95期をお手本にしている105期戦略はすでに路線は95期超え

昨日は力尽きてしまい更新できませんでした…
そもそも大きなニュースもありませんでした
それで眠気が勝ったというか…(^_^;)
もう少しでこの激務から解放されるので、
なんとか踏ん張りたいと思います

さて今回ですけど、
先日宙組『Razzle Dazzle（ラズル ダズル）』の新人公演が上演されましたが、
その時の主演者は、
105期のなるくん（泉堂成さん）でした

105期から7人目の路線スターの誕生でしたね
今回はその105期をあらためてチェックしておこうと思います

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ！

105期から7人目の新人公演主演者が誕生

冒頭でも触れましたが、
なるくんが105期から7人目の新人公演の主演を務め、
路線スターの仲間入りを果たしました

105期の路線スター誕生の順番です

上記のように、
なるくんは本来は2023年の10月には、
新人公演主演を務め終えていたはずです
なるくんは5人目の主演者の予定でした

なので、
本来の7人目は花組のまるくん（美空真瑠さん）でした
研6の段階で、
105期の路線スターが全員主演を務めることとなっていたわけです

結果として、
なるくんは運よくスケジュールが2024年度内でしたので、
ギリギリ研6中に主演者になれたのはよかったです

105期の路線娘役は6人

トップ娘役候補となりうる路線娘役は、
現在のところ6人となりました

105期の路線娘役に関しては、
絶対的エースのみさきちゃん（星空美咲さん）が異例の育成をされており、
新人公演ヒロインより前に、
バウヒロイン1回、別箱ヒロイン2回を務めておりました
初新公ヒロインこそ遅いですけど、
実績は段違いでした

そのため非常に珍しいケースだったのが105期娘役です
コロナ禍があったので、
なんとしてでもみさきちゃんを正ヒロインとして育成したいというのが、
ものすごく伝わってましたっけ…

新公ヒロインに抜された順番が4番目ですが、
絶対的エースでしたので、
真っ先にトップ娘役としてゴールをしたわけです

この事例はイレギュラー中のイレギュラーでしたし、
この後は通常通りという感じですので、
やはり推したい娘役を路線にしているという感じに戻っています

こうやって見ると、
ひばりちゃん（山吹ひばりさん）も着々と実績を積んでますよね
ゆいちゃん（音彩唯さん）も同様ですが、
現在のところ、
バウと別箱ヒロイン実績はひばりちゃんに軍配です

現在の105期の路線は95期超え

この間のなるくんの新人公演の時に、
105期はすでに95期の路線数を超えたというネットニュースがありました
上記のように、
男役は7名で95期と同数、
娘役は6名で95期より1名多いことになりました
娘役6名は96期と一緒ですね

合計13名の路線というのはなかなか凄いと思います

当ブログでは、
ずっとお伝えしていますが、
105期は95期をお手本にしていくだろうと予想をしてましたし、
その通りになっていますよね
これは全くの想定内

105期の路線男役に関しては、
まさに95期・神7を彷彿とさせますよね
人数もピッタリ一緒！

路線娘役6名はちょっと意外でした
やはり105期カルテットが主流で、
あとの2名は運とタイミングが合ったということなのでしょう
正統なヒロインというよりも、
ヒロインもこなせる路線娘役ということで育成したいのかもしれません

特に、
この間『エンジェリックライ』でヒロインを務めたゆうゆちゃん（初音夢さん）は、
まさにそんな感じです
ちょっとひらめちゃん（朝月希和さん）みもありましたし…

ひらめちゃんは運よくトップ娘役に就任しましたので、
ゆうゆちゃんにもチャンスがないわけではないでしょう

トップ娘役になるには、
バウや別箱ヒロインは必須ですので、
抜擢されるかどうかにかかっていると思います
今やイレギュラーでトップスターに就任したちなつくん（鳳月杏さん）の事例もできましたので、
路線男役にも希望が持てるかもしれません
そうそうはないでしょうけど、
大事な事例としては残りますので…

ということで、
今回はここまでです

次回本題「95期と105期」の違いについて語ろうと思います

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