今朝起きてちょっとしてからネットニュースを見ていたら、
宝塚歌劇が会見するという報を目にしました
もうビックリして、
ブロ友さんと早速LINEをしまくりましたとも
私が見たニュースは10時配信の神戸新聞NEXTでしたが、
劇団の会見はなんと11時!
ブロ友さんにその急なお知らせの驚きを伝えたところ、
昨日には会見すると決まっていたらしい、とのこと
この件については、
あとで言及したいと思いますけど
ひとまずネットニュースをまとめておきます
一覧は追記しております
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!
会見の速報ニュース一覧
のちほど追加するかもしれませんが、
現段階(12:42)でわかったニュースをリンクしておきます
Yahooニュースで配信された順です
私的に気になった箇所はメモとして抜粋しますが、
全文は各社の記事をきちんとお読みください
①スポーツ報知(12:00配信)
宝塚歌劇宙組大劇場公演が22日まで上演中止を延長…調査チームで宙組生をヒアリングへ
木場健之(こば・けんし)理事長が会見した。故人の死に関する調査チームを立ち上げ、宙組の生徒にも聞き取りを行うとした。木場理事長は「メンバーは60数人。1週間程度はかかると思う。どういう結果が出るのか、今どういう課題があったのか…。予断を持たずに調査してほしいので、我々(劇団側)はヒアリングの場には同席しない」と中立的立場の外部の目を重要視する姿勢を示した。他の4組への聞き取りは「必要があれば」と話すにとどめた。
②スポーツ報知(12:01配信)
現役タカラジェンヌの死で宝塚歌劇団理事長が会見「名前はお知らせできない」も宙組生と認める…調査チーム発足へ
亡くなった生徒の芸名は「公表を避けてほしいというご遺族の意向を尊重して、お知らせすることはできません」と理解を求めた。一方、同劇団では一部週刊誌でプロフィール写真とともに掲載した故人については「否定できない」として、宙組生であることは認めた。
生徒は自殺とみられ「なぜこういうことになったのか。何かすべきことはなかったのか」と悔やみ、死に至った経緯について調査チームを立ち上げることを明かした。「外部の弁護士も参加していただき、ヒアリング、調査していきたい。把握にはしばらくお時間をいただき、しかるべき時に発信したい」と結果を報告すると約束した。原因は「今はまったく分からない」と結果報告を待つ。
③日刊スポーツ(12:01配信)
現役団員急死の宝塚歌劇団、外部弁護士招き第三者の調査チーム立ち上げ 宙組公演22日まで中止
「生徒の周辺で何があったのか、きちんと調べるべきだと思っています。実際どこまで迫れるのか、ご本人の気持ちを聞くことができない中で、それでも日々を過ごす中で、ここはこうあるべきではなかったか-など。予見を持たずに調査してほしいので、我々もそこには立ち入りません」
今後、出演者が「安心、安全に公演できることができるのか」を第一に、調査を進めてもらうとした。
劇団では、生徒が急死した後、心身ケアの専門家を招き、生徒への対応を強化しており「1人1人のケアに努めていきたい」とした。すでに、公演が停止していた宝塚大劇場での宙組公演出演者を中心に、聞き取りを始めており「まずは宙組生全員に、順次行っている」とした。
宙組を終えれば、必要があった場合、他組へも及ぶ可能性はあるが、以前からの常駐医療スタッフ、今回新たに招いた精神カウンセラーへの相談は同時に進めている。
④神戸新聞NEXT(12:02配信)
25歳俳優急死、宝塚歌劇団が調査チーム設置 外部弁護士入れ事実関係や原因を把握 宙組公演は22日まで中止
会見には、同歌劇団の木場健之理事長が出席。急死の背景には、俳優間でいじめがあったとの一部報道もあり、木場理事長は「1人の生徒が命を失い、その背景に何があったのかを探るのが趣旨。きちんと調査し、改善に取り組まなければならない」と説明した。
⑤毎日新聞(12:17配信)
宝塚歌劇団が劇団員死去の背景調査へ 宙組団員に いじめ報道は否定
劇団員を巡っては、今年2月に「週刊文春」が先輩の劇団員からいじめを受けていたとする記事を掲載した。木場理事長は「当時、報道を受けて調査したが、そのような内容はなかったと認識している」と説明。今回の調査では、当時の報道内容も含めて稽古(けいこ)の体制のあり方など、「出演者に自由に思いを語ってもらいたい」としている。
⑥スポニチ(12:22配信)
タカラジェンヌ転落死受け宝塚歌劇団・木場理事長が会見 いじめ報道後両当事者に聴取「ないと認識」
「調査チーム」については、すでに劇団や親会社の阪急電鉄とは接点がなかった弁護士事務所に依頼。「なるべく早く」(同理事長)宙組の生徒への聞き取り等を1週間程度時間をかけて行い、その結果を受け医師やカウンセラーに依頼するという。劇団側は質問内容にはタッチせず、聞き取りの場にも立ち合わない。「出演者の方から思いをすべて語ってもらい、それで今後どうしたら出演者たちも安心、安全にできるのか。お客さまも安心してご覧頂けるのか、つとめていきたい」とした。
現在、中止している宙組公演については、転落するシーンが含まれているため、演出についても「今後変えることがあるかもしれない」とした。
⑦共同通信(12:35配信)
宝塚俳優急死で調査チーム 理事長表明、「いじめ」報道も
急死の背景には、俳優間のいじめがあったとの週刊誌報道もあり、木場理事長は「きちんと調査し、改善に取り組まなければならない」とした。弁護士が約1週間かけ、俳優ら60人以上から事情を聴くなどし、結果を早急に公表するとしている。
⑧読売新聞(12:43配信)
宝塚劇団員死亡、調査チーム設置…理事長は「いじめ報道」否定も「背景調べる必要」
歌劇団は、女性が劇団員の先輩からヘアアイロンを額にあてられるなどのいじめがあったと今年2月に週刊誌が報じた後、内部で当事者の聞き取りを実施していた。木場理事長は「記事に書かれているような状況はなかったと認識している」としたものの、女性が死亡したことを受け、調査チームの発足を決めたという。外部の弁護士らが宙組の団員六十数人に聞き取りをする。
県警宝塚署によると、女性は9月30日、宝塚市内の自宅マンション敷地内で死亡しているのが見つかり、最上階の18階に女性の身分証や財布の入ったカバンが残されていた。争った形跡はなく、同署は自殺の可能性があるとみている。
追記分(13時以降の配信)
⑨デイリースポーツ
宝塚歌劇団 弁護士を中心とした調査チーム立ち上げ
調査チームは、劇団や阪急電鉄グループとは接点のない大手弁護士事務所に依頼。劇団側は質問内容や、聞き取りの場には立ち会わず、宙組の生徒を順次ヒアリングする。「一人の生徒が命を失ってしまった背景に何があったのか、調べていく必要ある。出演者に思いのすべてを語ってもらい、安心安全に(舞台を)つとめてもらえるようにしたい」とした。また、組織に問題ありとされた場合、理事長自身も「ヒアリングを受ける用意はある」と語った。「正直になぜ起こったのかわからない。ヒアリングを結果を待って、調査内容についてはきちんと発表したい」と語った。
また今年2月、一部で「いじめ」が報道された。そのときは両当事者や周辺に事情徴収。「アドバイスするのはよくあることで、故意ではなかった。両当事者も『ない』と明言していた」と明かした。
⑩日刊スポーツ
団員急死で調査チーム立ち上げの宝塚歌劇団「責任を痛感。何が課題か突き詰めたい」
木場理事長は「なぜこのような事態が起こったのか、今回の(週刊誌)報道と関係があるのか」を中心に調べると明かした。
今年2月、一部週刊誌で宙組でのトラブルが報じられたことに、木場理事長は「書かれている名前の方にはすべて、聞いております。あの記事に書かれているようなことというのは、両人から『あのようなことはない』と。その認識で間違いなかったと思います」と報道当時を振り返り、語った。
ただ、その報道をめぐり、宙組の中で、互いに「疑心暗鬼になっていた」面もあったといい、今回の調査チームの報告を「予断、私どもの予見は一切お伝えせずに、待つ」とした。
また、劇団には24時間対応できる団員の悩みなどを聞き取る相談窓口を設けているが、当該生徒から相談があったかについては「外部の窓口なので、我々には届いていない」とした。
⑪サンスポ
宝塚歌劇団団員死去で調査チーム設置 いじめ報道は否定
死亡したタカラジェンヌは宙組所属であることは認めたが「ご遺族の強い意向を尊重する」として、それ以上は明らかにしなかった。調査の対象は死去した団員が所属する宙組の劇団員全員で「必要があれば他の組にも」と話した。結果を早急に公表するとしている。
⑫産経新聞
宝塚歌劇団理事長、週刊誌のいじめ報道否定 花組再開は「公演届けるのが使命」
木場理事長は「公演を待っていらっしゃるお客さまに、公演をお届けしていくということが使命であると思っています」とした上で、「彼女たちの舞台にかける思いをわれわれとしては大事にして、心身のケアには十分配慮し、公演できる状況であれば公演させていただく」と述べた。
⑬サンスポ←一問一答でおすすめ
宝塚歌劇団理事長一問一答「なぜこういう事案が起きたか、全くわからない状況」団員転落死で会見
一問一答になっているので、非常にわかりやすくなっています
必見です
【動画】宝塚歌劇団の会見
宝塚歌劇団の会見の動画がきました
【ノーカット】タカラジェンヌ死亡で調査チーム 団員に聞き取り 宝塚歌劇団が会見(2023年10月7日)
木場理事長ではないのですが、劇団の担当者が会見に応じています
どうやら調査チームの弁護士さんのようです…
宝塚歌劇団・渡辺裕企画室長でした
ちょっとびっくりしたんですけど、この方、半笑いなんですよね…
こういう状況ですのに、なんで半笑いしちゃったんでしょうか
もうすでに悪手になっちゃってるような気がします
木場理事長の会見動画でよかったと思うのですが、いくら調査チームの人とはいえ人選間違えちゃった感があります
【参考】昨日の花組再開での木場理事長の記事
宝塚歌劇・木場理事長「大切な仲間の命が失われた重い現実に正面から向き合う」東京公演前に登壇(デイリースポーツ)
木場氏は、訃報に関して哀悼の意を述べた上で「大切な仲間の命が失われた重い現実に正面から向き合い、ご遺族の心情に寄り添いながら二度とこのような事態が起きないように真摯(しんし)に対応する」と語った。公演再開にあたっては「出演者をはじめとする団員の心身のケアに取り組んでいく」と話した。
宙組『PAGAD』の公演中止の延長が発表
上記の会見の内容にもありましたが、
宝塚歌劇団のHPにて、
宙組『PAGAD(パガド)』『Sky Fantasy!』の公演中止の延長が発表されました
宙組 宝塚大劇場公演『PAGAD(パガド)』『Sky Fantasy!』は、10月1日(日)~10月8日(日)の公演を中止しておりますが、公演再開に向け必要な準備に時間を要するため、引き続き 10月22日(日)までの公演を中止させていただきます。
あらためて、
10月10日~22日(9日は休演日)までが追加になりました
上記の各社の記事を読んでも、
お亡くなりになった生徒さんの名前はご家族のご意向により伏せているとするものの、
該当の組は宙組であると発表していますので、仕方がないと思います
宙組生の皆さんもあまりご自分を責め過ぎないようにと願います
そのための専門家でしょうから…
これ以上の負の連鎖はヅカファンの気持ちも持たないですよね
それはそれとして、
しっかりと調査はしていただきたいです
ではまたのちほど…
本日は定期更新をする予定です
参加しています!
【関連記事】
⇒宙組『PAGAD』の公演中止&理事長の言葉
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