本日は、
とても衝撃的なニュースがありました…
ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんの訃報です
熱心なお笑いファンではありませんが、
テレビを見ていたら、
いつも笑わせてくれる面白い芸人さんでした
仲間や後輩に慕われて、
素敵なお人柄なんだろうということを、
なんとなくテレビから察しておりました
ご家族も深い悲しみの中だと思います
先日も、
俳優の渡辺裕之さんの訃報を知ったばかり
こちらもものすごく衝撃を受けました…
お二方とも、
お仕事は順調だっただけに残念でなりません
言葉が見当たりませんが、
どうか安らかにお眠りください
心よりご冥福をお祈りします…
何が原因かは、
一視聴者としては何もわかりませんけど、
コロナ禍で、
有名な方々の訃報を目にすることが多く感じるようになりました
直接コロナの場合もありましたし…
もちろん、
他の病気や要因でお亡くなりになっている方も、
大勢いらっしゃるので、
一括りにしてはいけませんけど、
自ら…というのが少し多く感じるような気がしています
本日は、
かなり異質な語りになりますけど、
どうしても語っておきたいと感じました
決して楽しい話題ではありませんが、
お付き合いいただける方はよろしくお願いいたします
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ！
現在もコロナ禍に巻き込まれている宝塚歌劇団
コロナといえば、
宝塚歌劇団も相変わらず気の毒な状況が続いております
2022年に入ってすぐから、
公演中止を余儀なくされ、
GWからまたもや公演中止となっているのが現状です
心配でならないのが、
タカラジェンヌと劇団関係者の方々のメンタルです
公演が中止されてしまうという重みは分かりますけど、
コロナに感染してしまうということは、誰にでも起こりうること
何度もお伝えしてますけど、
私自身も無症状なだけで、
コロナの感染をしたことがあるのかもしれません
極端な体調不良になったりしなかったことと、
PCR検査を受けてないので、発覚しないだけです
陽性だった可能性もあったかもしれませんから…
ですから、
どうかご自身を責めないようにして欲しいです
劇団もメンタルケアをしているでしょうけど、
より手厚くして欲しいとも思います
マスク問題も早く解決して欲しい
マスク問題も、
ようやく一歩前進しそうな気配が出てきました
これから夏になるため、
熱中症の懸念も大きいのが夏のマスク着用です
コロナも大事でしょうけど、
熱中症も毎年注意しないといけないことですから
外では、距離をとって、
会話がないのであれば、マスク着用の必要がないとの見解が、
ネットニュースで出ていました
ちなみに、
国立感染症研究所長・脇田隆字さんのお話です
もちろん今までもマスク着用は強制ではありませんけど、
やはり堂々と着用をしないというのは、
なかなか勇気がいるというのが現状です
あくまでも外でのお話ですので、
劇場などの屋内では、マスク着用をお願いしておりました
ブロ友さんともLINEでお話したのですが、
マスクをしているために、
子どもたちが表情を読むことができないというのが、
大変問題になっています
そして、世間では嘆かれています
赤ちゃんも、
お母さんやお父さんの表情を見ることができないとか…
表情を見るというのは、情操教育の大切な部分でしょう
喜怒哀楽を素直に感じることができるのが、表情ですから
また思春期では、
表情や顔を見られないことによる安心感もでてきているとのこと
そういうお年頃ですから、気持ちはわからないではないですが、
これは良くないことのように思います
何よりも笑顔が見れない…
人が喜んでいる姿をこの目で見ることが出来ない…
こんな悲しいことはないです
同様に、
宝塚歌劇においても、
観客の素直な表情を生徒さんはダイレクトに受け止められずにおられます
感動して泣いている姿、
楽しくて笑っている姿、
微笑ましく見守っている姿…
今までは、
どれもダイレクトに目で伝わることでしたけど、
2020年のコロナ禍からは、
全てがマスクの元に隠された状態に陥っています
劇場という空間の中では、
まだマスクを取って観劇するのは難しいのかもしれませんが、
我々の素直な喜びや感動の表情を、
生徒さんや劇団関係者に伝わるような世の中に戻って欲しいですね
公演中止という悪手を回避するようにして欲しい
それと忘れてならないのが、
すぐに公演中止となってしまう現状をなんとかしてもらいたいです
こればかりは劇団でどうこうできる話ではなく、
政府がきちんと指針を示すべく事案です
もうそろそろ、
インフルエンザや風邪の時と同様に、
代役でまかなえるようにしていって欲しいです
コロナにかかることは悪でもなんでもないですから…
感染してしまうのは、
風邪やインフルエンザと一緒です
それと、
経済を回すためにも、
公演中止という大赤字になってしまうことを回避することも大事です
円安になったり、
物価上昇になったりで大変なんですから、
せめて、心に潤いを与えてくれるエンタメの火は消さないで欲しいです
どれだけ救われることか…
我々ヅカファンはタカラジェンヌと宝塚歌劇から、
たくさんの喜びと楽しみと元気をいただいております
同様に、
エンタメ業界でご活躍されている方々にも、
たくさんのファンの方々がおられるでしょう
ものすごく救われていると思います
ですので、
どうかこれからも楽しませて欲しいです
辛いことも悲しいこともありますし、
苦しいこともたくさんあります
でも、
エンタメのおかげで幸せな時間がやってきます
それがどんなに救われることか…
こういう想いがもっともっと伝わって欲しいな、と思いました
ショックが大きすぎて、
あまり考えがまとまっていませんけど、
思っていたことはお伝えできたように思います
おつきあいいただきまして、本当にありがとうございました
参加しています！
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