今回は2つに分けて更新します
(時差にするので、更新時間は明日の朝になると思います)
まずは1番気になったニュースです
本日、各社の報道機関のネットニュースにて、
気になる記事がありました
それは、阪急阪神HDの角和夫会長がご遺族に謝罪をする意向である、というニュースでした
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!
阪急阪神HDの角会長が謝罪する意向
なんか似たようなニュースを先週だか今月の頭だかに見てような気がしますけど…(^_^;)
関西財界の会合だかなんかの時に、
角会長が話したというニュースでした
⇒星組次回本公演決定!『記憶にございません!』…舞空瞳退団説吹き飛ぶ!?
上記の2月8日の記事の冒頭で触れてました
内容を見ると、
角会長は2月中に解決したいという意向の話でしたね…(^_^;)
今回のニュースはそこから一歩踏み出した形にはなっています
読売新聞のニュースをあげておきます
遺族側は昨年12月、暴言や 叱責しっせき など15件のパワハラ行為があったとする意見書を歌劇団側に提出。両者は協議を続けている。
協議の中で、遺族側はパワハラ行為があったことを認めると同時に、グループのトップで、死亡当時に歌劇団の理事を務めていた角会長に謝罪を求めていた。
関係者によると、角会長は、両者の協議がまとまり、遺族と面会する場が設けられた場合、管理責任があったなどとして、謝罪する意向を示しているという。阪急電鉄の社長ら幹部も謝罪する方針。
角会長に謝罪をして欲しい、という本音は、
ご遺族側の川人弁護士がトヨタを例にあげて、
確か質疑応答の際に語っておられてたと記憶しております
なので、角会長の謝罪についてはかなりの前進でしょう
もう1つの重大事案の件
あとは、パワハラとイジメの謝罪ですね
何度も言いますけど、
「誰が謝罪した」というのは公表しなくてもいいのです
それよりも、
この件に関して当事者がきちんと謝罪するかどうかが大事だと思っています
自分は悪くない、かもしれませんが、
少なくても組をまとめる立場の上級生の反省の上での謝罪は必要だと私的には考えているからです
あくまでも私的には、ですけど…
宙組を再建…あるいは宙組の再スタート、再開となるには、
ここをきっちりとしておく必要はどうしても感じます
その上で、セカンドチャンスを与えればいいのだと思うのです
『FF16』をなんとか上演したいというのが宝塚歌劇団でしょうから、
2月中に決着をつけたいというのが本音でしょう
もう5ヵ月近くが経過しようとしてますので、
いい加減終わりにしたいというところだと思います
それと3月17日には、
112期生の入学試験もありますよね
なんとかこの受験日前には、
すべてクリアしておきたいのだとも考えられます
クリーンになることはありませんが、
「負」「マイナス」のイメージは少しでも取り除いておきたいところでしょう
110期生の卒業と入団もありますし、時間はどんどん迫ってきています
2月20日にこの報道が出るということは、
解決しないといけないという劇団と阪急阪神HDの意志は感じます
でも、それをもっと早く、できれば初期に対応出来ていればと残念でなりません
どのような話し合いになっていくのかを含めて、今月の下旬が山場なのでしょう
参加しています!
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