祝!桜木みなと第10代宙組トップスターのお披露目本公演『PRINCE OF LEGEND』で王冠姿に…階段降りがビックリ

宙組



昨日の9月13日、
ついに宙組本公演『PRINCE OF LEGEND』『BAYSIDE STAR』が初日を迎えました

 

そうです!
待ちに待った宙組トップスターとなったずんちゃん(桜木みなとさん)のお披露目本公演ですよね
95期から5人目のトップスターであり、
これで5組から全員トップスターになったわけです
素晴らしい!

 

作品そのものは大劇場の千秋楽のライブ配信までお預けですけど、
なんとなく楽しそうなのは伝わりました
さすがみんな大好き野口先生!

 

ということで、
恒例の初日情報をまとめておきます

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

『PRINCE OF LEGEND』初日の各社のニュース

まずは恒例の初日の模様のネットニュースをまとめておきます

①デイリースポーツ
宝塚 宙組新トップスター・桜木みなとの本拠地お披露目公演開幕 LDHとのコラボで胸キュン王子様を熱演「トキメキが大渋滞」

物語の中での「10代目伝説の王子」の座に就くシーンは、宙組10人目のトップスター就任を匂わせる一幕だった。

 

デイリースポーツは桜木王子が王冠を被って満面の笑みを浮かべている素敵な写真があります
これを見ると、
ずんちゃんが本当に宙組トップスターになったのだと実感
王冠も粋な演出ですよね
さすが野口先生!

 

②サンケイスポーツ
宝塚歌劇団とLDHがコラボ 宙組の新トップスター、桜木みなとの大劇場お披露目公演開幕

 

③スポーツ報知
宙組10代目新トップスター・桜木みなと「一人じゃない」大劇場お披露目公演開幕

桜木は1998年創設の宙組で10代目のトップとなるが、宙組一筋の生え抜きからは初めての就任。「お話をいただいた時は背筋が伸びるような思いで、頑張っていかなきゃなと、自分の気持ちを引き締めるような感覚だったんですけれども、(プレお披露目公演を通して)みんながいれば怖くないなって。一人じゃないんだなっていうのをすごく実感しました」とほほ笑んだ。

 

④日刊スポーツ
【宝塚】宙組新トップ桜木みなと、色とりどりのカラフルな大羽根背負い本拠地初お披露目

 

⑤よろず~ニュース
宝塚 宙組10代目にして初の生え抜きトップ・桜木みなと、本拠地お披露目「10代目になれたのはみなさんのおかげ」

桜木は宙組で初舞台を踏み、組回りもなくそのまま宙組に配属になった、生粋の宙組育ち。血肉の全て、細胞の全てが宙組ともいう存在で、誰よりも組を熟知。ラストの「僕が10代目になれたのは、みなさんのおかげです。これからも力を合わせて頑張りたい」という台詞は、役と桜木がピタリと重なりあった。2020年8月に主演した梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演『壮麗帝』でもオスマントルコの10代皇帝に就任しており、まさに10代目宙組トップにふさわしい。

ショーのオープニング衣装にも「十代目宙組」と記されるなど、お祝いムード。歌詞にも「時は来た」「真の宙へ」と新しい門出を印象づけた。

 

そうでしたね
壮麗帝も10代皇帝でした
指摘されるまですっかり忘れてましたが…(^_^;)
そんな私は95期ファンw

 

⑥スポニチ
宝塚歌劇団 宙組新トップスター桜木みなと お披露目公演が開幕

98年に誕生以来、初の生え抜きにして10代目トップとなった桜木に重ね合わせるようなストーリーで、王子選手権を勝ち抜いた桜木演じる朱雀が「10代目伝説の王子になれたのは皆さまのおかげ(中略)皆で力を合わせて…」とするセリフで新生宙組の出発を高らかに宣言した。

 

大千秋楽まで宙組生全員で駆け抜けて欲しいです
なんか急激に冬になりそうですし…(´・ω・`)
年を跨ぎますけどお体には気をつけてください

 

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階段降りがなかなか衝撃的だった

続いては初日情報による『BAYSIDE STAR』の階段降りです

愛城美紗(エトワール)

大路りせ・きよら羽龍・泉堂成

亜音有星・山吹ひばり

風色日向(小羽根)・天彩峰里

鷹翔千空(小羽根)

水美舞斗(2番手羽根)

春乃さくら

桜木みなと

 

エトワールは108期のみーしゃちゃん(愛城美紗さん)
新しい歌姫登場ですね
研4で初々しいでしょうし楽しみです

 

で、エトワールはいいとして…

 

上記の階段降りにビックリでしたΣ(゚Д゚;)

 

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鷹翔千空と風色日向が3番手羽根&きよら羽龍vs山吹ひばりの行方

まずはこってぃ(鷹翔千空さん)と、
ひゅーがくん(風色日向さん)が小羽根を背負いました
同じ大きさなのでいわゆる3番手羽根ですね
背負うことはおめでたいことなのですが、
それを2人が背負ったという…

 

これはまるで星組の『阿修羅城の瞳』を思い出す形に…
花組生となった当時星組3番手のしんくん(極美慎さん)と、
当時星組4番手だったかのんくん(天飛華音さん)が、
同時に3番手の小羽根を背負ったと話題になりましたよね

 

さらに、
かのんくんは東上付き別箱主演が決定という驚きの展開がありましたっけ

 

ですが、
結果として心配されたしんくんは、
その後に加美乃素のイメージキャラクターに就任し、
さらに花組組替え直後の東上付き別箱主演を務めることが発表されました

 

今や2人とも路線スターとして突き進むのみ、という感じになっています
良き結果になったわけですよね

 

こってぃとひゅーがくんはどうなるのでしょうか

 

さらに娘役もビックリΣ(゚Д゚;)
104期のおはねちゃん(きよら羽龍さん)が、
105期のひばりちゃん(山吹ひばりさん)より前に降りたという…
こってぃ&ひゅーが同様に衝撃です

 

おはねちゃんといえば、
マイティー(水美舞斗さん)主演の『RED STONE』でヒロインを演じたばかり…

 

ここでは差を付けずに、
おはねちゃんとひばりちゃんは2人降りか、
あるいは路線スターを挟んで3人降りにして、
ぼかすと思ってましたがそんなことはなかったです…

 

ということで、今回は初日のまとめなのでここまでです

 

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