ヅカのリフトには娘役の努力があってこそ…リフトの良し悪しは別として体幹と筋力の重要性を感じた

つぶやき



本日、公式HPにて、
新雪組トップコンビ・さきあやのプレお披露目
御園座『BONNIE & CLYDE』の一部配役と、
ポスター画像が発表されました!

 

一部配役は、
ボニクラだけなのでどーでもいいとして(←おいっ!w)、
ポスターですよ、ポスター!(*´艸`)

 

どんな風に仕上がるのかとても楽しみでしたけど、
いいんじゃないでしょうか!
あやちゃん(夢白あやさん)の「キミ誰?」感がそのままですけど、
女優的な感じでボニーというのであれば、
すっごく素敵!

 

咲ちゃん(彩風咲奈さん)は前回の優男風から、
ちょっとニヒルなギャングっぽさが出ていて、
これまたいい!
スーツ姿がよかったけど、
それは本編までお預けですね♪

 

ボニクラで、
美男美女な極悪ギャングカップルが、
いよいよ誕生するわけですよ(*´艸`)グフフ

 

ボニーが、
めちゃくちゃクライドを愛していましたので、
そのあたりがミュージカルでも出ていたらいいですね

 

ライブ配信楽しみにしております!

 

ところで、
あーさちゃん(朝美絢さん)主演
『海辺のストルーエンセ』の先行画像はまだなのでしょうか?
毎日楽しみにしているんですけどぉ…(´・ω・`)
めっちゃじらされてる感がありますw

 

そのせいで、
毎日画像チェックをしているせいか、
今日はちゃんとボニクラポスターを見逃さなかったですw(^_^;)

 

さて本日ですけど、
ちょっと興味深い記事を読んだので、
それに合わせて触れておこうと思います

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

「お姫様抱っこ」の記事が非常に興味深かった

元になった記事は、
私のおなじみ、Yahooニュース(笑)で読みましたw

 

「お姫様抱っこ→実は重さは関係ない!? 2000人経験したプロが語る「一番抱っこしやすかったのは95kgのプロレスラー」」
というタイトルです
Yahooニュースは消えちゃうので、
大元の記事をリンクしておきます

お姫様抱っこ→実は重さは関係ない!? 2000人経験したプロが語る「一番抱っこしやすかったのは95kgのプロレスラー」|まいどなニュース
「これまで恐らく2000人以上の方をお姫様抱っこさせていただきましたが、一番抱っこしやすかったのは95キログラムのプロレスラーの方でした」という驚きの事実が注目を集めています。Twitterで投稿したのは、鍛え上げられた肉体を駆使し様々なパ...

 

とても興味深い内容の記事でした
非常に面白い記事なので、
できれば先に読んでみてください

 

その上で、
私の語りに付き合ってくだされば嬉しいですw

 

記事タイトルからわかるように、
「95kg」という重い人が実は抱っこしやすいというよりも、
注目は「プロレスラー」という部分です

 

いわゆる釣りなタイトルではなく、
実は解答が出ている系のタイトルですね
嘘は言っていませんし、
興味も湧く良タイトルだと思います

 

で、私はというと…
こんな感じの印象でした

 

おお!
もしや運動神経とか、
あるいは体幹なのかな?

 

…と想像して記事を読んだのですが、
まさにそのとーり!

 

どーでもいいですけど、
よく読むこの記事の「まいどなニュース」さんって、
大元が神戸新聞社だって今日知りましたw

 

我らがヅカの本拠地にある兵庫県の新聞社ですね♪

 

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「お姫様抱っこ」は重さではなく体幹 なるほどと思った件

で、思ったのが、
当然ヅカへの変換w

 

そうです!
デュエットダンスでのリフトです

 

上記の記事の内容を読むと、
いかに体幹が優れているかが肝であることが、
非常によくわかるのですが、
これって、
ヅカのデュエットダンスでも一緒ですよね

 

ダンスにおける娘役さんの役目って、
とても重要だと何度も聞いたことや、
読んだことがあります

 

男役さんも女性のために、
娘役さんがご自身の筋力で負担をかけないようにかなり気をつけている
というようなことを、
何度も目にしています

 

それを上手にサポートできるのが、
やはりダンサーの娘役さんなんですよね

 

男役さんに支えながら、
反って身を預けるような娘役さんの美しいポーズも、
実はめちゃくちゃご自身を腹筋で支えているわけです

 

よく娘役さんがOGになった時に(主にトップ娘役さん多し)、
男性とダンスを踊るような場面の時、
身を預けてくれていい、
と言われて驚くというようなことを目にしていました

 

そこで、
宝塚での男役と娘役とのデュエットダンスとの違いを語られるのですが、
影ながらの苦労がすごくあるんだな、
というのをいつも感心していたわけです

 

ダンサーな娘役さんであれば、
体幹がしっかりしているので、
リフトになっても、
男役さんに負担を軽減することが可能となります

 

この乗り方の上手い下手は、
娘役さん次第なんですよね

 

ダンサー系ではない娘役さんですと、
やはり男役さんへの負担は大きくなるでしょうから…

 

それはリフトだけではなく、
上体を反らすようなポーズは、
全身身を預けるようなポーズについても言えるでしょう

 

あの美しいポーズには、
ものすごい努力の結晶の積み重ねなんですよね

 

そういえば、
いつだったかな?
月組がFNSに出た時のことだった気がしますが…(かなり曖昧です)
ちゃぴちゃん(愛希れいかさん)が、
腹筋でバリバリ鍛えすぎて、
腹筋が割れてしまう的なことを言っていたと思います

 

娘役さんが、
腹筋割れてるのかとちょっとビックリしましたけど、
それだけ鍛える必要があるということですよね

 

OGになった後のちゃぴちゃんは、
つい腹筋をやりすぎて割れやすくなってしまうので、
そうならないように気をつけている、と話していました
インスタライブだったかな?w
なんか忘れちゃいましたけど、
女優になったので、
バキバキにならないように気をつけている
ということなのでしょう

 

今の現役のトップ娘役さんも、
皆さん、実は腹筋バリバリなんでしょうね(あくまでも想像w
それぐらい体幹と筋力をつけていないと、
トップスターの負担はハンパないでしょうから…

 

相当な努力をされていると感じました

 

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デュエットダンスにリフトは必要ないと思っている派

とはいえ、ですけど…

 

私的には、
リフトはいらないと思っているんですよね…(´・ω・`)

 

女性が女性を持ち上げるのは、
やはり見ていてハラハラしますから…

 

これは以前にも指摘しています
しっかりと記事で語った記憶があります

 

お互い鍛えた上での技ではあるのでしょうけど、
女性の筋力は、
男性の筋力とは違いますし、
いくら娘役さんの努力あってとはいえ、
かなり負担は大きい大技だと思っています

 

腰を痛める可能性だってあるわけですし…

 

首・背骨・腰は痛めると、
本当に大変なことですから…

 

あと、
トップスターや男役の二の腕が逞しくなりすぎてしまう
というとてつもない弊害が生じます

 

宝塚歌劇団にいる時はいいとしても、
退団して女優となるのであれば、
やはり二の腕の太さは気になるでしょう

 

ゆうさん(真飛聖さん)が、
何かの番組(たぶんダウンタウンDXだったように思います)に出演した時に、
二の腕の太さが戻らないことが悩みだと話してらっしゃいました

 

女性の二の腕が太すぎるというのは、
そういう競技(ボディビルみたいなの)に出てらっしゃる方はいいとして、
一般人やましてや女優さんであれば、
大きな悩みになるでしょうし…

 

一生宝塚歌劇団で面倒を見てくれるのであれば、
筋骨隆々でもいいですが、
OGになって芸能活動をしたいとなった場合、
それに見合ったスタイルが必要になりますよね…
そのあたりは、
センスの良い服装や衣装でごまかすでしょうけど…

 

1番の懸念は、
無理な振り付けによって、
体の故障が生じたら目も当てられません…

 

デュエットダンスには、
リフトではなく、
幸福度を求めている派ですので、
優雅に幸せそうに2人が合わせて踊ってくれれば、
それだけいいんですけどね…

 

もちろん、そこに高度なテクニックがあると、
美しさが際立つので、そうであって欲しいですが…
星組の前任のようなのもちょっと…というのはありますw

 

とはいえ、
リフトをしたからって、
観客の幸福度はあがらないですし…

 

美しく優雅に踊ってくれればいいのですが…

 

月組は、
れいこさん(月城かなとさん)の体の負担を考えてか、
デュエットダンスでもかなりの配慮がされてます

 

もう少し上手な振り付けは必要だと思ってますが、
それは振り付けの問題であって、
リフトがないからガッカリとは思わないんですよね
むしろ、
れいこさんにリフトは危険度MAXでしかありませんし…((((;゚Д゚))))

 

もっさり感は拭えないので、
振り付けをダサくしないであげて欲しいですね
元々ダンス上手ではないれいこさんには難しいのかもしれませんけど、
ダンサーな海ちゃんが上手にカバーしてあげて欲しいです
これ見よがしに踊るのではなく、
上手に合わせるというかなんというか…(^_^;)
そのあたりのさじ加減も、
振付の先生方のセンスが必要でしょうね…

 

雪組のだいきほも、
リフトはありませんでした
だからといって、不満はなかったです
ここは、歌唱力でカバー出来ましたし…

 

ダンス以外に、
歌という得意な芸があれば、
ショーでも存分に生かされると思います

 

そういう特性を活かすというのも、
大事なことと思います

 

リフトが好きで、
ないと寂しいと感じられる方も大勢いらっしゃると思います

 

だからこそ、
リフトが続いているんでしょうし…

 

あくまでも、
私的に勝手に感じていることなので、
そこはご理解ください

 

参加しています!

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