永久輝せあ&星空美咲の2作目はコナミのゲーム『悪魔城ドラキュラ』…世界観は良さげだけど

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本日(10月29日)、公式にて、
次回花組本公演の演目が発表されました

 

『悪魔城ドラキュラ』という有名なゲームをミュージカルにするので、
決して悪くはないでしょう

 

大きな話題にはなりそうですので、
そこは良いのではないでしょうか

 

ということで、
今回はこのニュースに触れておきます

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

永久輝せあ&星空美咲の2作目は『悪魔城ドラキュラ』

今回発表された花組の本公演は2本立てです

 

ミュージカルは『悪魔城ドラキュラ』~月下の覚醒~で、
脚本・演出は鈴木圭先生です
レビューは『愛, Love Revue!』で、
作・演出は岡田敬二先生です

 

まずは『悪魔城ドラキュラ』ですけど、
世界的大人気のゲームで、
映像化もされている作品とのことですけど、
全然知りません…(^_^;)

 

ゲームがお好きな方にはグッとくるタイトルなのでしょうけど、
ゲームを知らない者にはさっぱり…(´・ω・`)
だからこそ、
上演する意味があるのかもしれませんけど、
これ激ムズのアクションゲームって聞きましたけど…(^_^;)
女性とアクションゲームって親和性が低すぎる…
せめてRPGならいいのに

 

でも世界観は良さげですよね
ドラキュラテーマなんてひとこちゃん(永久輝せあさん)に似合いそうですし…
ひとこちゃんはヴァンパイアハンターの一族らしいので、
めっちゃカッコよさげ
いいと思います

 

ストーリーもオリジナルになるようですし、
ヅカファンとしては、
完全オリジナルと思って観劇すれば良いだけのような気がします

 

ただ数あるゲームタイトルの中で、
なんでこのゲームを選んだのかは不思議ですけど、
自由にできるということで選んだんでしょうか?
めっちゃ謎…

 

ちなみに、
ひとこちゃん主演で観たい作品のアンケートでも、
『悪魔城ドラキュラ』は選出されず、
ゲームタイトルそのものがありませんでした

 

そしてレビューですけど、
岡田先生の作品がきましたね
ひとこちゃんとみさきちゃんのコンビであれば、
岡田先生はすごく似合うと思います

 

ドンピシャ感があります
ノーブルでクラシカルな雰囲気のレビューを彷彿させるからではないでしょうか
ひとこちゃんの「アイ・ラブ・レビュー」が聞けるのが嬉しい!

 

こちらは普通に楽しみです

 

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数あるゲームから選んだのが『悪魔城ドラキュラ』

トップスターは、
2作目に大作が来るパターンと、
3作目に大作が来るパターンがありますけど、
ひとこちゃん(永久輝せあさん)は2作目ではなかったんですね…(´・ω・`)

 

1作目がオリジナルでしたので、
大作ミュージカルが来るのかなと思ってましたが、
そうではなかったです

 

ことちゃん(礼真琴さん)はお披露目本公演『眩耀の谷』はオリジナル、
しかも賛否の否が多めのオリジナルでしたけど、
2作目はファン待望の『ロミオとジュリエット』が上演されました

 

3作目に大作が来るパターンの場合でも、
大抵は1作目で話題作を持ってきます

 

咲ちゃん(彩風咲奈さん)の『CITY HUNTER』や、
ゆりかさん(真風涼帆さん)の『天は赤い河のほとり』がそうでした

 

ひとこちゃんの場合、
この2作目が話題作に当たるのでしょうけど、
ちょっと地味ですよね…(^_^;)

 

『悪魔城ドラキュラ』は世界的に有名なゲームシリーズで、
現在映像化もされているとはいえ、
このタイトルって女性人気ではなく、
ゲーマーな男性向きのタイトルのようです
我が家のオタクが大喜びしてましたけど、
それでも「なんでこれをヅカでやんの?もっと他にあるじゃん」と言ってました(笑)(^_^;)

 

ゲーマーには訴求できるにしても、
宝塚歌劇の多くは女性ファンですし、
しかも年齢層が高め…
『悪魔城ドラキュラ』とは世代としては割とドンピシャかもしれませんが、
いかんせんアクションゲームなので、
女性との親和性が低いのも難点

 

ただこのゲームはコア層には本当に人気があって、
ガチなゲーマーにはすごく評価の高いゲームなのだそうです
私はポケモンとかマリオとかドラクエ、FFくらいしかわかりませんが、
我が家のゲーオタはそんなことを言ってました

 

これが鈴木圭先生のセンスなんでしょうね

 

■鈴木圭チョイスのゲーム

・『逆転裁判』←女性ファンも多いのでわかる
・『戦国BASARA-真田幸村編-』←腐女子含めて女性人気が高かったのでめっちゃわかる
・『悪魔城ドラキュラ』←?

 

宙組で上演予定だった『FF16』は世界的人気ゲームで、
女性人気も高いシリーズなので納得でしたけど、
なぜ『悪魔城ドラキュラ』だったのでしょうか?
コナミから使ってくれって言われたのでしょうか??

 

コナミって女性向けタイトルって女性版ときメモくらい?
と思ってゲームオタクに聞いたら、
『幻想水滸伝』の方が良かったかもとは言ってました(『幻想水滸伝』がさっぱりわかりませんが…)
でも恋愛もの(姉弟愛らしい)にはなっていないとのことなので、
オリジナルストーリーを作れる条件で『悪魔城ドラキュラ』になったのかもしれません

 

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宝塚歌劇オリジナルに期待

上記でも触れましたけど、
オリジナルストーリーになるようですから、
設定だけ拝借してラブロマンスメインにするのでしょう

 

作品概要です

宝塚歌劇ならではのオリジナルストーリーと演出で、「悪魔城ドラキュラ」シリーズの新たな扉を開きます。

 

ヴァンパイアハンターのひとこちゃんが、
ドラキュラに狙われている美女みさきちゃんを守りつつ恋に落ちる…

 

まだ妄想の範囲内ですけど(笑)、
わかりやすいですし、
それでいいようにも思います

 

ゴシックっぽい雰囲気で、
妖しい魅力を醸し出してくれたら、
それはそれで面白そうではあります

 

あとは鈴木先生の脚本次第ですね
ゲームタイトルと鈴木先生の親和性はよかったので、
それをどのようにヅカオリジナルに落とし込めるかが課題でしょうけど、
設定だけ借りたオリジナルのようですから、
原作ゲームの縛りもなさげですからやりやすいと思います

 

原作ゲームにリスペクトをしつつ、
良い作品に仕上げて欲しいです

 

ひとこみさきの3作目こそ、
大作ミュージカル来ますかね?
来ることを祈っております

 

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