昨日は更新する気はあったのですが、
あまりの疲れで寝てしまいました…(^_^;)
ちいかわの更新も読んでなかったほど…
まだまだ暑いですよね
体力が消耗されます
今回はタイトルどおりです
カレーくん（柚香光さん）の退団が決定した時から語りたかったのですが、
気がつけばれいこさん（月城かなとさん）も退団し、
あーさちゃん（朝美絢さん）がトップ就任発表となり、
さらに、ことちゃん（礼真琴さん）が退団までカウントダウンという状況になりました
ここで一度振り返りも含めて触れておこうと思います
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ！
95期・神7の終わりのはじまり
元花組トップスターのカレーくん（柚香光さん）が退団発表したのが、
2023年8月15日でした
ほぼ1年前になります
そして、
元月組トップスターのれいこさん（月城かなとさん）が退団発表したのが、
2023年9月25日でした
こちらもまもなく1年前です
95期のトップスター3れいトリオのうち、
2人が2024年になって退団となりました
カレーれいの2れいの退団の前には、
2022年12月27日にマイティー（水美舞斗さん）、
2023年4月19日にせおっち（瀬央ゆりあさん）の専科組替え発表もありましたよね
大きな波が95期に押し寄せてくる予感がありました
この時点で、
いよいよ「95期・神7」も終わりが見えてきたことが伺えます
若手のイメージがいまだにある謎の95期生ですけど、
学年も2024年で研16ですから、
終わりが見えてくるのは宝塚歌劇では自然の流れになります
その一方で、2024年6月11日に、
あーさちゃん（朝美絢さん）がついに雪組トップスターに就任することが発表されました
終わりの始まりが見えてきたところでの就任ですが、
雪組の2番手を務めてましたので順当な昇格になります
研16という学年ではありますが、
現在月組のトップスターのちなつくん（鳳月杏さん）が、
研19という最上級生でのトップ就任の例がありますので、
本当の年齢的なものもあるとはいえ、
就任できる範囲内ということが証明されました
研16での就任はこれまでもおりますし、
研17までは範囲ないでしょう
研18以上での就任となると、
年齢が左右されてくるので、
中卒組ではないと難しそうではあります
とはいえ、
いろいろジンクスを覆すことも多々ある劇団ですので、
それすらも突破する高学年＆最高齢トップ誕生もあるのかもしれません
過去の95期・神7のトップスター予想では…
かなり以前のことですが、
まだことカレーが2番手になったばかりの頃、
こんなアンケートを実施しています
この時の質問に「現時点で、95期からトップは何人誕生すると思いますか？」というのがありました
95期・神7から何人トップを輩出するかという質問です
結果は以下の通り
2位：3人
3位：5人
1位の4人は3れいに続いてあーさちゃんのトップ誕生で、
現在これはクリアになりました
4人目の内訳はコメント必須ではなかったため正確ではありませんが、
あーさちゃんかずんちゃん（桜木みなとさん）でした
この時点では、
ずんちゃんの方に分があったのと、
やはり悲願の初の宙組生え抜きトップスターという背景があったこと
それと、
このころのあーさちゃんは、
れいこさんとの交換組替え後でしたので、
その場合両方がトップになるというのは、
非常にレアケースであったため、
まだ先の見通しがありませんでした
あるとすれば、
「95期」のブランド化でしょう
学年推し・期推しを劇団がしっかりとアピールしていくのかどうかにかかっていたと思います
また他の期でのトップスター候補が育つかどうかも背景にあったと思われます
これをことごとくクリアしていったのが「95期・神7」
期推しというブランド化に成功したわけです
いわゆる世間一般で言うというところの箱推しですね
それが実るかもしれないというところまでやってきました
本当に95期から5組のトップスター誕生が見えてきた
宙組トップスターのキキちゃん（芹香斗亜さん）が退団を発表され、
先週記者会見が行われました
⇒芹香斗亜退団会見…最初から3作と決めていた＆春乃さくらの去就はわからず
この会見でキキちゃんは「最初から3作と決めていた」と質疑応答で答えていました
本当に3作と決めていたのかどうかはわかりませんけど、
少なくても長居をする方向ではなかったのではないかとも感じます
キキちゃん就任が決まった後の当ブログのアンケートでは、
本公演3～4作と予想されていた割合が多かったです
当時は、
私的にも正直なところでは4作だと予想はしてましたが、
希望を込めて5作としていました
まだ事件前のことですし、
西宮労基署の立ち入り調査前でもあるので、
年間9本の本公演が行われることが前提でしたし…
いろいろ状況が激変したのは否めませんけど、
4作というのが妥当と言えば妥当だったとは思われます
憶測に過ぎませんけど…
仮に5作だったとしても、
ギリギリずんちゃんには引き継げる状況でしたので、
トップの芽は潰されていない状況でした
それも事件前のことですけど…
今回キキちゃんが退団発表をすることなり、
いよいよずんちゃんのトップが見えてきたことになります
それこそ95期・神7から5人目のトップスターが誕生することになるのです
そして、
宙組から悲願の生え抜きトップスターが誕生することにもなります
正直なところずんちゃんがトップになったとしても、
学年は研17での就任ですから3作くらいで退団になると思います
長くても4作でしょう
それでも宙組生え抜きトップスターが誕生するということに意味があります
初代宙組トップスターはずんこさん（姿月あさとさん）でしたが、
本公演は4作で退団です
めちゃくちゃ人気がありましたが退団が早かったです
同様に、似た愛称のずんちゃんも3～4作でいいでしょう
ずんずんでいい感じ（という私的なただのこじつけですw）
仮に桜木みなとではなかったとして…
95期から5人目のトップスターが誕生しそうですけど、
仮にずんちゃんが就任出来なかった場合は、
マイティー（水美舞斗さん）がおります
万が一（仮に万が一です）ずんちゃんが退団を決意されていたとした場合、
現在3番手のもえこくん（瑠風輝さん）が、
98期の超エースのありちゃん（暁千星さん）より先にトップスターに就任するということは、
とても難しいと思われます
正直実績を考慮しても無理でしょう
そのような場合としては、
落下傘で95期の6人目であるマイティーの出番ではないかと思うわけです
ずんちゃんが退団しない限り、
この憶測は単なる無駄にしかなりませんが…
あくまでも想定しているだけですので…
そして、ずんちゃんがそのまま繰り上がって宙組トップスターに就任するとした場合、
95期から6人目の誕生はあるのかどうか…
95期から6人目はあり得るのか？
私的には、
5組までは各組からトップスターを輩出したという歴史になるとは思いますし、
6人目も期待したいですけど、
他の期のファンからすれば蛇足感も出てくるかなとは思います
マイティーは大好きなので月組にこそっと落下傘はいい感じではありますし、
実際にちなつくんが本公演を何作するのかはわかりません
研19でも年齢がまだ40歳（スミレコード）ではない分、
研21までやることも考えられます
ちなつくんがイレギュラーでレアもレアな激レアですから、
何があってもおかしくはない状況です
それであれば、
マイティーも研19までいけそうではあるんですけど…
さてどうなるでしょうか
難しい状況であることは確かですが、
ほんの少しの光は見えているようにも思います
ただやはり、
同じ期から5人のトップスターは、
組替え含めても各組からの輩出ですけど、
6人目となると組が重なります
学年の優遇さに加えて各組1人だけでは飽き足らず…という見方も出てくるので、
非常にバランスが難しいです
だいたい他の期は、
トップスターを輩出しても2人までですし…
3人以上出すこと自体が激レアです
95期の前後を見ると、
94期が1人、
96期と99期が0人という空白があるものの100期以降の3桁期にも、
同期に複数の路線が存在しているので、
95期優遇をどこまでにするのかという線引きも出てくるでしょう
現状、
次期宙組のトップスター候補は、
実績を見る限り、
ずんちゃんかマイティーしかおりません
ですので、
95期から5人目のトップスターが誕生することだけは間違いありません
ほぼほぼずんちゃんだと思いますけど、
いつもお伝えしておりますが、
こればかりは発表されるまでは何とも言えません
またこれまでの95期の序列からしても、
ずんちゃん＞マイティーです
事件が考慮されるのかは不明ですけど、
95期の序列からすればこうでしょう
まだまだ95期から目が離せません
しかし、
研16という高学年になっても、
専科生を合わせて15人もいるなんて、
ある意味異常ですよね(笑)
95期は本当に面白いです
参加しています！
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