本日(7月4日)、公式にて、
宝塚大劇場と東京宝塚劇場の座席区分の変更と、
一部価格の改定が発表されました
変更は2026年1月のお正月公演からとのこと
今回はこのニュースを取り上げます
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!
宝塚大劇場には新たに「S+」席を増設も1階はすべてS席に
2026年1月1日からの座席区分と料金が一部変更されました
詳細は公式のこちらをどうぞ
大きく変更になったのは、
1階のS席を「S+」という新たな座席にしたという点と、
1階のA席がなくなり、そこをS席に変更したという点
立ち見エリアに座席を設けるという文言がありましたけど、
どんな椅子なんでしょう?
ずっと立ちっぱなしは辛いので椅子があるのはいいですけど、
その分、人数制限がより厳しくなるような気もしますがどうなんでしょうか?
1階のA席がなくなった分、
A席は実質減少されてしまいました
2階のA席やB席は舞台からは遠いですけど、
オペラグラスで見る分には十分ですし、
通いたいファンの方や学生さんにはありがたいでしょうね
でも実際にはあまり学生さんのような若い方は見ませんけど…(^_^;)
たまたまかもしれませんね
久しく行ってませんし…
来年の星組公演を観に行って、
立ち見の座席を確認したいなぁ…
でもめちゃくちゃ多忙な時期なので無理かな(´・ω・`)
東京宝塚劇場には「S+」席は設けず現行と一緒
一方で私の行く東京宝塚劇場の座席は全く変更がありませんでした
東京でも「S+」席を設けてもいいと思うのですが…
1階のSS席以外が全部S席で料金が一緒というのは腑に落ちないですよね…(´・ω・`)
後ろの席や両側のサイド席だと見づらさもありますし、
舞台から遠いのも確かです
それで値上げだけされても…と思うのですが、
しょうがないですね…
SS席が取れないのであれば、
元々A席でいい派ですし…
B席でもいいです
S席の座席ギャンブルはロクな席が当たらないんですよね…
自力で取る場合…
頼む場合はそれなりに見やすい席が多いので、
非常にありがたいので、
それには文句はないです
SS席が14000円に&東京のS席は11000円に値上げ
料金はこのように変更されます
()内は新人公演の料金になります
■宝塚大劇場の新料金
・S+席(825席):10,500円(5,000円)
・S席(935席): 8,000円(4,000円)
・A席(189席): 5,500円(3,000円)
・B席(474席): 3,500円(2,500円)
■東京宝塚劇場の新料金
・S席(1,446席):11,000円(5,000円)
・A席(230席):5,500円(3,000円)
・B席(266席):3,500円(2,000円)
SS席が14000円ですか…
12%の値上げ率ですね
これは外部のミュージカルと同等になるということですよね
値上げはしょうがないにしても、
その代わりに駄作は勘弁して欲しいです…
14000円の価値がある作品が見れるようにお願いしたいところ
さらに、
東京でのS席ですけど、
11000円に上がりますけど、
なんと約16%アップですΣ(゚Д゚;)
しかも「S+」席の区分がない上、
東京は全部埋まるでしょうからかなりの収入になりますね
その分、
A席とB席は据え置きしてくれたところはよかったです
なんだかA席とB席が激戦になりそう(笑)
私的にも今後はA席かB席でいいかな(笑)(^_^;)
SS席が取れるのであれば、
そこで見たいですけど、
作品が駄作だったらガッカリですよね…
タカラジェンヌを見るのが目的だとしても、
駄作は辛い…
とは言いつつも、
いつもチケットをお願いする身としては、
11000円の席なんですよね(´・ω・`)
ことちゃんも退団しますし、
星組も行く回数は減るのかなという気もしてきました
各組2~3回は観劇しますが、
2回ずつとライブ配信でもいいのかもしれません
参加しています!
【関連記事】
⇒朝美絢トークライブがソウルで!雪組トップスター就任日に出発&公演プログラムの価格改定
⇒次期星組トップコンビ暁千星&詩ちづるのお披露目本公演が決定!『恋する天動説』『DYNAMIC NOVA』オリジナル2本立て
コメント