本日は、
星組トップスター礼真琴さんの退団記者会見の日でした
大方のヅカファンの予想どおり、
このタイミングでの退団が昨日発表されましたが、
ことちゃん自らどのような言葉で語られるのかを心待ちにしておりました
ということで、
今回は記者会見について触れておきます
いろいろ思い出しますよね…(´・ω・`) シンミリ
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!
礼真琴の退団記者会見の各社の記事
まずは、
ことちゃんの退団記者会見のネットニュースをまとめておきます
一番大事で大好きなことちゃんなので、
自分のメモのために、
目にした記事の全てをリンクしておきます
①毎日新聞
②朝日新聞(有料記事)
③産経新聞
④神戸新聞
⑤スポーツ報知 ※読売新聞も同様の記事あり(有料記事)
スポーツ報知②
⑥スポニチ
⑦デイリースポーツ
⑧日刊スポーツ
日刊スポーツが一問一答を2つに分けて配信されてますので、
それが一番わかりやすくまとまっていると思います
ことちゃんのファンへの想いも語られてました…
なんかじーんと胸に響きます
何よりもおいしいものを食べに連れて行って欲しいです(笑)(*´艸`)
実現することは一生ないですが、
そのお気持ちだけで嬉しい…(*´ω`*)
礼真琴の退団は110周年がキーワード
ことちゃんがいつ退団を決めたのかという部分では、
「コレ」というのではなく、
110周年を全うして卒業を決めたとありました
上記のデイリースポーツの記事からです
退団を決めた時期については、特にこのときというのはなく、「主演という立場になってから頭の片隅に卒業というのはあった」と明かした。「お披露目の途中でコロナで全て止まり、いまやっと完走できる状態になって、この110周年という年を全うして、この時期にと、卒業を決意した」と語った。
つまり、
「110周年の顔は礼真琴」だったということですよね
劇団としては、
そこまではいて欲しいということだったのだと思います
100周年の顔がレジェンド柚希礼音であったように、
110周年の顔は礼真琴だということです
ほとんどのヅカファンもそのような認識だったでしょうし、
このタイミングでの退団ですから、
「そうだよね」と思うはずです
退団のタイミングも、
まさにちえさん(柚希礼音さん)と一緒ですから、
ここにもちえことの間接的な師弟愛が見えます
師弟愛は私的な妄想の部分ですが…(^_^;)
ちえさんもことちゃんも劇団の意向ですけどね…(^_^;)
ご本人が周年記念の顔になりたいと言って誰でも顔になれるわけではありませんので…
あくまでも劇団が「110周年は礼真琴で行く」と決めただけです
100周年は柚希礼音で行くと一緒です
そして、
それは何年も前から計画をされていることで、
きっとことちゃんが就任する時に、
そのように考えられていたのでしょう
ことちゃん、
本当にお疲れ様でしたとしか言葉が出ないです…
会見でもありましたが、
コロナ禍というとんでもない時期を重ねました
日刊スポーツからです
お披露目公演の途中でコロナ禍、1度公演がすべて止まり、今やっと、こうしてお客さまと触れ合える舞台に立たせていただける。公演を無事に完走できる状況になった時に、今までどれだけ自分ががむしゃらに走ってきたかということを振り返りますと、宝塚歌劇110周年、記念すべき年を自分なりにまっとうしてから、卒業したいという思いに自然に変わっていきました。
星組は休演が多い組でしたし、
苦労も辛いこともたくさんあったと思います
ことちゃん自身の休演もありましたもんね…
あの小さな体で本当に本当によく頑張ったと思います
そして、たくさんの夢と感動をありがとうございます
礼真琴と95期の変わらぬ同期愛
今回の退団記者会見で一番印象に残っている部分は、
ことちゃんの95期への同期愛でしょう
読まれたファンの方もそのように感じた方は多いのではないでしょうか
私自身、
ことちゃんを筆頭に95期が愛しくて仕方がないのですが、
ことちゃんの中で変わらぬ同期愛があるのがグッときます
上記の日刊スポーツの一問一答では、
このように語られてます
(2人が)やめる時にも直接電話をもらったので、個人的に、2人には連絡させてもらいました。すでに退団して、外の世界で活躍している大切な同期もたくさんいる中で、やっぱり95期でよかったなと、何回思ったか分からない。尊敬する同期がたくさんいて、(宝塚音楽)学校の時から、同期内でのライバル心というものが多分、そんなになかったとも。みんなで楽しく仕事に取り組むという感じだったので、今こうしてそれぞれ活躍している姿を見ると、本当に誇りに思います。
デイリースポーツの方では、
この部分では、
「れいちゃん(柚香光)」「れいこちゃん(月城かなとさん)呼びが出たようです(*´艸`)
さらに「学年を重ねるごとに、責任のある立場になって、(同時期就任の)柚香が一緒に立ち向かってくれて、月城も同じ立場となり、2人を見送らせてもらった。朝美にも自分が残せるものを全て渡したい」と笑顔を見せた。さらに語るうちに学生時代に戻ったのか、いつしかニックネーム呼びに。「れいちゃん(柚香)とれいこちゃん(月城)には個人的には連絡させてもらって、アーサ(朝美絢)にも電話で報告」とリラックスした様子で仲間を語っていた。
注目はこの部分
「朝美にも自分が残せるものを全て渡したい」
うわぁ…(*゚Д゚*)
なんという同期愛…
ことちゃんはあーさちゃんとめちゃくちゃ仲がいいですもんね
カレーくん、れいこさんは同時期に一緒に頑張った同期トップ、
10月にトップになるあーさちゃんとはこれから1年弱一緒にやっていく同期トップです
ことちゃんの同期愛の深さが素晴らしい!
昨日も語りましたけど、
本当にタカスペ観たかったですし、
ことちゃんたち95期の思い出動画が増えて欲しかった…(´・ω・`)
それだけは心残りかな…
全く95期生ではないのですが(笑)、
勝手に想いを膨らませてます…(それを妄想と言うw)
私的にことちゃんが退団して楽しみなのが、
95期同期とのわちゃわちゃです
本当にめちゃくちゃ仲がいいですもんね
あの微笑ましさを退団後にたくさんみせてくれると嬉しいです
…という個人的な願望ですが(笑)
礼真琴と柚希礼音の師弟愛は健在!
そして、私的な注目としてはこの部分!
日刊スポーツです
-柚希さんには報告を?
礼 はい、この武道館公演が発表になる時に、同時に「この次で卒業する」ということもお伝えさせていただきました。ちえさん(柚希)も、出会った時と変わらない愛で包んでくれました。
ううう…ちえこと最高!ヽ(*´∀`)ノ
普段から連絡を取っているであろう先輩後輩の間柄ですけど、
ちえさんはいつもことちゃんを気にかけてくれてました
出来る限りことちゃんの公演にも足を運んでくれています
大劇場まで足をのばした時もありますし…
『1789』では、
ことちゃんのロナンを見るために、
わざわざ時間を作ってくれたことも思い出します
柚希礼音という存在がなければ、
礼真琴が宝塚歌劇団に入っていなかったかもしれません
この二人には、
本当に見えない縁というか導きというのがあるのでしょうね
スピリチュアルっぽくなりますけど(笑)(^_^;)
まさに宝塚歌劇団的には大きな損失になるところでした
ちえさんが現役時代は、
ちえさんの相手役として踊ったことも懐かしい…
一時期はちえさんの2人目の相手役では、
なんて噂されてましたもんね(*´艸`)
とても懐かしいです
なんかとてつもなく年月を感じます…
そんなことを言われる路線男役で、
しかもトップスターになるというのは、
なかなかいないですよね
ことちゃんは必ずしも宝塚歌劇の男役が合っていたかといえば、
愛らしい容姿では微妙な部分もあるでしょうけど、
それを歌・ダンス・芝居の三拍子で全てを吹っ飛ばした実力こそ、
宝塚歌劇でのレアケースなトップスターとして魅力的に輝いたのでしょう
95期フォーエバー
ちえさんのところでも語られましたけど、
武道館の件で退団を伝えたと話されてます
上記で触れた、
カレーくんやれいこさんにも、
きっと同時期くらいに話していたのかもしれませんね
あーさちゃんもしかり…
トップしか名前が出ませんでしたが、
きっと95期の同期には伝えていたように思います
同志であるせおっち(瀬央ゆりあさん)、
マイティー(水美舞斗さん)、
ずんちゃん(桜木みなとさん)の神7はもちろん、
星組の同期のひろくん(ひろ香祐さん)や、
りらちゃん(紫りらさん)にも伝えていたと感じます
ことちゃんも言ってましたが、
武道館コンサートが出た時点で察しますもんね(笑)(^_^;)
星組生は察していたようですし…
「110周年の顔」という大役を終え、
その年度内に武道館コンサートをし、
最後はことちゃんの大好きな劇団新感線の演目『阿修羅城の瞳』で退団…
打ち上げ花火のように華やかに幕を閉じるのでしょう
読みながら、
研2で「あの子は誰?」と大きな噂になった頃から、
先日の『記憶にございません!』『Tiara Azul』までのことちゃんを、
走馬灯のように思い出しながら読ませていただきました
ううう…さすがに寂しいです。・゚・(ノД`)・゚・。
でもまだ1年近くありますので、
それまで楽しませていただきます!
参加しています!
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