本日(10月21日)も公式は静かでしたね
雪組の集合日でキャスト発表されたら、
また盛り上がりそうですが…
ちょっと前までの星組のギリギリまで情報出さない大作戦に比べれば、
今はどこもすんなりだと思いますけど…(^_^;)
さて今回はタイトルどおりです
実は一昨日から語りたいことがあったのですが、
雪組の別箱の配役発表まで待とうと思い、
少し日にちを置くことにしました
近々語れると思います
ということで、
ちょっと気になっている次回の『エリザベート』について触れておこうと思います
『エリザベート』は事件が起きたため、
ウィーン側が難色を示している云々の噂がありましたが、
いずれ解禁になる可能性も高いでしょう(あくまでも噂ですし…)
そもそも『エリザベート』が大人気なのは日本ですから…
そのあたりはあまり深く考えずに、
語っていこうと思います
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!
『エリザベート』宝塚初演30周年は2026年
宝塚歌劇の至宝といえば、
先日まで上演されていた『ベルサイユのばら』です
そして、
宝塚歌劇的な海外ミュージカルの至宝といえば、
『エリザベート』でしょう
何度も再演されており、
宝塚歌劇団だけではなく、
グループの東宝とのタイアップもありますので、
食傷気味という方もおられるでしょうけど、
ベルばらと一緒で、
上演されればワクワクでウキウキになることも確かです
実際に上演されるとなれば、
チケットは瞬殺でしょうし…
なんだかんだ言ってもいつの時も『エリザベート』は激戦です
結局ドル箱なんですよね
そんな宝塚歌劇の至宝の海外ミュージカル『エリザベート』も、
2026年で30周年を迎えます
周年記念で必ず上演してきたかと言えば、
実は2016年の20周年の宙組だけで、
10周年の時は前後の2005年と2007年の上演であって2006年は上演してません
「周年記念」的なお祭り感ってここ最近の風潮だと思います
セールス的に使えるという気づきがあり、
どこもかしこも「周年記念」を大々的にうたうようになったのは、
ここ10数年くらい前からではないでしょうか
宝塚歌劇を振り返ると、
100周年記念が大きな節目でしたよね
あそこから急激に人気を盛り返しました
その直前まで、東京宝塚劇場ですら真っ赤な時ありましたから…
当日券で観劇も出来ました
『ベルサイユのばら』も結果として、
しっかりと初演から50周年で上演しましたよね
しかも宝塚歌劇団110周年にも合致したという素晴らしいタイミングでした
ベルばらこそ食傷気味で、
ヅカファンからも再演に難色の声も結構ありましたけど、
こちらも上演後は絶賛でした
そして次なる周年記念と言えば、
『エリザベート』でしょう
30周年ですもんね!
『エリザベート』30周年のトップスターは永久輝せあ
30周年時にちょうどよくトップスターになっているのが、
花組のひとこちゃん(永久輝せあさん)!
現在ひとこちゃんの任期についてアンケートを実施中ではありますが、
2024年に就任したひとこちゃんは97期で研14です
VISAがスポンサーに付いており、
学年も研14であれば短期3作で退団ということはないでしょう
しかも、2026年は研16ですから全然いけますよね(*´ω`*)
全く問題がありません
しかも相手役は、
歌上手のみさきちゃん(星空美咲さん)です
身長もありますし、
演技力もありますし、声も申し分なし!
華やかさという部分では若干弱い気がしないでもないですけど、
実力は折り紙つきです!
むしろシシィが控えているからこそ、
ひとこちゃんの相手役に抜擢されたのではないかと思えるほどの逸材でしょう
みさきちゃんは現在の5人のトップ娘役では一番ピッタリです
ビジュアル面では、
美しさではあやちゃん(夢白あやさん)、
華やかさではひっとん(舞空瞳さん)がおりますけど、
ともにシシィを演じられる歌唱力に乏しいです
ひっとんには歌唱力向上を期待してましたが…(´・ω・`)
まさにみさきちゃんこそがシシィに相応しいでしょう
あくまでも「現在の5名では」ですし、
ひっとんは退団しますので参考程度にしか過ぎませんが
『エリザベート』そのものを上演するかは未定ですけど、
上演されるのであれば、
ひとこみさきのコンビであれば盤石でしょう
VISAも一安心!(笑)
暁千星もちょうど良い時期にトップスター&念願の星組での『エリザベート』再演
続いては、
ありちゃん(暁千星さん)です
まだ星組の次期トップスターは発表されてませんが、
何度も語っていますけど、
ほぼほぼ99.9%の確率でありちゃんが星組の次期トップスターでしょう
これでありちゃんじゃなければ暴動ものです!
実力不足が懸念されるとか、
大人気のことちゃん(礼真琴さん)の後だから不安とか、
そんなことはありちゃんには全く不要!
実力は申し分なし&人気もあります!
安定した実力は星組組替え後に、
着実に向上してますし全く問題なし!
あとは発表を待つばかりです
そもそもありちゃんじゃなければ、
何のためにせおっち(瀬央ゆりあさん)が専科に組替え異動になったのか…
あまりにも悲しすぎますよね…
ありちゃんが2番手となりトップになってこそ報われます
せおっちはそのまま星組にいた場合、
間違いなくありちゃんに抜かされましたから配慮されてました
いろいろ紆余曲折あったありちゃんも、
やっとトップスターに就任するでしょう
2025年に就任し、
2026年にひとこちゃんで『エリザベート』を上演した場合、
ありちゃんが上演するとすれば、
1年置いて2028年になるという予想ができます
2028年はありちゃんは研17ですから、
トップスターとしても貫禄がついているでしょうし、
単純計算で6作目あたりが2028年になりますので、
ちょうどいい感じになります
何よりもありちゃんの場合、
新人公演最後の主演が『エリザベート』でしたよね
そこで格段に歌唱力がアップしてのトートでした
これまた思い出再演としてのバックボーンもOK!
そして、
星組でようやく2回目の『エリザベート』になります
「おかえりなさい」ムードも高まりますよね!
星組で上演された場合、
ぜひ星組初演コンビのマリコさん(麻路さきさん)と、
あやかちゃん(白城あやかさん)で観に来て欲しいです(*´ω`*)
ありちゃんの相手役について、
追記の記事をのちほど更新します
長くなり過ぎたので分けました
『エリザベート』30周年で3人目のトートはある?
前回の宝塚歌劇においての『エリザベート』上演は、
1回の上演で3人のトップスターが演じています
2014年、2016年、2018年です
その前は2002年、2005年、2007年、2009年でした
おそらくセットとしては、
2005-2009年のように感じます
そうなると、
30周年という記念であれば、
前回の2014-2018年同様に、
3人のトップスターが演じる可能性もあるわけです
2人で終わりにすることもあり得ますし、
ひとこちゃんだけということもあり得ますが…
もし3人目のトートがあるとすれば、
おそらく2030年に上演される可能性が高そうです
今から6年後ですから、
トップスターの入れ替わりが当然あるでしょうし、
番手もいろいろ変わってきているでしょう
ちなみに2030年ですと、
100期が研17です!Σ(゚Д゚;)
年月ってスゴイ(笑)
95期の再来というかモデルにしている105期生も、
2030年には研12になります
上演するとすれば、
花組のひとこちゃん、星組のありちゃんに続くとすれば、
月組・雪組・宙組になるのでしょう
100期以下がトップスターに就任している時代ですよね
3人目がいたとしたら誰になるんでしょうね?(*´ω`*)
ちょっとドキドキします
またゆっくり考察したいです
参加しています!
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