天華えまについて正直に思うこと…非常に惜しかった『ロミオとジュリエット』の死

星組



昨日、
HPが「ゼロ」になるくらい、
ショックが大きかった公式のお知らせがありました…(´・ω・`)

 

今でも暗い気持ちを引きずっています…

 

さて今回は、
星組の路線スター、
ぴーすけくん(天華えまさん)について思っていることを語っておこうと思います

 

実は今回の記事は、
ありちゃんの組替えが決定して、
ちょっとしてから書き始めてました…
ちょこちょこといろいろ考えながら…

 

そうしたら、
昨日まさかの同期のあやなちゃん(綾凰華さん)の退団が発表されました

 

読み返してみても、
あまり手を加えずに済みましたので、
ほぼ原文のままでの更新となります
多少は直してますが…

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

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天華えまは星組の御曹司路線スターの道のりを歩んでいた

ぴーすけくんは98期の星組路線スターです

 

先日、
同期のありちゃん(暁千星さん)が星組に組替えされることが発表されました

暁千星が加わる星組の未来予想図を勝手に考える

 

トップスター人事ではない場合の生徒さんの組替え発表は、
発表直前に聞かされるというのはよく聞きますが、
今回のありちゃんもそんなに以前からわかっていたことではないでしょう
幾分前に聞かされていたということはあっても、
1年以上も前からということはないはずです

 

当然組替えを受ける側の組も、
送り出す組も発表直前まではわからないでしょう

 

今回のありちゃんの組替えで、
一番気の毒な雰囲気が漂うのが、ぴーすけくんです

 

ぴーすけくんといえば、
以前は間違いなく星組では超路線スターとして、
新人公演主演を3回も務めた逸材です

 

■天華えまの新人公演主演
①『桜華に舞え』(研5)
②『THE SCARLET PIMPERNEL』(研6)
③『ANOTHER WORLD』(研7)

 

1年に1作品のようなペースで新公主演を務めていました

 

新人公演主演ではない時も、
当時のバリバリの路線スターの役を新人公演で抜擢もされてましたし、
間違いなく星組の期待の星ではありました

 

しかもよく言われるトップスターの退団公演と、
お披露目本公演での新人公演主演に抜擢されるという逸材

 

ぴーすけくんは、
元々は歌唱力があるスターさんで、
演技力も1作品ごとに成長してましたし、
ダンスも上手いです

 

ただ突出した芸はというと、
ありちゃんのように「ダンス」と言えるような芸はなく、
どれも上手いというオールラウンダーなタイプ

 

これが吉と出る場合と、
そうではない場合があるのですが、
ぴーすけくんは、
明らかに後者の「そうではない場合」に当てはまってしまっていたように、
私的には感じます

 

穴はないのですが、
押し出せる魅力が今一つというもどかしさがあり、
新公主演を3回も抜擢されても、
それが人気に繋がっているようにも思えず…

 

その殻を破るには物足りなさがあったのかな、
とずっと感じておりました

 

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暁千星がずば抜けた抜擢の98期

98期は、
ありちゃんというキラ星のトップランナーがおりますが、
ぴーすけくん以外にも、2人の路線が存在します

 

1人はもえこくん(瑠風輝さん)で、
もう1人は第四の男・あやなちゃん(綾凰華さん)です
あやなちゃんは昨日、
残念ながら退団決定となってしまいましたが…

 

ありちゃんの経歴は凄まじいので、
ここで取り上げる必要もないのですが、
それぞれまとめておきます

 

■暁千星

①『明日への指針』新人公演初主演(研3)
②『1789』新人公演主演2回目(研4)
③『A-EN(エイエン)』バウW初主演(研4)
④『NOBUNAGA』(研5)
⑤『Arkadia』バウ主演2度目(研6)
⑥『エリザベート』新人公演主演3回目(研7)
⑦『ブエノスアイレスの風』別箱初主演(研11)

 

■瑠風輝

①『Shakespeare』新人公演初主演(研4)
②『エリザベート』新人公演主演2回目(研5)
③『神々の土地』新人公演主演3回目(研6)
④『異人たちのルネサンス』新人公演主演4回目(研7)
⑤『リッツ・ホテルくらいに大きなダイヤモンド』』バウ初主演(研8)

 

■綾凰華

①『ひかりふる路』新人公演初主演(研6)
②『ファントム』』新人公演主演2回目(研7)

 

ありちゃんは目が飛び出るほどの経歴で、
さすがすぎますけど、
2度目で初の単独バウ主演から、
5年経過しての別箱初主演となっておりますので、
上記を見ても、
ありちゃんの停滞期がわかりやすいかと思います

 

98期のトップランナーで絶対エースのありちゃんが、
一時的とはいえ、停滞期があった時に、
黙々と新人公演主演とバウ初主演を務めたのがもえこくん

 

そして、
前述のぴーすけくんと、
雪組に組替えしたあやなちゃんが続きました

 

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98期の序列はきっとずっと変わっていない

とはいえ、
以前から98期の序列について何度も語っておりますけど、
やはり序列は変わらないというのが証明されているように感じます

 

当初はこんな感じに思えました

暁>>瑠風>>天華>>>(超えられない壁)>>>綾

 

それが以前にも指摘しておりますが、
実際にはこうだったということです

暁>>>瑠風>>(超えられない壁)天華=綾

 

もうずっとこのままの状況が続いてました
正確には、
ありちゃんもえこくんの間にも、
(超えられない壁)」はあると思っています

 

一応、
あなやちゃんとぴーすけくんを同等に置いてはおりますが、
人気や組内での抜擢や活躍を考慮すると、
当初の星組時代はぴーすけくんに勢いを感じましたが、
あやなちゃんが雪組に組替えされてからは、
あやなちゃんに人気と抜擢、勢いを感じるようになっていきました
あれだけの抜擢をされてましたから…

 

ぴーすけくんはとにかくキラキラさというか、
押し出しが足りないのが大きな欠点だったのかなと感じます

 

極美慎を抑えての抜擢は続いたが

宝塚歌劇ではよくありますけど、
基本的には、上級生至上主義です

 

星組の場合も、
ここ1~2年ほどは、
明らかにぴーすけくんに配慮がありました

 

2期下の100期に、
アンバサダーメンバーであり、
キラキラスターのしんくん(極美慎さん)がおりますが、
なかなか上には行かせないような配慮が見られておりました

 

しんくんが、
芸に突出したタイプでもないので、
オールラウンダーなぴーすけくんを抜擢しやすかった、
というのもあるとは思います

 

ですが、
明確に番手を付けるでもなく、
あやふやな状況が続いてました

 

よもや「しんくんの蓋状態」とも思える感じも見えてきていた矢先に、
ありちゃんが組替えしてくるということになりました
しかし、ぴーすけくんは星組にステイ状態のままという…

 

98期は、
各組で路線スターがひしめき合ってますので、
ぴーすけくんを逃がす場がなかったというのもあるのでしょう

 

裏を返せば、
同期の同等クラスのあやなちゃんも、
そらくん(和希そらさん)が3番手として組替えしましたので、
ぴーすけくんもそれに合わせるかのような運命共同体ぶり…

 

結局は、
星組の華華コンビは上に上がれない運命となってしまったように感じます
あくまでも現時点で私的に勝手に感じることですが…

 

いずれにせよ、
98期から3人も4人もトップスターを輩出するとは思えませんし、
実際あやなちゃんが退団ですから3人にはなりますが…
それでも、ぴーすけくんには少しでも長く、
組のスターとして輝いていて欲しいとは思っております

 

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決定的と感じたのは『ロミオとジュリエット』の死

そして、
何よりも『ロミオとジュリエット』の死の役が、
ある意味決定づけたのかなとも思ったり…

 

その前から方針は決まっていたのかもしれませんけど、
私的には、
『ロミオとジュリエット』のぴーすけくんの死が、
あまりにも不憫だったなと感じました

 

決して悪くはなかったです
むしろ大健闘していたでしょう

ロミジュリ星組退団者お花渡し&愛月ひかる&天華えま&小桜ほのか&礼ロミオの髪型

 

ただダブルキャストの愛ちゃんの死が、
すべてかっされってしまったというのが事実です

 

昨年の『ロミオとジュリエット』は、
過去最高の出来となりましたが、
それに一役買っていたのは、「愛ちゃんの死」であることは間違いないです

 

ことちゃんのロミオ、
ひっとんのジュリエット、
そして、愛ちゃんの死

 

星組のトリデンテが見事な演技と表現力で、
『ロミオとジュリエット』を引っ張ったのです

 

通常、
Aパターンが番手どおり順当に抜擢されているので、
本命のパターンなのですが、
Bパターンがまさかの大人気になるというどんでん返しぶり…

 

そのAパターンで死を演じたのが、ぴーすけくんでした

 

本当に分が悪いというか、
巡り合わせが悪いというか、
あまりにも気の毒な結果となってしまってました

 

ここで愛ちゃんくらいの人気、
あるいは話題になれば、
もう少しぴーすけくんの立場も変わったのかもしれません

 

『ロミオとジュリエット』が上演された2021年は、
98期は研10でした

 

ですので、
おそらくロミジュリ関係なく、
トップスター人事の方向性は決定していたでしょう

 

ありちゃんを星組に組替えさせる、というのは、
きっとその前から計画されていたと思いますから…

 

ただロミジュリの死で、
愛ちゃん並みに人気が出ていれば、
人気スターとしての地位は確立できるはずでした

 

今年は研11ですから、
いろんな役を演じて、
星組を盛り上げていって欲しいです

 

何でも上手というのも、素晴らしい才能ですから…

 

同期のあやなちゃんが退団決定となり、
『王家に捧ぐ歌』では2番手のウバルド役はしんくんとなりました
フィナーレの挨拶の順番は、
ぴーすけくんに花を持たせて、2番手の位置ではあるかもしれません

 

ですが、
98期の絶対的不動のエース・ありちゃんが組替えしてきて、
下からはいよいよしんくんを上げるとなれば、
ぴーすけくんもあやなちゃんのような選択になることも十分考えられます

 

今その不安が胸いっぱいに広がっているのが、私の心境です

 

あやなちゃんへの同期のお花渡しは、
公演の被りがなければ、
98期からはぴーすけくんだといいなと思ってます
最後に華華コンビが見れたら嬉しい…

 

東京の大千秋楽は、
まあやちゃん(真彩希帆さん)か、
りさちゃん(星南のぞみさん)かなとは思いますけど…

 

今後、ぴーすけくんがどういう位置づけになるのか、
また苦しい立場を乗り越えてくれるのか、
難しいところではありますが、
少しでも長くご活躍を見届けられていたらいいなと願っています

 

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