華世京強し&華純沙那が波線上ではないがヒロイン…雪組『愛するには短すぎる』『双曲線上のカルテ』配役決定

雪組



ブロ友さんから聞きましたが、
本日の宙組『大逆転裁判』に、
しどりゅー(紫藤りゅうさん)がご観劇だったとか!
ブロ友さんが感想記事を更新されるはず!←たぶん
あとで読みに行こうと思います

 

昨日と本日で、
雪組別箱の配役発表がありましたね!

 

ちょうどいいタイミングでしたので、
まとめて語っておこうと思います

 

それと、
先日実施していた雪組『Lilac(ライラック)の夢路』
『ジュエル・ド・パリ!!』のアンケートですが、
先ほど締め切りました…
土曜日というか昨日に締め切るはずだったのですが、
暑さで忘れており、慌てて締め切りました(^_^;)

 

今回は、
1度も追加でお願いしませんでしたが、
たくさんの方にご投票いただけました
すごくありがたかったです…
暑いのでまとめるのに躊躇しますが、
近日中に結果をまとめたいと思います
少しお待ちください!

 

ご投票いただいた皆様、
いつもありがとうございます!(*´ω`*)

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

『愛するには短すぎる』配役決定…路線は見事に予想どおりだが華世京強い!

まずは咲ちゃん(彩風咲奈さん)主演の全ツ、
『愛するには短すぎる』の配役から見てみましょう

 

すでに発表されているトリデンテ以外で、
路線スターの配役はこんな感じでした

 

・マクニール・オコーナー:諏訪さき(99期・研11)
・デイブ・キャシディ:紀城ゆりや(105期・研5)
・フランク・ペンドルトン:華世京(106期・研4)
・ドリー・マコーミック:音彩唯(105期・研5)

 

たぶん大方のヅカファンの予想どおりだったのではないでしょうか
私的にも事前予想していたとおりですね

 

特に注目のフランクとドリーは、
このメンバーであれば、
かせきょーくん(華世京さん)一択でしょうし、
ゆいちゃん(音彩唯さん)一択でしょう

 

まさに順当中の順当な配役ですね

 

路線スターであるすわくん(諏訪さきさん)のマクニールも、
前回のライラックで路線スター入りを果たしたのりかくん(紀城ゆりや)のデイブも、
これまた順当でしょう

 

他の配役を見ても、
ピッタリと当てはまった配役になっていると思います

 

しかし、
かせきょーくんは強いなぁ…(^_^;)
わかってはいますが本当に強い!
久しぶりの男役のスゴツヨ系ですもんね
雪組らしいと言えば雪組らしいですが…w

 

フランクの役は、
初演から2回の再演の3回で、
新公学年が演じるは初になります
しかも、まだ研4ですもんねΣ(゚∀゚*)

 

この役の初演は、
レジェンドトップスターのちえさん(柚希礼音さん)が演じている役なので、
今回のメンバーでは、
99%(絶対はないので100%とは言い切れませぬ…)、かせきょーくんだと思っていました
皆さんもきっとそうですよね(*´艸`)

 

全ツ組の場合、
以前にも語りましたが、
ショー『ジュエル・ド・パリ!!』の場面振り分けも気になりますよね

 

そらくん(和希そらさん)、
ちさとくん(縣千さん)が不在のため、
そこにどのような配置がされるのかが見どころになるでしょうし、
期待も高まります!

 

かせきょーくんをバンバン起用するんですかね?

 

ゆいちゃんの活躍にも期待が高まります!
けいこさん(美穂圭子さん)がいない分、
『ODYSSEY(オデッセイ)-The Age of Discovery-』のような起用になるのではいか、
と心密かに期待しまくっております
歌姫ですから、
上手に場面を与えて欲しいですよね

 

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『双曲線上のカルテ』ヒロインは華純沙那&野々花ひまりはヒロイン格の役に

もう1つの別箱、
そらくん(和希そらさん)主演の『双曲線上のカルテ』も、
おそらくですが、
皆さんの予想どおりだったのではないでしょうか…

 

私的にはドンピシャでしたね

雪組『愛するには短すぎる』『双曲線上のカルテ』振り分け決定…縣千はカルテ&音彩唯は全ツ

 

上記でも触れてますが、
今回の振り分けでは、
雪組路線娘役の筆頭であるゆいちゃん(音彩唯さん)が、
そらくん側には振り分けられませんでした

 

そこでヒロイン候補はこの2人に絞られましたよね

野々花ひまり(99期・研11)
華純沙那(106期・研4)

 

すでに東上ヒロインを波線上&ポスターイン済みのひまりちゃん(野々花ひまりさん)と、
ゆいちゃんの次にあげておきたいまるちゃん(華純沙那さん)

 

前回の初演の配役をみると、
さらにわかりやすかったですよね…

 

実質ヒロインだったクラリーチェ
波線上&ポスターインの正ヒロインだが影が薄いモニカ

 

ひまりちゃんが今更モニカというのもなんだか「?」ですし、
そこはまるちゃんでいいよねという感じでしたよね

 

物語がドラマチックになるのはいいとしても、
影が薄いのはなぁ…
それとも当時のあんりちゃん(星乃あんりさん)の力量不足といえば、
そうなのかもしれませんけど…

 

奇しくも、
同じ研4まるちゃんがモニカを演じるので、
どんな感じに仕上げてくるのかは楽しみではあります

 

ひまりちゃんは、
ここのところ娘2ではあるもののほぼ別格として、
演技の幅も広がってますよね
どんなクラリーチェを演じるのか、
こちらも見どころになりそうです

 

今回ヒロインが波線上にならなかったのは、
以前の時にも語っていると思いますけど、
ゆいちゃんがまだ波線上ヒロインになっていないからの順番待ちのケースでしょう

 

ひまりちゃんへの忖度もあるでしょうけど、
その場合は一緒に波線上にすればいいだけですので…(^_^;)

 

地味に気になっているのは、
樫畑亜依子先生の潤色・演出ですよね
どんな感じになるのでしょうか?

 

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波線上にならなかった縣千

前回の主な配役発表時にも語りましたけど、
雪組の御曹司・ちさとくん(縣千さん)が、
意外にも波線上になりませんでしたよね

 

ちょっと驚きましたけど、
2番手役であるのは確かですし、
芸達者なそらくん(和希そらさん)から学ぶことも多いでしょう

 

類まれなスター性は、
ちさとくんの1番の持ち味ではありますけど、
歌の欠点が著しいだけに、演技力の更なる向上は必須!
歌の難点はダンサータイプにはありがちな欠点ですよね

 

そらくんも、
ちょっと前までは役によっては演技力がイマイチでしたけど、
今や演技派でもありますからね!
雪組に組替えする直前の『夢千鳥』が本当の意味での演技力が磨かれた演目でした

 

スター性だけで乗り切れるトップスターも、
過去にはたくさんおられますけど、
ダンスだけでは乗り切るのはファンもしんどいので、
歌唱力か演技力を求めがちですけど、ミュージカルですからね
どちらかは必須です

 

素晴らしい逸材であるのは確かですし、
演技力の開花も見られるので、
そこをさらに打破する時を楽しみにしたいところです

 

ランベルトは2番手役ですから、
歌の場面も当然あります
キョーレツな歌があったような?(^_^;)
そういえば客席降りするんですかね?
演出が樫畑先生に変わっているので、
そういうところも気になります

 

101期生であるちさとくんも、
もはや研9ですからね
来年は男役10年の年になるわけですから、
殻を脱却して欲しいところです

 

そらあがでのコンビの相乗効果に期待したいところです

 

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