本日、公式HPにて、
ついに発表されましたね
宙組トップスター・真風涼帆さんと、
トップ娘役の潤花さんが退団すると発表がありました
次回宙組本公演『カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~』での退団です
ブロ友さんには話したんですが、
このニュース、じゅんはなちゃん(潤花さん)が先に出てたんですよ
時差でゆりかさん(真風涼帆さん)が出てました
時差と言っても誤差みたいな感じですが
なので、
最初じゅんはなちゃんだけを見て、
「え?じゅんはなちゃんだけ?真風は?」とビックリしたのは内緒ですw(^_^;)
たまたまそういうことに遭遇することってありますよね…
ちょっと面食らっちゃいましたけど、
その後はじわじわ…(TдT)
ということで、
本日は宙組トップコンビ退団という、
大ニュースについて語ろうと思います
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!
絶対王者・真風涼帆がついに退団
私的には上記のように知った順番があれでしたので、
ちょっとわたわたしましたけど、
落ち着いてからは、しっかりと退団の報を噛みしめました
ゆりかさんについては、
もう1年くらい前からじんわりと退団フラグを出しまくってましたので、
「辞めないで!」という思いよりも、
とうとうこの日が来たか、という感慨の方が大きいです
何よりも、
先日発表されたカレンダー掲載によるカレンダー占いで、
しっかりと覚悟が出来たことが大きいです
⇒2023年宝塚カレンダー占いが決定!注目の真風涼帆&まさかの潤花?&やっぱりの海乃美月?
明日の会見を見てから、
きちんと語ろうと思いますけど、
星組に入団した時から、
絶対王者感があり、
ちえさん(柚希礼音さん)の元でトップスターの帝王学を学び、
まぁくん(朝夏まなとさん)の元で2番手時代で地固めをし、
宙組トップスターとして君臨してきました
元々劇団の期待が大きかった分、
相当苦しい思いもされたと思いますが、
今や押しも押される立派なトップスターとなり、
トップオブトップの座に就くことにもなりました
大規模コンサートを実施し、
次もコンサートがあり、
最後はジェームズ・ボンドで集大成
最高に幸せな宝塚人生だったのではないでしょうか
2番手にはキキちゃん(芹香斗亜さん)という相棒を得て、
まかキキという魅力溢れるワンツーを楽しませていただくことも出来ました
何よりも、
キキちゃんの魅力を最大限に引き出してくれたのは、
他ならぬゆりかさんでしょう
そして、
2人目であり最後の相手役となるじゅんはなちゃんと、
同時に退団していくゆりかさん
ゆりかさんご本人はサバサバされてますし、
最初の相手役のまどかちゃん(星風まどかさん)は、
少なくても1年以上先まで在団するので、
あまり添い遂げには拘りはなかったと思います
でもきっと嬉しかったんじゃないでしょうか…
カレンダー占い通りの潤花の退団!引き際が見事な潤花の株がストップ高に!
そのじゅんはなちゃんですが、
私的には先日から結構語っていますけど、
じゅんはなちゃんは添い遂げずに、
キキちゃんと1~2作は一緒にやるのかなと勝手に思ってました
ですが、
ゆりかさんのところでも指摘しましたけど、
先日出たカレンダーの掲載によるカレンダー占いで、
「じゅんはなちゃんは退団かもしれない」と覚悟を決めてました
結果、そのとおりになったわけです
恐るべし、カレンダー!w(^_^;)
カレンダーは置いておいて(笑)…
じゅんはなちゃんといえば、
めちゃくちゃスゴツヨの娘役さんでした
雪組時代から爆上げされ、
咲ちゃん(彩風咲奈さん)の相手役なのかと思っていたら、
突然の宙組組替え
そして、宙組トップ娘役に就任
以前から何度も語ってますけど、
じゅんはなちゃんはあのまま雪組での就任であれば、
ここまで人気にはならなかったかもしれません
やはり宙組に来るべくして来た娘役さんという感じが、
今となってはするわけです
ゴージャスで大人な真風涼帆に似合うトップ娘役として、
じゅんはなちゃんが抜擢をされました
それがこんなにも見事にお似合いになるとは…
じゅんはなちゃんは、
華やかで美しいビジュアルだけではなく、
とても明るくて陽気な性格
あの素敵な笑顔でどれだけ癒されたことでしょう
コロナ禍という世相もあったのかもしれませんが、
前向きでひたむきで、
陽のオーラに溢れているじゅんはなちゃんが素敵でした
退団されるのは悲しいですけど、
その一方で、
「真風と添い遂げしてくれてありがとうございます」という気持ちが強いです
読者様はご存知のとおり、
私は全くもって、添い遂げ派ではありません
バラバラでいいタイプです
ですが、
ゆりかさんはまどかちゃんが花組に行き、
自分が先に退団しても、
それ以上の1年先まで在団することになります
じゅんはなちゃんが添い遂げると知って、
嬉しかったに違いないと感じます
たった4作でスゴツヨのトップ娘役が退団するなんて、
なかなかありません
これまでの傾向から、
より1作でも長くいようというような意志が見えるのが、
今までの多くのトップ娘役さんだと思います
そりゃそうですよね
宝塚歌劇は最高の舞台ですから、
そこから卒業する怖さは誰にでもあるでしょう
短期で退団される娘役さんは、
ものすごく惜しまれますけど、
「やっぱりな…」と早めの退団になんとなく納得があるのが普通です
じゅんはなちゃんの場合は、
それまでの経歴を考えると、
短期で退団するようなタイプの娘役ではなかったです
それが退団です
もう見事としか言いようがないです
潔さといい、
「ゆりかさん大好き」に偽りがないことも好感が持てますよね
もちろん劇団の事情があるので、
トップ娘役の引き際は本人次第というのは、
ある種の幻想でしょうけど、
意思確認くらいははあるでしょう
今回のじゅんはなちゃんの退団は、
ヅカファンの心を鷲掴みにするほどの素晴らしい引き際だと感じました
これで、
まかじゅんは退団同期ですね(*´艸`)グフ
じゅんはなちゃんの株がうなぎ登りで、
株価で言えば、
今日は「潤花」がストップ高という感じです
それぐらい感動しました
通常任期で添い遂げはたくさんあります
ですが、
スゴツヨで、2番目の相手役で、
たった4作という短期で退団を決意したということが、
素晴らしかった
あのひまわりのような華やかな笑顔を、
宝塚歌劇で見ることは叶わなくなりますが、
外部でも素敵な女優さんになれそうな予感…
性格の良さもありますし…
最後の演目は、
007ですけど、
真風ジェームズ・ボンドで、
潤花ボンドガールなんて、
最高の餞の作品になるのではないでしょうか
小池修一郎先生の作品ですから、
さぞかしゴージャスな演目になると思っています
カッコいいだろうなぁ…
ボンドガールが似合うトップ娘役はそうそういませんから
まさに、じゅんはなちゃんならでは!
カレンダーは裏切らない&謎の年度賞受賞も解決
最後にちょこっとだけ…
毎年結構言ってますけど、
本当にカレンダーは裏切らないですよね…
まさにドンピシャでした
ある意味、
ファンが覚悟を決めるということには、
とても大事なツールだと思います
あと、
2021年の年度賞の優秀賞が、
じゅんはなちゃんが受賞してましたよね
なんでも優秀なひっとん(舞空瞳さん)を差し置いて、
2021年度の優秀賞受賞に、
ことカレーと一緒だったことに驚いた記憶があります
ビックリしたファンの方も多かったと思います
ひっとんは、
ことちゃん(礼真琴さん)が受賞したので、
1年後にしたのかな、と思ってましたけど、
じゅんはなちゃんに獲らせてあげたかったという事情があったわけですよね
宝塚歌劇での貢献に対して賞を与えて、
そして卒業…
ある種の箔付けの意味もあると思いますけど、
今回はまさにそう感じました
いろいろフラグは立っていたということですよね
違和感を覚える時は、
まさにその合図ということでしょう
じゅんはなちゃんが大好きなので、
退団は悲しいですけど、
上記でお伝えしたとおり、
ゆりかさんが一人ぼっちにならないで退団になるのがよかったです
サヨナラショーは単独が嬉しい派ですけど、
ゆりかさんは直前にコンサートをしますし、
きっとディナーショーもしますよね?
それでいいかなという感じです
何よりも退団同期になってくれるのも嬉しい!
じゅんはなちゃんのインスタデビュー楽しみだなぁ…
気が早いですけど…(^_^;)
まかじゅんは、
退団後もしっかり応援します!
参加しています!
【関連記事】
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