明日は月組『今夜、ロマンス劇場で』の新人公演ですね
ライブ配信のチケットをまだ購入してませんけど、
視聴する予定でおりますので、
今からとても楽しみです
宙組『NEVER SAY GOODBYE』の宝塚大劇場の新人公演が中止となってしまっただけに、
ありがたく視聴させていただきたいですね
今回は、
はるこさん(音波みのりさん)の退団ショックが凄まじいので、
はるこさんの思い出にでも浸ろうと思ってたのですが、
前書きがすごく長くなっちゃって…w(^_^;)
なんだかわかりませんけど、
これまでの新人公演の中止について、
あらためて語っちゃいました
よろしければお付き合いください
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!
宙組『NEVER SAY GOODBYE』新人公演の上演を楽しみにしたい
宙組の新人公演は、
東京のみとなりますけど、
東京のみでいきなりのライブ配信をしてくださるのかどうかちょっと心配ですけど、
配信があれば「ラッキー」くらいに思っておこうと思います
大劇場での反応や手応えを感じた上で、
東京でのライブ配信に繋げているような気がしています
あくまでも私的な勝手な憶測ですけど…
まだ下級生ですし、
いきなりの本番&ライブ配信となると、
緊張もすごいような気がします
ですが、
見られてなんぼのタカラジェンヌですから、
度胸をつけるためにもいいのかもしれませんね
ひゅーがくん(風色日向さん)は、
102期の有望な路線スターですから、
そこはしっかり育てていきたいでしょうし、
広くファンの目に見てもらいたい、というのもあるかもしれません
逆にたくさんのファンに見てもらえる、ということで、
力になるのかもしれませんね
応援が力になるのと一緒のような気もします
ようやくまん防も解除になるようですし、
平常運転に戻って欲しいです
それが一番!
100期・一之瀬航季の悲劇
2022年になり、
コロナの影響がいまだに続いているというのがなんともはや…
2020年の悪夢にはならなくて済みましたけど、
上記でも触れた大劇場の宙組の新人公演は流れてしまったわけです
東京公演は出来ると思いますので、
そこはいいとして…
コロナの影響を受けた新人公演は、
組によってバラつきはありますけど、
活動期間が有限とタカラジェンヌ、
特に下級生においては、気が気でないと思います
エース級でも不安だったはず
なんとかテコ入れをしていってる感が見えてきているので、
帳尻を合わせていくのだと思うのですが、
チャンスを貰えるはずだったジェンヌさんの晴れ姿が消えたかもしれない、
というのもずっと頭にあります
もしかしたら、
今の路線の主演やヒロインだったかもしれませんけど、
そうではなかった可能性だってあるわけです
ヅカファンの脳裏に浮かぶのは、
なんといっても、
『はいからさんが通る』の新公主演だった、はなこくん(一之瀬航季さん)でしょう
100期の第四の男として、
新公主演抜擢で浮上して注目を集めましたけど、
東西で上演することはありませんでしたし、
配役発表後に、
まさかの公演中止でしたから、あまりにも気の毒でした
一応劇団では新公主演をしたカウントにはなっているのでしょうけど、
やはり真ん中に立って、
観客に見てもらいたかったでしょうに…
しかも何と言っても、
カレーくん(柚香光さん)の代表作でもあり、
トップお披露目公演での新人公演主演ですもんね…
ヒロイン・紅緒役のあわちゃん(美羽愛さん)は、
学年がまだまだ大丈夫なこともあって、
『元禄バロックロック』の新公ヒロインで仕切り直しできました
でもこちらも東京公演は流れてしまって、
これまた無念なことに…
それでも、大劇場で演じられたのでよかったと思います
救われた101期・礼華はる
月組も同様な感じでしたけど、
その後が違っています
『ピガール狂騒曲』の新人公演の主演は、
ぱるくん(礼華はるさん)は、
やはり公演中止となってしまいましたけど、
『桜嵐記』で再び抜擢され、
続く『今夜、ロマンス劇場で』 でも主演を務めます
トップスター代替わり以外では、
連続で主演をさせるケースは避けることもありますけど、
101期のぱるくんは長の期ということもあり、
すべり込みで連続主演がきましたね
ぱるくんは、
幻となった『ピガール狂騒曲』も入れたら、
3作品連続で新人公演の主演に名前があがってました
私的には、
『ピガール狂騒曲』の新人公演が上演できていたら、
『桜嵐記』か『今夜、ロマンス劇場で』 のどちらかは、
ぱるくんではなかったように思ってます…
完全に私の勝手な憶測ですけど…
2作連続はまだしも、
やはり3作連続で新人公演主演はさせず、
間に誰かを挟んだように思ってます…
それが誰かはわかりませんけど、
ゆのくん(風間柚乃さん)の可能性もありましたよね?
ちょうど100期の調整措置の期間でしたし…
ぱるくんを『桜嵐記』で、
『今夜、ロマンス劇場で』を違う下級生だったという可能性もありますよね
今となっては不毛なタラレバですが…(^_^;)
話を戻して、
101期はエースのちさとくん(縣千さん)がおりますけど、
それに続く路線スターとして、
ぱるくんを育てておきたかったのだとは思います
101期はこってぃ(鷹翔千空さん)もいるんですけどね
さりおくん(碧海さりおさん)も1回主演してますし…
こってぃと並ばせたかったのか、
さりおくんよりは差をつけたかったのかは不明ですけど、
ぱるくんにはきちんと措置がされたように感じます
…というか明らかですもんねw(^_^;)
公演順のタイミングの運に非常に左右された花組
そう考えると、
101期は路線スターを4人揃えられましたけど、
100期は3人止まりになってしまいました…
花組は、
『はいからさんが通る』と、
『アウグストゥス』の2本の本公演の新人公演が中止になったのが、
とても痛いですよね…
他の4組は、
大劇場だけは上演できた(雪組・星組)というので、
丸々中止になったのは1作品だけですから…
月組と宙組は、完全に1作品だけでしたし…
花組は、
公演の順番とタイミングがモロに影響を受けてしまったように思います
いつも冬から春にかけてに当たってしまったのが気の毒すぎる…
我々が知ることができるのは、
あくまでも発表された情報だけですから、
花組の『はいからさん』と、
月組の『ピガール』は話題にできますけど、
新人公演が中止となったそれぞれの組の1作品では、
誰が主演で、誰がヒロインだったのかは、永久にわかりません
コロナ禍での影響を極力少なくするように、
劇団はあらゆる手段を尽くしているでしょうけど、
それでも陽の目を見ることができなかった生徒さんがいるのかな、と思うと、
仕方がないこととはいえ、悲しいですよね…
withコロナでいくしかないので、
感染予防対策をしっかりしながら
上手にコロナを向き合っていきたいです
ウクライナ侵略があり、
ただでさえ高騰している石油の影響や、
円安で輸入の影響も凄まじいですから、
経済を回す上でも、それしかないと思っています
とにかく、
これ以上の公演中止はなくていいよ、と私的には勝手に思っています
あくまでも私的に、ですので、そこはご理解ください
参加しています!
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