本日は、
公式HPにて110期生の卒業式のお知らせが出てました
それについては明日にでも触れます
今回はタイトルどおりです
文春から速報が出てましたね
オンライン記事の方です
週刊誌は週一ですので…
実はこの件については、
ずっと記事にしようか語ろうか迷っていた話でしたが、
ついに速報できちゃいました
文春が正しいか正しくないかはさておき、
ヅカファンが気になっている部分だとは思いますし、
一社会人、企業の人間としては気になることでもあります
そんな感じで語りますので、
大丈夫な方はよろしければお付き合いください
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ！
宙組『FF16』の上演可否への速報…文春報道
これはブロ友さんから教えてもらいました
今日の昼間に出ていた速報記事のようです
気になったのはこの部分です
スクウェア・エニックスに上演取り止めについて事実関係を確認すると、
「宝塚歌劇団さまと弊社との協議内容に関してはお答えいたしかねますが、状況はかねてから注視しております。当該公演に関しては、近日中にも発表が行われる予定です」
と回答した。
「遺族側との協議が合意に至らなければ…」宝塚歌劇団「宙組」5月公演が“上演取りやめ” 製作協力のスクウェア・エニックスは「状況はかねてから注視している」
真偽のほどは後日わかるでしょうけど、
やはりスクエニは黙って委ねていたわけではなかったということなのだと思います
しかも、
先日のご遺族側の会見と、
ご遺族側である妹さんの訴えは、
ヅカファンをまた震撼させました
ヅカファンですら心を痛めて悲しみに嘆いているわけですから、
一般の方や世論はもっとストレートに受け止めていたと思うわけです
ファンでも何でもない分、バイアスがかかってませんので…
当然、企業側としてはビジネスですから、
自社の大事な商品やブランドが傷つくことを恐れます
今回のスクエアエニックスの場合は、
『FINAL FANTASY』シリーズというブランドです
奇しくも昨日の2月29日に、
PS5から『FINAL FANTASY VII REBIRTH』発売されました
世界中から注目されているタイトルです
ゲームにそんなに明るくない私ですら『FF7』はプレイ済みですし、
『FINAL FANTASY VII REBIRTH』もプレイ予定です
そんな世界的に大人気のシリーズを手掛けるスクエニが、
狭いニッチな宝塚歌劇団の舞台とはいえ、
上演の方向なのかどうかが不思議でなりませんでした
このまま突っ切れば、
株主から怒られるのは当然でしたでしょうし、
株主総会でも質疑される場合もあったとと思うわけです
ずっと疑問だった宙組の『FF16』上演
この話については、
実はずっとブロ友さんと語り合ってきました
本当にこのまま行くつもりなの？
…と不思議に感じながら、
ブロ友さんとも昨日までこの話をしていました
宙組の事件はご遺族側に真摯に対応し、
きちんと謝罪することで決着していけば、
なんとか上演にこぎつけるのか、という話になったり…
もしかしたら、
他の組での上演に切り替えて、
宙組は他の公演をするのではないか、という話になったり…
いずれにせよ、
世界的企業のスクエニが宙組での『FF16』にOKを出すとは思えないと私は思ってましたし、
おそらくですが、上記の記事を読むと、ずっと交渉をされていたのでしょうね
企業イメージが傷がつくという話だけではないです
パワハラを擁護すると思われかねない状況というのが強烈インパクトになります…
さらに先日のご遺族側の会見により、
スクエニ側の堪忍袋の緒が切れた可能性だってあります
宝塚歌劇団、何もしてないじゃないか
…と怒り心頭になっていても全くおかしな話ではありません
それが、「当該公演に関しては、近日中にも発表が行われる予定です」の一文なのでしょう
スクエニが出した回答は近日中の発表とありますので、
そう遠くない日に、劇団から発表されるのでしょう
3月前半の面談次第なのか、
それを待たずにしての発表になるのか…
そのために角会長が謝罪だの、2月中合意だのバタバタしていたのがとてもわかりやすい背景になってましたね
でもどうにもなりませんでしたが…
挙句に角会長は退任という「逃げ」だし…
もしかしたら「合意できないと思ったから逃げたのでは？」と勘繰っちゃいます…
百歩譲って『FF16』を上演するにしても…
ただスクエニの立場からすれば、
3月前半で解決の糸口が見えたとして、
謝罪を拒んでいたとされるトップ2名がいる組で、
「上演は勘弁してくれ」というところではないでしょうか
百歩譲って宝塚歌劇団で上演するとするならば、
上記でも触れましたが、
他の組での上演だったらという感じがします
宙組で上演ということに拒否感があるような気がしてなりません
世間では宙組とか関係なく、
宝塚歌劇団全体のイメージ悪化になってる上、
当事者の組で、しかも該当者は依然として謝罪はしたくないというのであれば、
本当に「上演しないでくれ」と企業側（この場合はスクエニ）の人間としては思うでしょう
私がスクエニ側の人間であれば、
とっとと破談にしたいというのが本音でしょうね
そこには契約締結があるでしょうから、勝手なことは出来ません
双方の合意の元でないとダメな部分でしょう
でも、スクエニ側からすれば、
自社の大事なブランドに傷がつくという懸念があれば（すでに大アリ状態です）、
そこを突っついているのでしょうね
せっかくの『FF7』でFFブランド健在を見せつけているところに、
負のイメージは避けたいというのが、企業側としては当然の判断だと思います
結果がどうなるのかわかりませんが、
「近日中にも発表が行われる予定」とスクエニ側が否定していないところを見ると、
上演中止の破談の方向かな、という気がします
スクエニとしても、上演するには最低限、ご遺族側との和解が条件でしょうから…
だからこそ、何度も語ってますけど、組として組のトップが謝罪するのは大事なんです…
組の長やトップは組をまとめる立場なのですから…
パワハラをやったかやってないかが争点にせよ、組の代表が謝罪するというのはとても大事なことです
それを拒否しているというのがもう詰んでいるとしか思えません
いずれにせよ根本は「初動ミスが悔やまれる」に尽きますが…
参加しています！
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