本日、公式HPにて、
月組のゆりさん(紫門ゆりやさん)と、
専科のみつるさん(華形ひかるさん)のメッセージが
配信されました!
ゆりさん…
笑顔が素敵で癒される…
色紙もカワイイ…
みつるさん…
星組の東京公演が見れなくて、
しょんぼりでした…
劇場で再会出来る日を、
楽しみにしております
次回は、
またまた星組から、
なっちゃん(白妙なつさん)です!
組は違えど、
星組関連が多いですよね(^_^;)
せっかく軌道修正できかけたのに(笑)
みつるさん、
花組じゃないん…ごにょごにょ
さて、
本日は、フワッと考えてたことを、
さっくりと語ります
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!
トップスターが出なかった期「90期」「91期」
近年で、
トップスターが出なかった期は、
90期(研17)と91期(研16)です
現在も、
花組2番手となったであろう、
あきらさん(瀬戸かずやさん)が在籍しておりますが、
どこかに空きが出れば、
即トップという雰囲気はありません
ましてや、
花組ではカレーくん(柚香光さん)が、
トップスターに就任したばかりです
ここが空くのは数年先です
そのため、
2番手ではありますが、
2番目という判断になります
91期は、
現段階でも2番手が存在しませんので、
90期と同様に、
トップスターが出なかった期になると考えられます
90期と91期の男役スターは遅咲きタイプ
90期には、
あきらさん以外には、
元月組のとしさん(宇月颯さん)がいましたし、
実力もありました
ただ、
あきらさんも、
としさんも下級生時代に、
超路線だったかというと、
そうではありませんでした
91期は、
星組のみっきーさん(天寿光希さん)と、
月組のゆりさん(紫門ゆりやさん)が、
現在もご活躍ですが、
バリバリの路線だったかというと、
そうではありませんでした
みっきーさんは、
下級生時代に怪我で休演された時期があったので、
それが悔やまれます
配属した組の事情もあったかもしれません
星組は、
以前にも語っておりますが、
ゆりかさん(真風涼帆さん)を激推しし、
爆上げ体制になります
るりかさん(美弥るりかさん)や、
キキちゃん(芹香斗亜さん)も新人公演主演を務めたため、
みっきーさんには、
回ってくることがありませんでした
あきらさんも同様で、
まぁくん(朝夏まなとさん)、
だいもんさん(望海風斗さん)がおりましたから、
新人公演主演のチャンスが1度だけです
みっきーさんや、
あきらさんは、
学年が上がるたびに、
男役芸が完成されていったタイプなので、
いわゆる遅咲きタイプです
遅咲きタイプは、
路線スターに乗せづらいのが難点
これが明暗を分けたのでしょう
早い段階でスター候補生を見極める劇団
劇団は、
トップスター育成を早い段階から見極めて、
そこから育成し、
トップスターを作り上げていきます
これが遅咲きですと、
途中で急に当てはめることができなくなります
そうなった場合は、
ワンチャンス狙いしかありません
空きが出た時の要員です
本当にもったいないですけど、
こればかりは仕方がないと思ってます
95期以降で空白が怪しいのは96期と99期
今後トップスターが出ないと思われる期は、
96期と99期でしょう
96期はイジメ問題がありますから、
下手にトップスターが出たら、
せっかく沈静化したのを、
ほじくり返されることになりかねません
コロナの自粛で、
経営自体が大変なのに、
わざわざ、
危険を冒す必要はありません
現代では、
「イジメ」はとても重要視している問題ですし、
ヅカ界隈で、
「イジメられた方にも問題がある」という、
ヅカファン特有の変な擁護も、
大バッシングになりかねませんから
これ、1番言ってはいけない言葉です…
いまだに、
黒木瞳さんがバッシングされているのは、
世間が「イジメ」に敏感だからです
そういうことを考えると「なし」でしょう
よっぽどの大口のスポンサーを見つけて、
カ〇〇〇人事が発動するのであれば、
それはそれで凄いですが…(^_^;)
ただ、正直空きはないですよね…
その分、
96期はトップ娘役を3人も輩出しているので、
その辺りでバランスを取ったのでしょう
99期もいろいろあり過ぎて、
今に至るという感じがします
99期は有望と思われた、
花組のあれんくん(亜蓮冬馬さん)
そして、
月組のあちくん(輝生かなでさん)あたりが、
もったいなかったです
あれんくんは怪我もありましたし…
結果、
あれんくんは退団後もちょっとやらかしちゃって、
さらに残念な結果ですけど…
やるならやり通すくらいの根性を持った方がいいと思います
そのぐらいの覚悟がないのであれば、
ああいう動画は止めておいた方がよかったですよね
闇属性系(って言うんですってね)は、
炎上を屁とも思わず、
オイシイと思えるくらいの神経じゃないとできません
そして、
それは宝塚の品性の相反するので、
ヅカファンも応援しづらくなります
そんな感じで、
新人公演主演を待たずして、
卒業されてしまいました
99期もさくらちゃん(美園さくらさん)を、
トップ娘役に就任できたので、
とりあえずは一安心という劇団の判断だと思っています
どうしてもできるトップスター空白の期
今のところ、
近年では90期と91期が、
ほぼほぼトップスターが出ない期となるでしょう
あとは、
96期と99期が続くのかという感じだと思います
大逆転がないわけではないので、
そこにワンチャンスがあるかどうかでしょう
ただ、
やはりスターがわんさかでる期と、
おとなしい期には、山があるので、
今後もこういう期が出て来ないとは言えません
実は、
97期もひとこちゃん(永久輝せあさん)が、
トップスター候補であるので、
体裁が整いそうですけど、
これまでトップ娘役も輩出していないという点が、
なかなか厳しい期です
その後は、
100期がスター宝庫の期となり、
続いて、102期も煌びやかです
ただ、
今後もどうしても、
トップスターが空白になってしまう期が出てくるのでしょう
近年は、
トップスターを早めに就任させる感があり、
かなめさん(涼風真世さん)、
ゆりさん(天海祐希さん)、
ずんこさん(姿月あさとさん)あたりの時代を思い出します
歴史は繰り返すというので、
また遅咲きトップスターの時代が来るのかもしれません
それで空白がなくなるのであれば、
より良しです
何よりも、
スターさんが報われるのは嬉しいです
ただこれも、
いろいろあるので、今回はここまで
またいつか…続きを語るかもしれません…
参加しています!
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