歌唱力のあるタカラジェンヌをもっと上手に起用して欲しい件

本日も、公式HPにて、
動画が配信されました！
咲ちゃん（彩風咲奈さん）と、
せおっち（瀬央ゆりあさん）です！

咲ちゃん笑顔が眩しくて可愛い…
せおっちぃぃぃ…
お元気そうで何よりです
お姿が見れてホッとしました

星組はことせおが先に来ましたね
次は愛ちゃん（愛月ひかるさん）かな

毎回言っておりますが、
こうやって動画を更新してくださり、
本当にありがとうございます♪

毎日更新していくのかな？
スケジュールがたてられているのであれば、
それがベストですね

やはり、
ヅカファンを繋ぎとめることは大事ですから！

さて、
今回は歌唱力について、
だらだら語ります
本当にだらだらなので、
大丈夫な方のみどうぞ

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ！

歌唱力トップコンビが少なすぎる

当ブログでは、
何度も言ってますが、
宝塚歌劇団は歌劇団なのに、
歌唱力を全然重視しない謎すぎる劇団ですw

5組あるので、
ダンスに特化したり、
お芝居に特化したり、
ビジュアルに特化したり…と、
様々なトップスターが引っ張ってます

ですが、
歌で魅了するトップスター、
トップコンビは本当に少ない…

真の歌唱力となると、
だいきほより前を遡っても、
全然前が見えません…

歌唱力コンビは、
とうあすやみちふうがいますけど…
あとみりゆきもよかったですね

5組中1組は、
歌唱力トップコンビをキープしてもらいたいです
5組もあって、
みんなビジュアルとダンスに偏るのも、
どうかと思います…(^_^;)

だいきほの後継者トップコンビ、
誕生させる気あるんでしょうかね…┐(-。-;)┌

先日こんな記事を更新しました

そこで、
歌は上手い人に歌わせればいい、
ということを語りました

宝塚歌劇団は、
トップスターや、
トップ娘役の技量にものすごく左右されるので、
実力が乏しいトップコンビが在任中は、
陽の目を見ることができないことが、
多々あります

これが非常によろしくないと、
ずっと思っています

例としては、我が星組…

さゆみさん（紅ゆずるさん）は大らかな方でしたし、
独自のキャラクターを維持してらしたので、
実力派の2番手のことちゃん（礼真琴さん）の見せ場を、
きちんと与えてくれてました
かいちゃん（七海ひろきさん）も同様で、
お芝居でいい役、オイシイ役を演じさせてくれてました

一方で、
あーちゃん（綺咲愛里さん）の下は、
気の毒な限り…
実力のある娘役さんがことごとく、
目立たない役割でしたし、
歌唱力があっても披露する場がありませんでした

すべては、
『THE SCARLET PIMPERNEL』の新人公演でしょう
くらっち（有沙瞳さん）のマルグリットは、
本当に素晴らしく、
まさに本役超えでした
たぶん、これがまずかったのかな…(^_^;)

それ以降は、
上手な娘役さんは封印状態…(^_^;)
特に、
歌唱力のある娘役さんは気の毒な状態でした…

私は以前から語っている通り、
技術と実力がないのはしょうがないと思っています
努力した結果でそうなのでしょうから…

それであれば、
無理して歌わせるのではなく、
歌の得意な娘役さんに歌わせればいいだけのこと

表に出せないのであれば、
影コーラスでもいいでしょう
できれば、
きちんと舞台上で歌わせて欲しいですが…

ダンスの場面では、
ダンスが得意なジェンヌさんが踊ってくださいます

ですが、
歌の場面は、
トップコンビがほぼ独占のため、
歌唱力のあるタカラジェンヌは、
影に隠れたままになります

この辺りの構成を、
先生方にも考えてもらって、
観客にストレスを与えない演出をしていただきたいです

不思議なのは、
歌唱力のないタカラジェンヌさんって、
観客に聞かせたいんでしょうかね？
これは長年ずっと不思議に思っているんですけど…(^_^;)

生徒さんの成長を見守るのも、
宝塚観劇の醍醐味ではありますが、
限度もありますし、
何よりも観客にストレスを与えるというのは、
エンターテインメントではありません
慈善事業であれば、別にいいのですが…

また、
トップスターと、
トップ娘役だけがタカラジェンヌではありません

いろんな個性のスターさんが、
ご自身の得意とする芸を、
観客に披露することもエンターテインメントでしょう

1人1人のタカラジェンヌが、
輝いていることを、
きちんと舞台上でも披露させてあげて欲しいです

歌唱力抜群な歌姫に、
スポットライトが当たる日を楽しみにしたいです

歌が怪しいトップスターや、
トップ娘役に代わって、
歌姫がカバーするのもアリだと思っています

適材適所は本当に大切です

参加しています！