昨日、ことちゃんの宝塚大劇場の最後の日ということで、
いろいろ検索しまくってたら、
とんでもない時間になったのでそのまま寝てしまいました…(^_^;)
友人とLINEもしまくりでした
『阿修羅城の瞳』を観る直前まで、
ことちゃんの退団についてはまだまだ遠い感じでしたので、
「なんとなく寂しいかな?」くらいの気持ちでしたけど、
『阿修羅城の瞳』の最後の方で涙がほろり…
『エスペラント!』も最後のことちゃんの場面でもほろり…
サヨナラショーでもほろり…
昨日のまとめで手一杯でした
今回は恒例のネットニュースのまとめをしておきます
私のためのメモです
また、昨日の千秋楽にことちゃんへのメッセージを投稿していた元星組OGさんや95期OGさんをまとめました
⇒礼真琴の宝塚大劇場千秋楽の日に柚希礼音はじめ星組OG&95期OGがメッセージ
よろしければご閲覧ください
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!
ネットニュース各社のまとめ
宝塚大劇場千秋楽のカーテンコールやことちゃんの会見のニュースです
①産経新聞
礼真琴「挑戦する心忘れない」 宝塚歌劇団星組トップが本拠地に別れ
②サンスポ
宝塚星組トップ、礼真琴が本拠地に別れ「これからもずっと愛にあふれた場所で」
③スポニチ
宝塚・星組トップスター礼真琴「言葉を失うというのは…」会見で明かした感動の瞬間
④スポーツ報知
宝塚星組トップスター・礼真琴が「言葉を失うほど感動」本拠地・宝塚大劇場に別れ
⑤デイリースポーツ
宝塚星組トップスター・礼真琴 本拠に別れ「星組最高!幸せな一日でございました!」
⑥日刊スポーツ
【宝塚】星組トップ礼真琴、本拠地に別れ「楽しまなきゃ損」「愛にあふれた場所で」会見一問一答
一番最後の日刊スポーツのが一問一答になっていて。ことちゃんの言葉で読むことができます
ありちゃんへの思いが胸アツ!
退団のメッセージでもみきちぐさんが読み上げてましたよね
宝塚歌劇団からの一問一答
恒例の宝塚歌劇団の一問一答です
初めに、礼真琴より皆さまに感謝の気持ちを伝えました。
「たった今、宝塚大劇場の舞台を後にしてまいりました。まだ自分自身もふわふわした想いですけれども、東京公演に向けてまだまだ頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。」
会見では、以下のような質疑応答がありました。
Q. 宝塚大劇場への想い
A. 初舞台生との公演でもありましたので、自分自身が初めて大劇場の舞台に立たせていただき、初めて言葉を発した時の想いだったり、いろんなことが駆け巡る毎日でした。あらためて今日は「これが最後なんだな」と思うと、やはり寂しい気持ちもありましたが、楽しまなきゃ損だという気持ちで一日を過ごしました。Q. 宝塚歌劇で挑戦したこと
A. 本当にたくさんのことに挑戦させていただきましたし、 自分の中でも“挑戦”という言葉は礼真琴の宝塚人生において大きなキーワードだという想いがありましたので、これから先も挑戦する心を忘れず、新しいことにも果敢にチャレンジしていきたいなと思っております。Q. 最後の作品『阿修羅城の瞳』について
A. 宝塚歌劇として初めての劇団☆新感線さんとのコラボレーションということで、宝塚歌劇の良さというものを出しつつも、劇団☆新感線さんをリスペクトしながら、本家の方々の素晴らしい部分というのをなるべく取り入れたいという想いで舞台に取り組みました。Q. 宝塚大劇場の大階段を最後に降りる衣装に袴を選んだ理由
A. 迷うことなく袴を選びました。今回、お披露目公演以来、フィナーレのナンバ一で黒燕尾を着させていただいているので、最後は緑の袴が良いなと最初から決めておりました。Q. 次期トップスター・暁千星への想い
A. この公演期間中も、闇のつばき役として隣で毎日本当に真摯に私と向き合ってくれました。ショーでは一緒に体を動かして踊ることの楽しさを感じていましたし、ありちゃん(暁千星)のふと見せる可愛さに私もときめきながら、この人に任せていきたいという想いもちゃんと芽生えるなか、二人でこの作品を良くするために日々歩んできたと感じています。Q. サヨナラショーについて
A. 選曲は本当に悩みました。大好きな曲は数えきれないほどありましたが、やはり宝塚大劇場でさせていただく最後のショーということで、大劇場公演をメインに考え、それでもどうしても歌わせていただきたいものも取り入れました。組のみんなが私の宝塚人生を一緒に振り返ってくれるというのは、生田先生の愛でもありますし、私も胸がすごく熱くなる瞬間がたくさんあって大変でした。Q. あらためて自身にとって宝塚とはどのような場所だったか
A. 自分自身の青春のすべてが詰まった場所です。宝塚を愛してくださるすべてのお客様、そして、スタッフの皆さまも含めて宝塚を愛してくださっているからこそ成り立っていて、自分が今ここにいる、ということを、年数をかけてたくさん感じてきましたので、これからもずっと愛にあふれた場所であってほしいです。星組の仲間たちにはもっともっと弾けて、自分らしさを舞台にぶつけていってほしいなと思っています。Q. 今日印象に残った光景と、ファンへのメッセージ
A. 最後の退団のご挨拶も終わり、カーテンコールのなか、お客様が立ってくださっている光景を見て、言葉を失うというのはこういうことかというぐらいに感動しました。
宝塚歌劇を愛してくださる皆さまのおかげで、今こんなにも幸せな想いでいっぱいでございます。東京公演の最後まで駆け抜けてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
上記の日刊スポーツの方が詳細になっていますね
簡潔にまとめてある分読みやすくはありますが、
より深くとなると日刊に軍配
でも、劇団の発表はいつもどおりです
お手紙のメッセージでも会見でも礼真琴の人柄がとてもよく出ていた
ここからは私の感想ですけど、
昨日の組長のみきちぐさんが読み上げたことちゃんからのメッセージが素晴らしかったです
ことちゃんが尊敬して止まない柚希礼音さんのことはもちろんですが、
北翔海莉さん、紅ゆずるさんへの思いをしっかりと伝えてましたよね
相手役だった舞空瞳さんはじめ星組生についても感謝を伝えてました
中でも感動したのは、ありちゃんへの思い
ありちゃんが「星を継ぐもの」であるということが、
ことちゃんの中で強く思っていたということですよね
すごくいい関係なのが伝わりました
ありちゃんも嬉しいと思います
月組から星組への組替えは不安でしたでしょうけど、
その時点でトップスター候補であることは自負していたでしょうから、
ありちゃんもことちゃんから学べることは吸収していこうという気持ちだったのではないでしょうか
星組に組替えしてからのありちゃんは生き生きとしてましたし、
輝きも月組時代の比ではないです
本当に星組に来てよかったと思います
選曲については、
私的には他に聴きたい歌があったのでちょっと残念ではありますが、
トップスター時代の大劇場に絞ったという点も、
まんべんなく角が立たないように配慮されていたように思います
ありちゃんはもちろん、しんくんへの場面も設定してあげて、
最後の最後まで素晴らしいお気遣い…
さすがことちゃん!
あと上記の劇団の一問一答のこれに期待しています
これから先も挑戦する心を忘れず、新しいことにも果敢にチャレンジしていきたいなと思っております。
退団後のことちゃんのご活躍がずっと楽しみにしておりますので、
いろんなチャレンジをして、
私たちファンを楽しませて欲しいですね
まずはコンサートでしょうけど…
どんなミュージカルに出演するのかも楽しみです
おそらくもう決まってますもんねw
参加しています!
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