本日、公式HPにて、
初舞台を踏み、
ようやく始動した106期生の組配属が発表されました!
本来であれば、
すでに所属の各組頑張っていたところでしょうけど、
こうやって少しずつでも前に進んでいる感があって、
ホッとします
106期生の皆さんも、
タカラジェンヌとして、
ようやくスタートできたという実感が出てきていることでしょう
よく辛抱強く耐えたと思います
今回は、
この宝塚歌劇の時事ニュースの106期生の組配属について、
語っておきます
軽くファーストインプレッションっていう感じです
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!
注目の首席・華世京は雪組配属!
もはやすでに、
「かせきょー」と呼ばれている感がある、首席の華世京さん
女優の長谷川京子さんの「ハセキョー」のようなので、
言いやすさや覚えやすさもいい感じです
その注目のかせきょーくんは、
106期生の首席です
しかも、有望株!
どこに配属されるのかなと思ってましたけど、
ご本人が咲ちゃん(彩風咲奈さん)を尊敬されているということで、
雪組が希望だったのでしょう
その念願叶って、雪組に配属されました!
よかったですね♪(*´艸`)
私の愛することちゃん(礼真琴さん)が、
尊敬するちえさん(柚希礼音さん)のいる星組を希望されて、
見事星組に配属!
その後も、ちえさんへの憧れに溢れていて、
たくさんのエピソードを語ってくださってます
咲ちゃんファンには、
嬉しい後輩配属ですから、
今後のかせきょーくんの言動にも注目ですね♪
咲ちゃんの魅力をたくさん話してくれそう…(*´ω`*)
お世話係もやりそうですし、
雪組なので、
超御曹司計画で、
ずっと新人公演を独占しそうな勢いがありますが、
その点だけは注意してくだされば、
あとはのびのび育成して欲しいですね
同期や、
今後入団される男役さんにもチャンスを与えて欲しいですね
雪組で心配なのは、そこです
それは置いておいても、
かせきょーくんは、顔立ちも凛々しく、
もはや次世代を背負える感ありありでいいですね
歌姫・湖春ひめ花は花組
106期は、
歌唱力のあるジェンヌさんが多い印象でしたけど、
その中でもかなり歌えるのが、
ひめ花ちゃん(湖春ひめ花さん)
私的には1番の注目でした
どこに配属されるのかと思ったら、花組!
やっぱりという感じですね
顔もとても美しいです…
これで歌唱力抜群なんて、夢みたい…(*゚д゚*)
ただ、
ひめ花ちゃんは、非常に小柄ですよね…
ことちゃんクラスの小柄なトップスターの相手役には、
いいかもしれませんけど、
あまりに小さいのがネックかなぁ…
とりあえず、
輸出組である花組に配属された時点で、
本気で育成されれば、
どこかに組替えして、いずれトップ娘役ということもあり得るでしょう
現在の花組は歌が弱いので、
当面は、
音くりちゃん(音くり寿さん)とともに、
花組を支えていって欲しいです
105期のみさきちゃん(星空美咲さん)といい、
しっかり娘役を確保しているのが花組ですね
バランスを考えると納得の組配属
我が星組はというと…
成績の1番上が6番の乙華菜乃さん
ベスト5の1人も入らず…
これはしょうがないですね
その年の組状況によって、
トータルバランスで組配属が決定している感じがあります
確か、昨年の宙組がそういう年だったような…
ぶきちゃん(山吹ひばりさん)が成績1番上でしたので…
その分、
今年は割と成績上位のジェンヌさんが配属されましたね
雪組は、
来年だいきほが退団しますので、
かなりの戦力ダウンになります
補強できる感じで、
将来のバランスを考えて配属されているのでしょう
月組も上位から下位までまんべんなく、という印象
月組は、生徒の育成は上手なので、
106期も大丈夫でしょう
問題なのは、月闇な人事ですから…(^_^;)
振り回されないといいですけど…
よくドラフト会議のように組配属が決まる、
と言われてますけど、
どんな感じで決めているのか見てみたいですね
タカラジェンヌの原石が、
これから素晴らしい輝きを見せていくことになります
その過程を楽しませていただきたいです
とにかく、
組配属が決定して本当によかったです
あとは新人公演復活かな
2021年までないのが寂しい限りです
参加しています!
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