昨日は、
『エリザベート TAKARAZUKA25周年 スペシャル・ガラ・コンサート』情報で、
脳内がおかしくなりそうでした…w
良くも悪くも、ですが!
⇒一路&花總初演組なし&望海トート&明日海シシィがこんな形で実現!…『エリザベート・ガラ・コンサート2021』
ずんはな…。・゚・(ノД`)・゚・。
…気を取り直して(笑)
さて今回ですけど、
本当は、
エリザベートガラ前に語っていたことの続きと思ったのですが、
ちょっと雑談にします…
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!
カレーまどは柚香光の花組トップスター第2章
さて、先だってまどかちゃん(星風まどかさん)が、
専科経由で花組トップ娘役に就任するという、
誰もがわかっていた、
驚きなし人事が発表されましたw(^_^;)
⇒星風まどか花組トップ娘役に就任!カレーまどで『ジャンクション24』希望
むしろ、
あまりに想定どおりすぎて、逆に驚くほどです
もう少し捻ろうよ…なんてね…(笑)
冗談はさておき、
まどかちゃんが花組に来るということは、
2021年の花組本公演2作目が、
カレーまどの本公演お披露目です
また、まだ日程は発表されてませんが、
おそらく8月辺りで別箱が設定されて、
それがプレお披露目公演になります
今回は、
演目は何になるのかな、というお話ではありません
ここからカレーくん(柚香光さん)にとっての、
花組トップスターの第2章が始まるわけです
2度目の新生花組の誕生ですね
華ちゃん(華優希さん)という、
見た目の相性がバッチリの娘役さんはご卒業されますが、
まどかちゃんというまあまあ踊れて、
カレーくんの大欠点である歌唱力をカバーしてくれるという、
素晴らしい娘役が相手役になってくれます
しかも、
トップ娘歴が本公演5作の3年半も在任している、
いわばベテランのトップ娘ですから、
カレーくんは安心して自身のことに集中できるでしょう
これが大きい!
トップスターは組の顔、
時と場合によっては、劇団の顔となりますから、
常にリーダーシップを取らねばなりませんが、
芸事や娘役力に長けているトップ娘役がいれば、
かなり負担が軽減されます
カレーまどの相性は、
実際見てみないことにはわかりませんけど、
作品を安定させるのではないか、
という安心感がとてつもなく大きく感じます
ある意味、
まどかちゃんが頼もしく、逞しいということ
あおいさん(美風舞良さん)が、
お付きでついてきた云々はありますけど、
逆にいえば、
それぐらい手厚くしないと、
外様の花組のトップ娘役は大変だということなのでしょう
研8にもなってお付きですもんね…(^_^;)
本当にある意味闇が深そうでもあります
闇というより、
劇団最古の組というプライドが、
めちゃくちゃ高いんだと思います
ワタクシ、ずっと月組っ子で(現星組っ子)、
花組ファンになったことが1度もないので、
遠巻きに見ていて勝手に思っているだけですけど…w
新生花組の体制がまもなくわかる
まだ先にはなりますけど、
花組トップ娘役の華ちゃんと一緒に、
現2番手のあきらさん(瀬戸かずやさん)も退団されます
あきらさんは、
正確には2番手というよりも2番目というところでしょうけど、
大羽根を背負っていないにせよ、
現状はカレーくんの次の番手であるのは明白ですから、
表立っては2番手です
トップスター、トップ娘役、2番手スターでおりなすのが、トリデンテです
3人のうち、
トップコンビではない、
2人の席が同時に変わるという事態になっています
トップ娘役は、他組から呼び寄せました
そうなると、
2番手は自組からというのが妥当ですし、
メンタル弱そうなカレーくんにとっても安心感が違います
私的にも、
あきらさんが退団されたら、
自動的にひとこちゃん(永久輝せあさん)をあげると予想しています
VISAという宝塚歌劇団の最大のスポンサーをつけておりますので、
そんなに遅くに2番手就任ということではなく、
順当にあげていくでしょう
2021年度は研11となるひとこちゃん
雪組で御曹司として育成されているわけですから、
そろそろ上がらないとという感じの学年です
これが超路線でなければ、全然いいんですけど、
ひとこちゃんは爆上げ路線でしたから…
今は落ち着いてますけどね…(^_^;)
その辺が確実にわかってくるのが、
プレお披露目か、
花組2作目の本公演の配役発表あたりでしょう
大阪万博アンバサダー含めて今後をぼんやり考える
問題となるのは、
マイティー(水美舞斗さん)の処遇
このまま花組というわけにはいきません
超ダンサーなので、
ダンスの花組には1番似合ってますけど、
ひとこちゃんがいる状態での花組では、
もはや別格路線に行くしかなくなります
かといって、
専科へ組替えというのもピンと来ず…(´・ω・`)
マイティーは芝居の人ではないのと、
ダンサー系の専科生って使い勝手が悪そうなのとで、
そうなると蓋扱いされそうで、嫌なんですよね…
4組内での組替えがいいんですけど、
大きく人事が動く時なので、
そこに期待をしたいですけど、どうでしょう?
95期生シャッフルあるかなぁ…?(・ω・`)
95期もそろそろ淘汰されていくでしょうし、
将来も見えてくるでしょうけど、
それが今すぐではないと思ってます
緩やかに、
なんとなくそうなのかな…が、
1番理想的ではあるのですが、
宝塚歌劇の人事においては、なかなかそうはいかないですよね
なので、
95期・神7の3れい以外は、
研15(2023年)くらいの時期にはいろいろ見えてくるはずです
それまでは、
95期の人気を上手に活用して盛り上げていくのでしょうね
みんな報われて欲しいですし、
何度も語ってますけど、
95期だけ特別というわけにはいきませんから…
大阪万博のアンバサダー組も控えてますし、
下級生も台頭してくるでしょう
大阪万博は2025年に開催されますけど、
2025年には、100期生は研12です
2024年の研11で1人、2025年の研12で1人、
トップスターが誕生してもおかしくないんですよね
学年だけで見た状態ですと…
それでも、
劇団も上手く考えているわけです
アンバサダーが発表された時点で、
その頃のトップスターを見据えているのは間違いありませんから
2025年には、
愛する95期生も研17です
誰が在団しているでしょうね?(´・ω・`)
ことカレーは、
次世代にバトンタッチ済みでしょう
れいこさんはいつトップになるかによるでしょうけど、
もしかしたらギリいるのかどうか…
予想どおり、
れいこさんが今年の就任であれば、
3れいは卒業済みだと思います
そんなことをぼんやり考えてました
また考察含めて語ると思います
今回は雑談ということで…w(^_^;)
参加しています!
【関連記事】
⇒花組2番手・瀬戸かずやから永久輝せあへのバトンタッチのタイミングを考える
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