私的に考える桜木みなとの当初の相手役と2人目の相手役…アンケート結果振り返り

宝塚考察



私的に考える桜木みなとの当初の相手役と2人目の相手役
…アンケート結果振り返り

 

本日(12月23日)は月曜日ということで静かな日でしたね
先週は月曜なのに、組替え発表がありましたが…(^_^;)

 

今回は前回の続きになります
宙組の新トップスター就任の発表を受けて、
任期と相手役についてアンケートを実施しました

 

前回が任期でしたので、
今回は相手役についてになります

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

桜木みなと相手役アンケート結果を見て

ずんちゃんの相手役についてのアンケート結果は、
こちらになります
コメントも掲載済みです

 

桜木みなとの相手役(トップ娘役)の予想について

 

今回の相手役に関しては、
キキちゃんの相手役にさくちゃん(春乃さくらさん)が昨年就任しましたが、
それ以前にずんちゃんの相手役として誰を予想していたのか、
というのが気になっていました

 

そこで「当初は誰を予想していたか」ということと、
もしずんちゃんに2人目の相手役があるとしたら、
誰を予想しているのかという2つをお伺いしています

 

ずんちゃんの場合、
通常任期を務めることは難しそうですので、
3~4作ということであれば、
さくちゃんと添い遂げの可能性がかなり大きいですが、
あえて尋ねました

 

両方の質問でトップだったのは、
ひばりちゃん(山吹ひばりさん)でしたΣ(゚∀゚*)
めっちゃビックリでした

 

2人目ならわかりますが、
当初の予定でもひばりちゃんと予想されていた方が割合としては多かったです
でもわからなくもないです…

 

初の生え抜きトップスターの相手役には、
同じく生え抜きトップ娘役を希望していたという感じでしょうか
しかもしっかりヒロイン育成されてましたし、
最大の魅力は美しさと華やかさですね
まさに「THEヒロイン」という娘役さんでしょう

 

続いては、
どちらも2番目なのがおはねちゃん(きよら羽龍さん)でした

 

このアンケートは組替え前に実施して締め切ってますので、
それでも2人目があるとすれば、
おはねちゃんではないかと予想されている方がおられたということです

 

非常に面白かったです

 

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私的に考えていた桜木みなとの相手役

ずんちゃんというか、
2023年からの宙組はいろいろありましたので、
今後の宙組は、
本来とは違う結果になってしまったこともあったのかもしれません

 

とはいえ、
それがどうなのかは私たちは知る由もなく…

 

時系列を追って、
こんな感じで予想をしていました

 

私自身当初、
ずんちゃんの相手役に考えていたのは、
ぼんやりとひばりちゃん(山吹ひばりさん)でした
でもなんか違うような…?
というのも否めなかったです

 

ひばりちゃんはずんちゃんよりも、
他に輸出するかもしれないとも考えてましたし…(事件前です)

 

そうこうしているうちに、
キキちゃんの相手役として、
さくちゃんがトップ娘役に就任

 

キキちゃんの相手はじゅりちゃん(天彩峰里さん)だと思っていたので、
大穴で想定はしてましたが、
その大穴の万馬券が的中した感じでしたヽ(*´∀`)ノ

 

じゅりちゃんがどうなるのかなと思っていたら、
おはねちゃんと交換で組替えに…

 

それで、
おはねちゃんがずんちゃんの相手役候補なのだと思ったのでした

 

残念ながら悲しい事件が起き、
組替えそのものも白紙になってしまったわけです

 

その組替えが結局実施されることが決定

 

おはねちゃんのトップ娘役の道が、
少し開けたように感じました

 

さくちゃんとずんちゃんは添い遂げの可能性が高いですが、
もし2人目があるとすれば、
おはねちゃんなのではないかと考えています

 

ひばりちゃんもいるので、
ちょっと難しい問題ではありますが、
何よりも月組で干された感もあったおはねちゃんが、
再び路線娘役として、
今後は宙組の公演では抜擢されるでしょうから、
最低限、そこは良かったのではないかと思います

 

私的には、
相手はずんちゃんではなかったとしても、
おはねちゃんが次の宙組トップ娘役なのではないかと考えています

 

さくちゃんと添い遂げる可能性がありますので…

 

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一方でなるほどと思ったこと

アンケート結果を見て、
当初のずんちゃんの相手役予定にさくちゃんをあげている方のコメントを読んで、
なるほどと思いました

 

キキちゃんの相手役として、
大方の予想通りじゅりちゃんだった場合、
さくちゃんはその後に、
路線娘役として育成できる時間があったからです

 

あくまでもタラレバですし、
事件もあったので、
どうしようもないことではあるのですが、
何も起こらなかった世界線があり、
キキじゅりだったとしたら十分あり得たと考えられます

 

さくちゃんはヒロインとして全く育成されていませんでした
『カルトワイン』で実質ヒロインっぽい役ではありましたが、
ヒロインというよりも脇の印象が強かったです

 

やはり地味だったんですよね
それは真ん中として育成されていなかったからです

 

でも、もし、
その後にしっかりと路線娘役として、
ヒロイン力を備えさせていく予定だったとしたら、
今よりはもう少し華も出たと思っています

 

すごく上手い娘役さんなのですが、
真ん中となるとまだまだですよね…
めちゃくちゃ頑張ってるのはすごく伝わるのですが、
「頑張ってます」=ヒロインではないので、
本来はもっと下級生の時に育成していかなければならなかったと思います

 

私の大好きなゆきちゃん(仙名彩世さん)も同様でした
今でも大好きなゆきちゃんですが、
トップ娘役でヒロイン力があったかと言えば、
そこは「うーん…」と思っていました
ゆきちゃんは出来る娘役だったので、
ちゃんと下級生時代にしっかりとヒロイン育成されていれば、
と悔やまれたものです

 

結果オーライなので、
トップ娘役になれたという事実が大事ですし、
現にゆきちゃんは舞台で大活躍中

 

さくちゃんもまさに成長中ということですね

 

順番は逆になりましたけど、
こういう事例もあるということですね

 

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