大変、大変、大変、お待たせいたしました!
今回は、
3月26日~31日に実施してました、
当ブログのアンケートの集計結果を発表したいと思います!
お題は、「花組『ポーの一族』について」です!
うわーお!
あの話題と感動の嵐だった、
『ポーの一族』の大千秋楽から、
1ヵ月以上経ってしまっているんですね…(◎-◎;)
本当に結果発表がこんなに遅くなってしまい、
申し訳ございません!(二度目)Σ(×_×;)!
ご投票くださった皆さまは、
すごく心待ちにされていたと思います…
アンケート結果記事と、
アンケートのコメント返しは、
すごく時間が掛かりますので、
どうぞお許しください…
言い訳ですけど…(^_^;)
ではでは、気になる結果発表に行きます!
アンケートの投票状況
『ポーの一族』は一本もののミュージカルでしたので、
今回のアンケートの質問は、2つでした
投票数はですね…(^_^;)
メインでも言いましたけど、
過去最低の得票数でした…orz
いや~、正直なところ、
『ポーの一族』、すごく人気がありましたし、
チケット難だったので、
投票数を期待していたのです…(´・ω・`)
ですが、私の力が及ばず(笑)
本当に申し訳ございません!!
一番投票があったのが、最初の質問である「Q1」です
これには、109名の方がご投票くださいました
よかった~!
なんとか100超えました!
3桁あるとホッとしますww(*´ω`*)
今回、ご投票くださった皆様、
本当にありがとうございます!
ちなみに、今回のアンケートも、
重複禁止ですので、
一人1回だけの投票です♪
私は、
いつもの如く、投票出来ない仕様ですので(笑)、
結果と共にお伝えします!
Q1:花組の『ポーの一族』の満足度をお聞かせください
この「Q1」には、
上記でもお伝えしましたが、
109名の方に、ご投票いただきました!
では、早速発表です!
↓
見事にわかりやすいグラフです!
並べ替えの必要がないのが優秀すぎますww
おかげ様で集計記事がラクになります♪
恒例のコメント数はこんな感じです
①★★★★★(星5):大満足!すごくよかった♪:コメント数:27
②★★★★(星4):満足!:コメント数:4
③★★★(星3):まぁ満足:コメント数:9
④★★(星2):今ひとつ:コメント数:4
★(星1)には投票がありませんでしたので、
コメントも当然「0」です!
「Q1」の総評
さて、ここからは、
総評という名の、私の感想です(^_^;)
話題の大作ミュージカルらしい結果ではないでしょうか
星4と、星5を合わせた得票率は、83.5%です!
8割以上の方が、満足された舞台になります
大作ミュージカルに相応しい、感想の評価となりました!
『ポーの一族』は、
マンガ原作、
しかも不朽の名作マンガを題材としたミュージカルです
当然、原作ファンの方々も多くご観劇いただいたと思います
その中でのこの満足度ですから、大成功でしょう!
ビジュアルの再現度の高さで、入口を大きく開けて、
舞台の完成度の高さで、ファンを魅了した…
そう感じています
トップスターである、
みりおくん(明日海りおさん)の魅力が大爆発したのが、
一番大きな要因ではありますが、
花組の皆さん、一人一人の力量あってこそだと思います
一方で、
星3と星2で、16.5%でした
ビジュアルインパクト絶大とはいえ、
作品として、合わないと感じられた方です
いただいたコメントを読ませていただくと、
ジェンヌさんの活躍ではなく、
脚本や演出で、マイナスになってしまった印象があります
確かに、思い返せば、
年表を見ているような感じは否めませんでした
その辺りに、感情移入が厳しくなったのかな、
という気がします
また、
上記のコメント数明記でも言いましたが、
星1には、投票ゼロでした
これスゴくないですか?
「自分には合わない」と感じた方は、
当ブログの読者様にはいらっしゃらない、ということなのです!
個人の好みがありますから、
周りの評価がどんなに高くても、
「合わないな」と評される方が、
存在するのが普通です
むしろ、当たり前ですよね
全然いいと思ってます
でも、
今回の『ポーの一族』には、
そこまでネガティブな感想を持たれた方は、
当ブログ限定では存在しなかった、ということです!
その辺りも、
『ポーの一族』が受け入れやすかった、
という結果なんだと思います
で、私が投票するとしたら、
「★★★★★(星5)」です
正直、
ストーリーや演出上で、
「ん?(。´・ω・)?」と思えるようなところもあって、
マイナスポイントがあるのですが、
星1減らすほどではないかな、ということで、
「星5」にしました
なんといってもね、
みりおエドガーが素晴らしすぎて…
そんなマイナスポイントなんて、どーでもいーやって感じでしたww
ああいう異次元の世界に引き込ませてくれる、
というのも、まさに夢の世界である「宝塚歌劇」ならではです!
原作マンガを知らなくても、
独特な妖しい雰囲気と世界観、
この世のものとは思えない美しいキャラクターを、
十分堪能出来たので、大満足でした!
あー、もう一度、生で観たい!!
カレーくん(柚香光さん)も大活躍で、
美貌に目を惹かれたのも、満足要素の一つです!
Q2:『ポーの一族』で、一番心に残ったことをお聞かせください(ジェンヌさん以外で)
2つめの質問は、
『ポーの一族』についての付属の質問です
ジェンヌさんの熱演以外で、
『ポーの一族』のどこを評価するか、
ということを明確にしたい、という意図があります
投票数は、92名です
「Q1」が少ないので、三桁は難しいですね…
結果はこちらです!
↓
面白いですねΣ(゚∀゚*)
綺麗に分かれている印象です
こちらは見やすく並べ替えをいたします
↓
①演出・構成:(26票/28.3%) コメント数:11(コメント率:42%)
②楽曲・歌:(25票/27.2%) コメント数:6(コメント率:24%)
③原作・時代背景・人物:(23票/25.0%) コメント数:9(コメント率:39%)
④脚本・ストーリー:(11票/12.0%) コメント数:4(コメント率:36%)
⑤その他:(7票/7.6%) コメント数:7(コメント率:100%)
こちらには、コメント率を入れました
理由としては、
5位の「その他」でのコメント率が、
なんと100%だったからです(笑)Σ(゚∀゚*)
ご投票くださった全員の方から、
コメントをいただけたのです♪
すごく嬉しかったので、ちょっと自慢ですww
「その他」って、
大きなカテゴリーなので、
具体的に「どこが」ということが知りたいのです
そこを教えてくださるのは、
本当に感謝しかありません!
アンケートで、
コメントを入れてくださっている、
全ての皆さまのご意見は貴重なのです!
本当にありがとうございます!
「Q2」の総評
さて、「Q2」の総評です
結果が分かれたのが驚きでした
私の予想としては、
「原作・時代背景・人物」が圧勝かな、と思ってましたので…
上位3位までは、団子状態ですので、
ほぼ同率の1位と言ってもおかしくはないですが、
順位ではなく、投票数が圧勝じゃなかったんですよね
みりおエドガー、
ゆきちゃんシーラ、
カレーエドガー
他にもキャストがどハマりしてましたし、
ちょっとビックリです
その一方で、
演出の小池修一郎先生や、
印象深い楽曲に、思った以上に票が入ってます
さすがは小池先生!
この項目は、
あくまでも「心に残った(印象に残った)」ことなので、
良くも悪くも、という意味も生じてしまいます
そのため、舞台の感想としては、
いろいろ分かれてしまうというのは、当たり前かな、と思ってます
なので、
演出の小池先生に票が入ってしまうのは、
当然アリなのです!(笑)
派手な曲ではありませんが、
非常に印象深く、切ないメロディーの楽曲にも、
注目が集まってました
歌うまなみりゆきコンビなので、
安定感もあります
曲がいい感じで生かされてました
「その他」でコメントをいただいた中で、
多かったのが「配役」でした
絶妙な、これ以上ないくらいの、
ベストなキャスティングだったので、
大成功を収めましたもんね
『ポーの一族』は、
キャスティングの妙が、いかんなく発揮された作品でした!
さて、
私が投票するとしたら、
「原作・時代背景・人物」でした
見事なまでの再現力と、
表現力だったと思うからです
あとこういう時代背景も、とても合っていたと思います
みりおくんの代表作となった、『ポーの一族』
その作品を観劇出来たことを、一ヅカファンとして、
本当に嬉しかったです♪
あとがき的なもの
『ポーの一族』のアンケート結果、
いかがでしたでしょうか
皆さまの投票と合っていたのかな?
予想通りでしたでしょうか??
あくまでも、
当ブログの読者様の選ぶ感想アンケートですので、
その辺りはご理解いただきたいです♪
コメント返しについては、
なんとか今週中に終わらせたい気持ちはあります(笑)
でも、上記でも明記しましたけど、
すごく多くのコメントいただいてますので、
何回かに分けて記事アップしたいです(^_^;)
いつも遅くて申し訳ないです…
さて、
次回の本公演アンケートは、
もう間もなく大千秋楽を迎える、
月組さんの『カンパニー』『BADDY(バッディ)』です!
開始は、
大千秋楽の日、5月6日からです!
ぜひぜひご参加くださいね♪
メインでもお知らせいたします!!
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