2月12日~2月16日に実施してました、
第5回アンケートのコメント返しです!
前回から、1週間近く経ってしまいました(^_^;)
月日早い!!
あともう1回続きますので、
コメント返し、頑張ります!
そうしないと、
『ポーの一族』が迫ってるwww
ちなみに、
投票結果はこちらです
↓
ご覧になってらっしゃらない方は、
ぜひ上記の結果発表をご閲覧ください♪
さて、今回は、
「『ひかりふる路』で、一番心に残ったことをお聞かせください(ジェンヌさん以外で)」に、
いただいたコメントへのお返事になります
そこで、
この質問のコメント返しは、
前回の第4回目同様に、
項目ごとにまとめてお返事したいと思います
お返事というよりも、
それに対しての感想という感じでしょうか(^_^;)
いつもの如く、
お返事は、
当ブログの口調でしてますので、
めちゃくちゃタメ口になってしまってますことを、
あらかじめご理解くださると助かります♪
大変お待たせいたしました!
どうぞお楽しみください♪
Q2:『ひかりふる路』で、一番心に残ったことをお聞かせください(ジェンヌさん以外で)
全部で、28名の方からコメントをいただきました!
すごいたくさんのコメントをありがとうございます♪
非常に参考になりました!
全コメントはこちらになります!
【その他】には、
コメントありませんでしたので、
4つの項目からになります!
毎度おなじみの、
一言ずつツッコんでいきまーす!ヽ(*´∀`)ノ
では、どうぞ
↓
【時代背景や登場人物】をご選択された方より
「マキシム父親に捨てられてなぜ目指す?不自然」
⇒肯定的な意味ではなく、否定的な方での興味ですね
不自然さというか、曖昧な部分は多かったように思います
ここに感情移入のしづらさがあったんですよね…
【楽曲・歌】をご選択された方より
「全てよかったのですが、やはり、素晴らしい楽曲が印象的です」
⇒本当に素晴らしかったですね…
ワイルドホーンさんなので、ちょっとどこかで聞いたことがある的な旋律は見受けられましたけど、ご本人の手によるものなので、全然アリでした♪
「歌上手なトップコンビにワイルドホーンさんの楽曲で素晴らしかった」
⇒ですよねー!
名曲には、真の歌うまトップコンビではないと!(せめて、片方だけでもww)
感動が桁違いでした!
「観劇しながらドキドキする楽曲でした。 CD購入確実です」
⇒あー、わかります!
CD欲しくなりますよね~♪
だいきほのソロ、デュエットのところをエンドレスでリピしそうですww
「他は改善点もみられましたが楽曲は文句のつけようがないぐらい素晴らしかった。」
⇒ううう…イタイところを(笑)
でも、そのとおりだと思います!
この作品が成功を収めたのは、楽曲ありきですので…(そして、真の歌うまトップコンビ)
「ワイルドホーンはすごいですね。」
⇒ですねー!
覚えやすい甘い旋律が本当に上手です!
ですが、実際歌うと難しいというww
そりゃ、「みんな大好きワイルドホーン!」になりますよ♪
「だいもんの歌」
⇒激しく同意です!
だいもんさんが歌で表現するからこそ、ワイルドホーンさんの楽曲が最大限に生かされました!
あと、まあやちゃんですね♪
「素晴らしい音楽を、実力者のジェンヌさんが歌うとこんなに素晴らしいんだ!と改めて思いました!」
⇒そのとーりです!
一流のアーティストが奏でる演奏に素晴らしい価値があるように、最高の歌唱力のジェンヌさんが歌うとなると、楽曲の素晴らしさが最高級なものとなりますよね!
それが証明された、大事な作品だと思います
「やはり圧巻のワイルドホーンさんです 」
⇒本当に圧巻でした…
楽譜以上の表現をしただいきほにも脱帽です!
「雪組の組子の皆さんのまとまりとそれから発せられる力、そしてコーラスが素晴らしかった。」
⇒楽曲の素晴らしさだけでは、この作品が成功を収めることは出来ませんでした
やはり、雪組さんの作品を作り上げる組力があってこそ!
コーラスも迫力ありましたよね♪
「望海さんの歌声は、やっぱり凄いなー。 」
⇒本当に…(しみじみ…)
ちぎさん時代は、しっかりとサポートに徹してたんだなぁ、と改めて感心もしました
ちぎさんとだいもんさんの信頼関係があったからこそ、ですよね♪
トップとなった今、歌の実力をいかんなく発揮出来ていて、頼もしい限りです!
「さすが世界の作曲家と思わずにはいられませんでした。生田先生の作詞の力も相当だと思っています。」
⇒楽曲は本当に素晴らしかったです!
下世話ですけど、提供していただくのに、どのくらいのお金が動いたのか、ちょっぴり気になります(笑)
生田先生、作詞は素敵でしたよね~!(お話も評価されてらしたら申し訳ございません…)
「楽曲の素晴らしさに加えトップコンビは言わずもがな他の方々も歌いこなしていて感動しました。」
⇒そうなんです!
雪組生の皆さん、ご自身では最高のパフォーマンスを見せてくれてましたよね!
上記でもコメントいただいてますけど、コーラスも感動しました♪
「だいきほだけではなく、雪組全体の歌唱力が素晴らしかった!」
⇒そうそう!
雪組さん、こんなに歌でイケるんだ、って驚いちゃいましたもん(失礼ですみません…)
楽曲提供してくださったワイルドホーンさんも大満足ではないでしょうか♪
「楽曲の美しさですね。 」
⇒その通りです!
そして、歌うまのトップコンビで言うことなし!
「素晴らしい楽曲の数かず。それを歌いこなすトップコンビの実力。」
⇒激しく同意でございます!
ワイルドホーンさんの歌って、かなり難しいので、よく歌い上げてましたよね~
デュエットのハーモニーの美しさったらなかったです!
「圧倒的な楽曲と歌い手の力。と言わざるを得ない。」
⇒本当にその通りです!
『ひかりふる路』は、ワイルドホーンさんの楽曲と、だいきほという真の歌うまトップコンビによって、大成功を収めたのは間違いないです!
どちらかが欠けていたら、単なる凡作でしたよね…
恐ろしくて考えられませんけど(^_^;)
「どの曲も素敵。」
⇒わかります!
それでも、メインテーマと、最後のだいきほのデュエットは秀逸でした…
何度もリピして聴いていたいです♪
「曲の素晴らしさと圧巻の歌唱力 」
⇒ワイルドホーン&だいきほ、は最強のタッグでしたね♪
宝塚歌劇団である意味がよくわかる組み合わせでした!
素晴らしかったです!!
「曲だけは良かった。さすがワイルドホーン」
⇒ぷぷ(^_^;)
まぁ、おっしゃりたいことはよーーくわかります
私的には、ストーリーだけを比べるとしたら、正直「・・・」という感じでした
ワイルドホーン、様様ですね♪
「これを良作にしているのは楽曲とトップ2人の力ですね。」
⇒そのとおりです!
まず楽曲がよかったということで星1つ、だいもんさんで星1つ、まあやちゃんで星1つ、雪組生の組力で星1つ…といったところでしょうか…
曲がよければ、全てよしというのが立証された気がします(ただし、歌うまトップコンビ要)
「トップコンビの声量に圧倒でした。ワイルドホーン氏のメロディが生きてました。」
⇒そうなんですよね~
あの迫力は、劇場で体感しないとわからないと思います
音と歌の奥行は、映像ではパーフェクトではありませんので
それを観劇出来た幸運に感謝しかありません!
「なかなか再演が出来ないんじゃないかと思うほど、トップコンビ両方が上手くないといけないと感じた。」
⇒そうなんですよね~
トップコンビが両方歌うまじゃないと、それも真の歌姫クラスじゃないと、とてもじゃないですけど再演の時、ブーイングが起きそうww
ちょっと、面白いテーマなので、ピックアップ決定です!
「トップコンビの歌唱とワイルドホーン氏の楽曲が素晴らしすぎた。組子のレベルと乖離が激しいのが難点」
⇒確かに細かなところでは、そう感じるところもあるでしょうけど、雪組生の皆さんはよかったと思いますよ♪
私が贔屓にしている組に比べたら、素晴らしすぎました!ww
まぁ、比べることはナンセンスなので、ここだけのお話ってことでww
【脚本・ストーリー】をご選択された方より
「ロベスピエールに焦点を当てたのはありそうでなかったので、斬新だった。」
⇒確かに斬新でしたね!
ただ、受け入れるのは難しかったかな?
ダークヒーローが似合うだいもんさんだから、ギリいけた気がしてます
「楽曲が素晴らしいのは言うまでもないですが、生田氏が頑張ってかいたのだな、と。」
⇒生田先生、本当に頑張ってましたね
でも、ちょっとストーリーがごちゃごちゃしていたかな?
雪組生の皆さんへの愛情はたっぷり感じましたけど…
「楽曲・歌ももちろんすばらしかったけれど生田先生の萌えwがすごく感じられたため」
⇒「生田先生の萌え」!?Σ(゚∀゚*)
面白い表現で、ホッコリします♪
生田先生、いろいろこだわりがあったようですもんね
それをなんとか表現しようとしていたのかな?
そう考えると、微笑ましいです♪(*´艸`)
【演出・構成】をご選択された方より
「斜めのモチーフや絵画などの小物など細かいところまでこだわってあって深読みするのが楽しかったです。」
⇒おおお!
通で、粋な楽しみ方ですね!
上記でもコメントいただきましたけど、生田先生のこだわりが細部に渡ってあったようですし、そういう見方も観劇の楽しみ方ですね♪
スカステで映像が出たら改めて見てみようと思います!
コメントピックアップで語ろう!(笑)
今回は、多くの皆さんが、
楽曲の素晴らしさとトップコンビの素晴らしさを讃えてました!
真の歌うまトップコンビである意味が、
よーーーくわかった作品ですもんね♪
素晴らしい楽曲は、
最高の歌唱力で聴いてみたいというのが、真理…
宝塚歌劇団は、それが全てではないですけど、
一組くらいは、
本格的なミュージカルを演じられる組であることは、
とても大事だと思います
歌唱力はね、最低限欲しいですけど、
最悪、トップコンビのどちらかは、
歌うまであるべきだと思います
両方ダメなのは論外です…(大きな声では言えませんけどwww)
ここで少し、
我が贔屓の星組の話ですけど…
同じワイルドホーンさんのスカピン、
パーシーはいいとして(私はトップさんには優しいのでww)、
マルグリットはね…、歌うまで見たかったです…
私、スカピンには相当お金をつぎ込みましたので、
少しは文句も言いたくなりますww
ムラへも2往復してますし(笑)
それでも、未だに、
スカピンの感想をアップしないのは、
親心かな(^_^;)
もうあまりにもあんまりで…(自分が)気の毒としか…ごにょごにょ
そういうのがあって、
今でも、
まあやちゃんのマルグリットが観たかったです
新人公演でもよかったので…
くらっち(有沙瞳さん)のマルグリットは素晴らしかったので、
やっぱり本公演かな…(^_^;)
ワイルドホーンさんもガックリしただろうなぁ…、
と勝手に気の毒に思ってました
このことは、
メインで記事にしましたけどww
そんな感じなのに、
よくぞ、『ひかりふる路』の楽曲提供を、
快諾してくださいましたよね!
たかこさん(和央ようかさん)のおかげかな?(笑)
実際には、
スカピン前には、
とっくに決まっていたことだとは思います
そんなにすぐに、何曲も作れるわけないですし、
契約などの手続きもあるでしょうし…
で、歌唱力なしの愚痴はいいとして(笑)、
一つピックアップです
↓
「なかなか再演が出来ないんじゃないかと思うほど、トップコンビ両方が上手くないといけないと感じた。」
上記でもコメント返してますけど、
これだけの楽曲の作品ですから、
いつか再演して欲しいですよね~
でも、誰でも出来る作品ではないです
トップコンビの両方が歌姫クラスの歌唱力じゃないと、
駄作になってしまうからです…
『ひかりふる路』って、
完全にミュージカルですもんね…
超絶技巧派のまあやちゃんですら、
喉を痛めるというアクシデントがありましたし、
歌い手にとっても、非常に負担の大きい楽曲なので、
再演への道は遠そうです…
再演出来るトップコンビが現れた時、
ぜひ、見てみたいかな
その時には、生田先生に、
もう少しストーリーを整理してもらって欲しいかもww
歌唱力だけでしたら、
ことちゃん(礼真琴さん)はイケそうですけど、
そもそもロベスピエールという役が似合わないww
そう考えると、再演の道は険しいですね(´・ω・`)
だいもんさん演じるロベスピエールが、
神がかり的に素晴らしかったですし、
あの数々の苦難を一人で乗り切ったことを考えると、
改めて、だいもんさんの偉大さがわかりました
だいもんさんあっての、『ひかりふる路』なのです…
でも10年以上経ってから、
すごい歌うまトップコンビで再演して欲しい気もしてます
あとがき的なもの…
今回の「Q2」のような質問へのコメントは、
非常にありがたいのです!
ファンの皆さんが、
上演作品のどの部分に共感されたのか、
また興味を持たれたのか、
感動されたのか、
が、明確にわかるからです
非常にありがたいのです
圧倒的支持を得てる理由はもちろんですし、
少数派の意見もとても大事です
まさに、貴重な資料です!!
私のコメント返しはすごく遅いですけど、
感謝をしているのは本当ですので、
改めまして、ありがとうございます!
あと1回、
雪組さんの本公演のコメント返しにお付き合いください!
すでに、
私含めて、世間では『ファントム』一色なんですけどねww(^_^;)
この時差が、うちのブログらしい、ということでww
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