本日、公式HPにて、
いろいろ情報が公開されましたね
まずは2023年「宝塚カレンダー」の発売のお知らせです
毎年すっかり忘れているのですが(笑)、
もうそういう時期なんですね…
来月には掲載月が発表されますので、
それが過ぎると、あっという間に年末までGOという感じがします
今月終わったら、2022年も残り3分の1に突入ですもんね…
夏が過ぎたら冬まであっという間ですよ、あっという間（3回言ってるw）
そして、
雪組の集合日でもありました
遅くても今週中には集合日だと思ってましたので、
本日であれば妥当…
ということで、
本日は、
雪組『蒼穹の昴』の発表について触れておこうと思います
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ！
雪組退団『蒼穹の昴』
『蒼穹の昴』の集合日でしたので、
雪組から退団者の発表がありました
今回はすでに発表されている、
ひらめちゃん（朝月希和さん）以外に新たに3名です
・朝月希和（96期・研13)
・羽織夕夏（100期・研9）
・花束ゆめ（103期・研6）
副組長のカレンさん（千風カレンさん）が退団か…
就任してまだそんなに長くはないのですが、
管理職とはいえ、
独身ではないといけませんし、
コロナ禍でいろんな制限もあったでしょうから、
このご決断には仕方がないかなと思います
カレンさんは副組長に就任して、
わずか1年でコロナ禍ですもんね…
気苦労も多かったことでしょう
組長であるにわさん（奏乃はるとさん）のサポートに徹してらしたと思います
本当にお疲れ様でした、としか言えないです
はおりちゃん（羽織夕夏さん）は、
とても実力のある娘役さんです
歌って良し、ダンス良し、芝居良しですもんね
本当に辞めないでという気持ちが強いですが、
100期生なので研9
娘役も10年と考えるともう1年ありますけど、
ご本人としてはやり切ったということなのだと思います
実力のあるジェンヌさんの退団はとても残念ですけど、
ご本人の意志を尊重したいですね
脇で光る素晴らしい娘役さんでした
103期首席の花束ゆめの退団に思う
そして、ブーケちゃん（花束ゆめさん）
ブーケちゃん辞めちゃうか…
歌うまですし、
何と言っても首席入団ですからね
元々技術がしっかりしていたのは言うまでもないです
同期のあやちゃん（夢白あやさん）が組替えされてきて、
一時期は組内成績も2番目になっちゃってましたけど、
最終成績はしっかりと奪還！
組内成績は1番に返り咲いたのは記憶に新しいところです
ブーケちゃんは、
歌って踊れる素晴らしい娘役さんでしたけど、
大きな抜擢があまりなかったのが残念でした
ご本人の意志や気持ちは正直わかりませんけど、
新人公演ヒロインとは言わないまでも、
歌うまポジションとして活躍させてあげていたら、
モチベーションも違ったのではないのかな、と思います
絶対にトップ娘役じゃないとダメ、
という意志をお持ちでしたら、
新人公演ヒロインに抜擢されなければ、
モチベーションは保てないでしょうけど…
ただ別格というラインでもない宙ぶらりん状態では、
そもそものモチベーションはキープ出来ませんよね
そこは大事だと思います
1つ上の102期の先輩には、
スゴツヨだったじゅんはなちゃん（潤花さん）がいました
一段落ついたと思えば、
2つ下の105期の後輩・ゆいちゃん（音彩唯さん）が怒涛の勢いで抜擢されていきます
そして、同期のあやちゃんの組替え
確かにトップ娘役を目指していたのであれば、
この上なくメンタルに厳しい状況と思えてしまいます
実際の気持ちは全然違うかもしれませんけど…（あくまでも私的な勝手な想像です）
これで本当にあやちゃんがトップ娘役に就任だとしたら、
やはり辛いのかなと勝手に想像してしまいます
立場的には、
少し音くりちゃん（音くり寿さん）と被るかな…
ふとそんな感じがしました
まだ下級生なので、
これからの第二の人生があります
きっとやりたいことが見つかったのだと信じて、
その道を進むブーケちゃんを応援したいです
『蒼穹の昴』配役チェック
さて『蒼穹の昴』の配役も発表されましたので、
サラッと触れておこうと思います
まず真っ先にチェックしたのは、西太后役です
ひろさん（一樹千尋さん）で来ましたか
それはそれはド迫力な西太后になりそうです
演技派のみささん（京三紗さん）かなとも思ってましたけど、
みささんはおっかない西太后のイメージからはかけ離れているので、
ひろさんで正解でしょう
でも、みささんの演技力であれば、
ひろさんとは違った意味で迫力のある西太后にはなったと思います
そこに私は期待をしておりました
みささんじゃなくて残念でしたが、ひろさんには期待です！
専科生の6人も出演する『蒼穹の昴』ですが、
配役を見ると、原田先生の本気度が十分に伝わります
本当に本気で文化庁芸術祭賞を狙いに行っているでしょう
原田先生なら出来ると信じています
そのためのこの布陣でしょうから
他に気になったのは、
文秀の妻の青筠役がいないという点！
ビックリでしたw
貴重な娘役の役になるのですが、省かれてました
これを仲良しの大尊敬のブロ友さんに話をしたら、
小説では影が薄いからカットしたのでは、と言ってましたw
そうか…小説では扱い悪いのか
ドラマでも扱いがいいとは言いませんし、
なにぶん冷めた夫婦でしたから仕方がないかな
でも、ちゃんと見どころはありました
気になっていた、
ちさとくん（縣千さん）演じる光緒帝の妻・隆裕と側室・珍妃
隆裕にひまりちゃん（野々花ひまりさん）、
珍妃にゆいちゃん（音彩唯さん）
青筠があれば、
ゆいちゃんはもしやと期待してましたけど、
珍妃の方がピッタリですよねw
めっちゃ可愛くて、光緒帝に愛される姫
でも西太后に殺されてしまうという…
一方の隆裕は、
あまり可愛くない姫で、
光緒帝に相手にされませんでしたが、
西太后には嫌われずに済みました
なかなか両極端な姫君です
でも、ひまりちゃん、
2作連続の本公演であまり可愛くないという役を、
続けて演じさせられるというのもちょっと気の毒
でも、その容姿とは裏腹に健気で可愛いというところがありますから、
キャラの内面次第というところに期待したいですね
あとすわくん（諏訪さきさん）の役がオイシイですよね
最後まで描かれるのかな？
悲しい結末ですけど…
サラッとですけど、
気になっていたのは上記のキャストです
新人公演の配役も俄然気になります！
主演とヒロインも気になりますが、
専科さんの役を誰が演じるのかがすごく気になります
特に、西太后ですよね
主演はかせきょーくん（華世京さん）で、
ヒロインはゆいちゃん（音彩唯さん）かなと予想しておきます
大作なので、
かせきょーくんは固いような気がしています
抜擢されれば、初主演です
ヒロインはゆいちゃんじゃなくてもいいのですが、
健気な玲玲はゆいちゃんに似合うんですよね…
なので、ゆいちゃんと予想
他のニューヒロインも大歓迎ですけど！
ミセス・チャンを誰が演じるのかも気になります
参加しています！
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