芹香斗亜の任期について考えてみた

宝塚考察



すみません…
昨日ちょっと個人的に大変なことがあり、
作成はしていたんですけど、
最後の最後で更新を断念するに至りました…(´・ω・`)

 

なので、
昨日のままで更新いたします

本日(6/19)は無事に、
れいこさん(月城かなとさん)主演、
月組『DEATH TAKES A HOLIDAY』の初日を迎えました
よかったですよね~

 

その一方で、公式HPにて、
月組『DEATH TAKES A HOLIDAY』の休演者が発表されました

 

・まのあ澪(103期・研7) ※代役は奏羽美緒(105期・研5)

 

せっかく本日から、
この公演が初日を迎えたというのに、
ケイティーちゃん(まのあ澪さん)は全休となってしまいました…
これは残念ですよね
せっかくの海外ミュージカルでしたのに…

 

体調の問題だと思われますので、
どうか1日も早く元気になりますように…

 

代役には、
かなはちゃん(奏羽美緒さん)が抜擢されました
頑張ってください!

 

まだライブ配信が見れるかどうかわからないのですが、
見れるように努力はしたいです!

 

さて今回ですが、
新宙組トップスターに就任したキキちゃん(芹香斗亜さん)
早いもので正式に就任してから1週間が経ちました
そこで突然ですけど、キキちゃん(芹香斗亜さん)の任期について、
今現在考えていることをメモしておきます

 

先月実施していたアンケートでいただいたコメントもご紹介させていただきながら、
語りたいと思います

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

私的に考える芹香斗亜の任期

この間のアンケート前に、
チラッと触れましたけど、
私的には、キキちゃん(芹香斗亜さん)は5作かな、と思っています

アンケートと雑談

 

この間語ったように、
ちょっと4作の考えもぐらつきはするのですが(ものすごーーくぐらついてます)、
やはり当初の考え通りに5作と考えたいのです

 

その1番の理由は、
やはりお待たせ期間がすごく長かったという同情が大きいです

 

同情というキーワードを考察に含めるのはタブーなのでしょうけど、
やはり素直な気持ちを述べておきたいので、
正直に伝えております

 

それでもオイシイ2番手時代が長かったじゃないか、
というご意見もあるかもしれませんが、
ご本人にとっては、
出口の見えないトンネルの中にいたような感じだったのではないでしょうか

 

ご自身の焦りもあったでしょうし、
支えてくれているファンからのプレッシャーも凄かったと思うわけです
この場合のプレッシャーは「無償の愛」のことです
2番手になっている時点で、
トップを夢見ているのはファンも一緒ですからね
そりゃ無心で応援しますって
で、その無償の愛のプレッシャーは凄まじい気がするわけです
あくまでも想像ですが…

 

なので、
その背景があって、
私的にはどうしても4作と言い切れない部分があるのです

 

あともう1点あるのが、
ゆりかさん(真風涼帆さん)は退団時期を劇団と相談した、と言ってましたよね
本当は2022年で退団したかったというお話です

真風涼帆&潤花の退団会見…真風と潤花の幸福度に感動しそれぞれの言葉に思わず涙

 

ということは、
『カジノ・ロワイヤル』を上演していた時期には、
キキちゃんのお披露目本公演だったということになるのではないか
という妄想が働くわけです

 

そこでの就任であれば、
当然4作ではなく5作の通常任期を務めるには十分なわけですよ

 

あくまでもタラレバですし、
妄想の域を全く超えませんが、
キキちゃんのお待たせ期間とコロナの時期を考慮すると、
その考えも当然アリだと思ってしまうんですよね…(´・ω・`)
もしかしたら、1~2作早く就任できたのかもしれない、という…

 

正直なところ、
4作かなと思ってはいるのですが、
私的にはゆりかさん在団時から元々5作と予想してましたし、
希望を込めて、そのままの5作としたいと思っています

 

もちろん6作ということだって、
可能性はゼロではないと思いますが、
現実的に考えると5作のような気がします

 

でも、そう考えている人は、
意外と多いんだなとアンケートで感じました

 

 

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3~4作での予想をされたご意見

では次にいただいたアンケート結果はこちらです

3分の2が3~4作で、
3分の1が5~6作でした

 

割と皆さんがしっかり考察してくださっているのがわかると感じるのが、
7作以上には1人もおられなかったことでしょう
キキちゃんを熱心に応援されている方は、
心の中では1作でも長くと思っていると思いますけど、
現実をしっかりと考えると、
上記のどちらかということなのだと感じました

 

ちなみに、
2~3作という方が1名と、
1作という方が1名おられました
さすがに1作はないと思いますよ
炎上するだけですから…
世間の評判(というより社内での評判かな?w)を気にするコバケン理事長が、
これ以上下手にバッシングを受けるような人事はしないと思うのです
ただでさえ文春砲炸裂ですからね
超短期だとしても、最低3作だと思います
3作でも十分荒れますけど、1作のハログバとは雲泥の差でしょう

 

ではいただいたコメントの抜粋です
同意見が結構多かったのもありました

①次の桜木さんを上げたいのだと思います。
②宙組は次が詰まってるから
③みちふうと同様だと考えます
④トップコンビというより、芹香さんトップだけに光を当てている感が強く、太く短くかなと。
⑤キキちゃんトップを待っていましたが、学年と宙組のスター渋滞を考えると…
⑥個人的にはもっと続けてほしいのですが、やはり95期問題でずんちゃんがいるので
⑦4作。2025年6月~8月の本公演で御卒業。
⑧残念ながら短期だと思います。芹香さんに何の不満もありません。
⑨キキちゃんも好きですがずんちゃんファンなのでお二人とも3~4作ずつくらいで平和に引き継ぎして欲しいです
⑩好きなのでもっと長くいて欲しいが、年齢的なものも含めて。
⑪5作希望ですが、今と公演順が変わらなければ5作目が退団公演がないと言われるお正月公演に当たるため。
⑫キキちゃんの最近の表情や発言が、達観してるような。それが余裕からなのか?欲が感じられない
⑬高学年で就任した壮さん、北翔さんも相手役が棚ぼた娘役で、任期は3作だったから。
⑭芹香さんで沼にハマった身ですが、組事情を考えると3作も覚悟してます(涙)
⑮4作か5作で迷いました。やはり、高学年だとゆうことです。
⑯スカピン演って退団が良し。惜しまれてが花
⑰あれだけ待たされて3作はファンが気の毒(友人)、4作はやってほしい。
⑱通常任期の可能性ありとも思いますが、咲ちゃんより長くしなさそうかと
⑲とーこさんとかに近いイメージ
⑳キキずんで合計7作を分け合う感じかと。真風さんが7作の予定を2作伸ばし、その分2人の分が減っている

 

非常に勉強になります
さすが当ブログの読者様!
思い切って、皆さんにお尋ねしてよかったです

 

上記を見ていただくとおわかりいただけると思いますが、
3~4作を選んだ方には、2つの理由が特に目につきます

 

①後輩の桜木みなとが控えている
②高学年での就任

 

就任学年では、
とうあす、えりあゆ、みちふうなどを思い浮かべやすいのでしょうね

 

それと、
とにかく多かったのが2番手になるであろうずんちゃんへの配慮でしょうか
⑨と⑳のコメントに共感を持ちます
キキずんが共にトップになるとして、
本公演数が同数だと平和ですよね
両方トップになれるというのが大事ですし…

 

あと④のキキちゃんメイン押しで太く短くというご指摘も、
なるほどと納得いたしました

 

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5~6作での予想をされたご意見

次に5~6作と予想された方のコメントの抜粋です

①芹香がどうというより初の生え抜きになりそうな桜木の就任期間を短期にはさせないんじゃないかと思う
②長く待った分、通常よりは長くやって欲しいから。
③イレギュラーでもないので通常任期はやるかと思います
④さくらさんは間に合わせなので2作、その後路線嫁を迎えて3作の、5作だと思います
⑤真風さんのコロナ禍トップ延長で待った分、ちゃんと5作はさせてもらえると思います
⑥長く2番手を務め、舞台に貢献してきたので、ききちゃんは短期だとは思わないです。
⑦通常任期ぐらいはいてほしいです。だいぶ待ったもの。
⑧私はうれしかったけど,真風さんが特別長期だった
⑨4~5作はトップを見たい。歌えるトップコンビを待ってるいたので
⑩110周年はキキちゃんで、その後ずんちゃんかなと予想です!
⑪桜木さんに配慮しつつ、阪急スポンサーのキキちゃんが短期というのも考えにくいと思ったため。

 

こちらでのコメントで多かったのは、
②のようなコメントです
私と同様な意見ですよね

 

ここでもキキちゃんを応援しつつ、
2番手のずんちゃんへの配慮も見られたことにを感じました
宙組生え抜きトップですもんね

 

その中で、
興味を覚えたのが、①のコメントです
キキちゃんへの任期は5~6作とした上でですけど、
「初の生え抜きになりそうな桜木の就任期間を短期にはさせないんじゃないか」には、
妙に説得力を感じました

 

ただ多くのコメントどおり、
「長く待った分、通常よりは長くやって欲しい」というご意見には、
激しく同意ですし、私自身もそうだといいなという希望を持っています

 

歌うまのトップコンビは貴重ですし、
間違いなくキキさくは歌唱力が重要視されるトップコンビです

 

ただ懸念があるのは、
歌うまのトップコンビって短期が多いんですよね…(´・ω・`)
上記で触れたとうあす、えりあゆ、みちふうは皆さん3~4作なんです…
そして、退団後も安定して舞台に立ち続けています

 

だいきほの通常任期6作が奇跡ですけど、
それでも1作はだいもんさんが2番手だったという…
実質5.5作みたいなものでした

 

でも、
同情込み(&労いも込み)でもいいので、
5作だといいなと私的にも思っていますし、
通常任期を務めるという予想を信じておこうと思っています

 

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