龍真咲と北翔海莉には違いがあっただろうかという勝手な戯言

宝塚OG



本日、公式HPにて、
月組のたんちゃん(楓ゆきさん)と、
花組のこりのさん(美花梨乃さん)のメッセージが、
配信されました!

 

たんちゃん!
可愛い♪
95期生を見ると元気になります
こりのさんは、
相変わらずお美しい…

 

次回は、
星組のくらっち(有沙瞳さん)です!
無理やりな流れではありますが(笑)、
くらっちが見れるのはめっちゃ嬉しい!
早く明日になぁれ♪

 

さて、本日は、
月組の闇人事に、
翻弄されたまさおくん(龍真咲さん)と、
いろいろあったけど、
無事トップスターになったみっちゃん(北翔海莉さん)について、
個人的な考えを、
ゆる~くお話します

 

前々回の補足のお話かなw

 

大尊敬のブログ様からお話を伺い、
なるほどなぁと思った次第…

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

自由奔放さが際立っていた北翔海莉と龍真咲

私は、
この2人のトップスターには、
「自由奔放」というイメージがあります

 

まさおくんの場合は、
本人も自覚があり、
ファンをも楽しませる範囲での、
奔放さだと感じていました

 

みっちゃんは、
無自覚での奔放さでしょう
奔放というよりは、
頑固で我が道を行く
というのが正確な言い方に思えますが、
自由にあるがまま、
という点では間違えていないと思います

 

共に月組生ですよね
みっちゃんは「元」ですけど…
月組は、
本来こういう感じのカラーであったと思います

 

そういうのもあり、
「スターの月組」と、
言われた時代があったんだとも思っています
今では考えられませんけど、
本当にスターの宝庫だったのが月組
「芝居の月組」よりも、
「スターの月組」のイメージが強いです

 

5組あって、
それぞれの組カラーで、
「スターの月組」なんて言えるわけがありません(笑)
ただ、暗黙の了解のイメージとしてありました

 

その血脈は、
スターの中のスターと言っても過言ではない、
みりおくん(明日海りおさん)にも受け継がれています

 

もちろん、
歴代の月組トップスターには、
いろんな個性がありますから、
「スター」派ではない実力派の個性の方も、
大勢いらっしゃるので、
そこはニュアンスとして捉えていただければ幸いです

 

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北翔海莉と龍真咲の共通点は「説教」

まさおくんといえば、
「説教」が売り…
売りという言い方は語弊がありますが、
ファンが喜んでいるサービスですw

 

まさおくんもわかっていて、
ファンサービスをしてくださっています
これは、
まさおくんとファンの間で成り立つことなので、
外野がとやかく言う必要はありません
素敵なコミュニケーションでしょう

 

みっちゃんは、
無意識での説教臭さがあります
やはり、
こちらもファンの方々が喜んでいるので、
外野がとやかく言う必要はありません

 

ただ大きく違うと感じるのは、
まさおくんに対しては、
「まさおは可愛いなぁ」
「真咲さん、だから好き」
というヤンチャな感じを楽しむファンが多いということ

 

みっちゃんの場合は、
「みちこさんはさすが!」
「みっちゃんは人格者だから」
とちょっと怖い方向に行く傾向があったこと…(^_^;)

 

ここが大きく違っています

 

ファンの捉え方が、
著しく違うんです

 

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熱狂的なファンの持ち上げの怖いところ

所詮、
熱心なファンは、
ある種の宗教のようなものなので、
ファンと言う信者ではあるのでしょうけど、
あまりに持ち上げすぎはコワイかな、
と感じてたわけです

 

みっちゃんがおかしなことを言っても、
「そうよね」とファンは納得してしまう、
それがちょっと怖いなぁと思ってました
まぁファンなので、仕方がないですけど…(^_^;)
気持ちはよくわかりますが(笑)

 

みっちゃんの売りは、
人格者ではなく、
歌唱力の素晴らしさですから…
これがファンを魅了させていたのです
努力を惜しまず、
絶えず高みを目指し、
それをきちっと形にできたことが、
素晴らしかったのです
芸事が際立っていたのがみっちゃんなのですから

 

みっちゃんといえば、
失言も多かったですよね…
現役でもそうですし、
OGでもそういう感じがしています
人格者は失言しませんから…(^_^;)

 

真の花組もそうですし、
FCのボランティア話もそうです
正直引くレベルの話でしたし…
今は、
さすがにそんなことはないでしょうけど…
お母様の件で大変だったでしょうし…
だからこそ、
「人格者」というのは持ち上げすぎだと感じます
努力家で、
何事も一生懸命な人でスゴイ人ではありますけど…

 

この辺りが無自覚なところでしょうし、
ファンがヨイショするので、
勘違いもしてしまったんだと思います
例の事件からは、
きっと生まれ変わったかなとは思ってますけど…

北翔海莉の母の脱税報道とFC(会)について考えてみた

 

退団後の北翔海莉も応援している

私は、
以前から何度も語ってますけど、
星組のみちふうはすっごく好きでしたし、
退団後のみっちゃんも追っかけて、
見れるものはたまに観劇しています
それぐらいには好きではあるのです

 

だから、
OGになったみっちゃんの言動を、
それなりに目にすることもあるわけです

 

ただ熱狂的なファンではありません

 

お茶会も1回しか行ったことはありません
むしろ、
風ちゃん(妃海風さん)の方が、
圧倒的に贔屓です!
だからこそ、
風ちゃんを大事にしてくれる、
みっちゃんが大好きなのです

 

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素に近い認識の方が安心感がある

いろいろ言われることもありますけど、
まさおくんは、
自分に正直な方なんだと思っています
その分、損をしているのかな、と…

 

でも、
「スターの月組」の証明を出来たのも、
まさおくんならではでしょう
あのキラッキラのスターオーラは、
努力でできるものではありません

 

私は、
特に、まさおくんのファンではありませんでした
まさお節には、
眉間に皺が出来ましたし(笑)
まさちゃぴは大好きでしたが…

 

ヤンチャで俺様系だった分、
そこがクローズアップされて印象に残りますが、
面白くて楽しい、綺麗な人なんだと思います
憎めない可愛さがあると思っています

 

みっちゃんも、
「人格者」がなければ、
努力家のスゴイ人、
何でも出来る人、
芸の人という認識です

 

どうも、
あの「人格者」
(あるいは大絶賛の「素晴らしいお人柄」)が引っ掛かるw
違和感がありまくりです
私も、
星組時代は多少(かなりかもw)ヨイショはしましたけど…
それだけ、
星組時代のみっちゃんは、
好きだったということかな(笑)

 

今でもお金をかけてまで、
みっちゃんの観劇をするので、
十分好きではあります…

 

イメージは大事ですけど、
度を超すとちょっとなぁ、
という事例なのかもしれません

 

これは、
あくまでも私的に感じたことなので、
思いや考えは人それぞれと、
ご理解いただけると幸いです

 

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【関連記事】
北翔海莉は柚希礼音によって救われたと思う件…『青い星の上で』の動画にて

 

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