昨日は、
5組のトップスターが勢揃いしてとても華やかな宝塚歌劇110周年行事についての会見が行われましたね
⇒5組のトップスター勢揃い!宝塚歌劇110周年記念で星組以外の4組が一気に上演作品発表!…タカスペは6月で運動会は10月
先月まで、
また暗~いニュースがありましたけど、
そんなことを吹き飛ばすほどの威力のあった素敵な会見でした
さて今回ですけど、
前回予告をしたとおり、
昨日発表された4組の演目について、
それぞれ個別に語っておこうと思います
まずは人事的には、
2024年は安泰であろう宙組から語ります
あ、そうそう!
じゅんはなちゃん(潤花さん)がディナーショーされるんですってね!
あとで向こうで語りたいかもなのですが、
ちょっと今日は無理かもしれません…
時差が出ますが、今週中に語るかもです
更新しました!
⇒元宙組トップ娘役の潤花がOG始動!インスタ開始&ディナーショー開催
単なるメモですけど、
よろしければご閲覧いただけると嬉しいです
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!
110周年記念の和物ショーは宙組の『宝塚110年の恋のうた』
まずはショー『宝塚110年の恋のうた』から…
5組のうち1組は和物を、ということで、
和物ショーになったんですね…たぶん
無理に和物を入れなくても、という声もあるかもしれませんが、
やはり110周年続いている伝統の一つとしては、
日本の美しさの表現という部分は否めないでしょう
和物となると人気はないかもしれませんけど、
やはり見ると日本の美の一端に触れた気分を味わえますので、
年1回とは言いませんけど、
数年に1度のたまーに和物ショーを繰り広げてくれるのが大事な使命だと認識しております
なんだかんだと和物ショーにハズレはないですよね
すんごくよかったとまでは言いませんけど、
見ごたえはあるものが多いと感じます
100周年から上演はこの演目でした
今までは2年に1回でしたが、
コロナ禍でその流れが狂ってしまいましたね
・花組『雪華抄』原田諒(2016年)
・宙組『白鷺の城』大野拓史(2018年)
・月組『WELCOME TO TAKARAZUKA』植田紳爾(2020年)
どれもいい作品ですよね
特に、原田先生の『雪華抄』は日本の四季の美しさを、
華やかに切なく表現されていて、感動で涙が止まらなかった記憶が蘇ります
桜が満開になるあの美しさは忘れられないです
キキちゃん(芹香斗亜さん)と、
ゆきちゃん(仙名彩世さん)の場面も好きでした
一番最新は、
植田先生の『WELCOME TO TAKARAZUKA』ですが、
これも本来はオリンピック仕様でしたよね
「エケンッエケンッウェッルカム」というテーマ曲が忘れられないです
あ、あくまでも私的にはそう覚えてしまっただけですがw(^_^;)
そして、
今回担当する宙組といえば、
前回同様に大野先生が担当されますね
『白鷺の城』も面白い和物ショーでしたから、
今度も気合を入れて作りあげてくださると思います
安倍晴明みたいなの、あるんですかね?(*´▽`*)
『宝塚110年の恋のうた』というタイトルが、
なにげに可愛らしいのも気になりますw
どんな感じになるのかわかりませんけど、愛らしさのあるショーになるのかな?
キキゆきの素晴らしかった『雪華抄』を、
ぜひキキさくでも見せて欲しいです
さくちゃん(春乃さくらさん)、意外とゆきちゃん似でしたし…
美しい女神ボイスと、
イケメンボイスの歌声のデュエットを楽しみにしております
ファイナルファンタジーといえば『FF7』か『FF10』が大人気のはず…『FINAL FANTASY XVI』
続いて、
お芝居ですけど、
昨日も驚きの声をあげましたが、
『FINAL FANTASY XVI』ですよ!FFですよ!
そのFFシリーズ最新作の『FINAL FANTASY XVI』を上演することが決定です
昨日も触れましたけど、
『FF16』はプレイしてませんし、
今後もプレイはしないと思いますけど(コラッ)、
我が家のゲーマーはすでにプレイしてるので話を聞くと、
なぜ16にしたのか、という点でした
やっぱりそうですよね~
『FF』といえば今でも代表作ともなるナンバリングとしては、
『FF7』か『FF10』でしょう
前作の『FF15』も評判よかったようですが…
売上もいいんですよね~
私はゲーマーではないので、
全部をプレイしてはおりませんが、
FF史上絶大な人気を誇っている(現在進行形)といえば、
『FINAL FANTASY VII』でしょう
売上もシリーズ歴代No.1です!
スピンオフものも出ましたし、
今でも主人公クラウドの人気は衰えてません
ヒロインは正統派ヒロインはティファですけど、
人気が高かったエアリスもおりますし、
エアリスにはザックスもおりましたし…
恋愛ものといえば、『FF10』も捨てがたいです
ただ主人公が「・・・」になっちゃうので、『FF10-2』を含めてとなると、
宝塚歌劇では上演難しいかなとも思っちゃいます
でもドラマ性でいえば、文句なしではないでしょうか
そんなことよりも、
『FF10』は歌舞伎に取られてしもた…(´・ω・`)
残念無念!
『FF7』は宛書難しかったのかな
ならばせめて『FF7』がよかったなぁ…
キキちゃんでクラウド観たかった~。・゚・(ノД`)・゚・。
絶対絶対ぜーーーーったい似合うし、キキクラウドがカッコいいでしょう!
さくちゃんはティファという感じよりも、エアリスで!
ティファはひばりちゃん!
…あ、アカンも(笑)
これだから『FF7』ではなくなったのかもしれぬ…ぐぬぬ
トップコンビが全く恋愛絡まないダメなパターンになっちゃうw
一瞬それっぽい雰囲気はありますけど、
所詮はクラウドはティファ、
エアリスはザックスですからね
たぶん『FF7』も当然候補にあがっていたでしょうけど、
最新作で手を打ったということでしょうかね?
最新作の『FF16』も売上は絶好調ですし、
FFシリーズにありがちな暗いストーリーは、
どのシリーズでも必ずありますからねw
きっと宝塚歌劇版『FF16』は面白い展開になるのではないか、
と期待しておきます
なによりもキキちゃんのゲーキャラコスプレが楽しみすぎます!
ちなみに、
我が家のゲーオタが一番好きなFFは『FF9』と言っておりました
スーファミ三部作も捨てがたいらしいですが…
『FF9』はビビが可愛かったですよね
これこそ自分探し大好きなFFらしい作品だったと思います
私は『FF7』かな
当ブログの読者様によるキキちゃんで観たい作品アンケートでも、
FFはかすりもしなかったです
アンケートを実施した時期が2020年12月ですからね
鈴木圭先生復活で『大逆転裁判』が上演決定されましたし、
ゲームへ目を向けるというのもアリなのかもしれません
宙組の新トップコンビによる新体制はいよいよ始動!キキさくずんのトリデンテも楽しみ
今回発表された5組のうち、
人事的にもひとまず安泰なのは宙組でしょう
ここまでで大きな組替え発表はありませんので、
後半、あるいは年末あたりに大きな組替え発表があるかもしれませんが、
真ん中3人のトリデンテに変化はないと思います
まだ新トップコンビを目にしてませんし…(^_^;)
昨日の会見で、
キキちゃんのトップスター姿が妙にしっくりきていたので忘れがちですが(笑)
いよいよプレお披露目という感じですもんね
少なくても2024年まではこのままは間違いないと思います
しかし、
キキちゃん演目に恵まれてますよね
3作目には海外ミュージカルが来るとなれば、
任期も見えてきそうではあります
でも2024年までは安泰でしょう
私的には本公演4作はあっても、
3作の短期というのはないと思ってます
なんとか5作いければ嬉しいのですが…
上記でも触れましたけど、若手はちょっとわかりません
もえこくん(瑠風輝さん)以下の若手の組替えはあるのかもしれませんけど、
もえこくんも98期生で研12で、2024年は研13ですからね
トップスター就任を完全に視野に入れた組替えであれば、あり得るのかもしれません
で、どこへ?
これが難しい…
まずは95期問題が整理されないと読みづらいですよね~w(^_^;)
そのうち考察します
宙組に限りませんが、
組子の路線の顔触れが変わらないというのは、
大きなマンネリに繋がるので、誰かは組替えになるかもしれません
これまでもそうやって循環させてました
宙組関連でいえば、
そらくん(和希そらさん)のように、
埋もれさせるにはもったいない逸材っていますからね
トップスターになるかどうかは置いておいて、
そらくんがあのまま宙組にいたとすれば、
単なる別格扱いになりかねなかったでしょうから…
今や雪組で大活躍中です
宙組は、
どんどん路線スターを輩出しますし、
大渋滞になりがちですけど、
それが上手いこといかないのも宙組ですから、
そのあたりはずんちゃん(桜木みなとさん)に託されている使命でしょう
まずは2番手時代を充実させて、
キキずんコンビを楽しませてほしいです
話はそれからだ!
という感じですよねw(^_^;)
参加しています!
【関連記事】
⇒桜木みなとが波線上でポスターイン&春乃さくらがちゃんとポスターインの宙組『PAGAD』
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