本日、公式HPにて、
次回星組本公演『RRR』の退団者と配役発表がありました
今日が集合日だったんですね
ことちゃん！Σ（ﾟ∀ﾟ*) ｶｴｯﾃｷﾀ♪
…と一瞬喜びましたが、
「退団者のお知らせ」の文字で現実に引き戻されつつクリック…
ガーン！Σ(ﾟДﾟ；)
ぴ…ぴーすけ…｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
まいけるもひなも…｡･ﾟﾟ･(>_<;)･ﾟﾟ･｡
ということで、
今回は星組の退団者に触れます
はぁ…(´・ω・`)
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ！
天華えま・大輝真琴・彩園ひな・侑蘭粋の退団…星組『RRR』
もうガッカリでしょんぼりな星組退団者ですけど、
今回発表された4名です
・天華えま（98期・研12）
・彩園ひな（101期・研9）
・侑蘭粋（103期・研7）
まいける（大輝真琴さん）もついに退団になっちゃいましたね…
すごく星組を大事にしてくれている頼れる上級生でしたけど、
ご覧のとおり、
学年が研19なので、
むしろよくぞここまで頑張って支えてくれたという感謝しかないです
昨年には、
同期のみっきーさん（天寿光希さん）と、
はるこさん（音波みのりさん）の2人が先に退団してますし、
この時点で研18でした
まいけるは、
管理職への道がなければ、
もはやギリギリという感じだったので、
退団してしまうということについては、
昨年あたりから覚悟はしてました
でもやはり寂しい…
続いては、
ひなちゃん（彩園ひなさん）
ひなちゃん、辞めないで！！
もうショック過ぎます…(TдT)
すっごく目を引く可愛さのひなですけど、
ダンスはめちゃくちゃ上手い娘役さん
もう少しいい役を演じさせて欲しかったくらい
見た目が可愛いだけではない華やかな娘役さんだったので、
退団はとても寂しいです
目の保養枠でした…(´・ω・`)
ゆらんちゃん（侑蘭粋さん）は103期なので、
ちょうど新人公演の長の期を終えるタイミングでの退団ですね
歌える娘役さんなので、
路線ではなくても、
歌える枠で成長が期待できただけに、
ここでの退団は残念過ぎる…
103期生ですし、
心労もあったのかなとも想像いたしますが、
下級生が終わるタイミングで一区切りということでしょうか…
どうしても脇になるので、
踏ん切りがついたということもあるのかもしれません
でも歌えるジェンヌさんは貴重なので、
これまた寂しい…
天華えまの退団…ずっと覚悟していたがついにこの日が来てしまった
そして最後は、
ぴーすけくん（天華えまさん）です
ぴーすけくんについては、
ありちゃん（暁千星さん）の組替えが決定した時点で、
「退団かな…」と思っていましたし、
そのように考えて覚悟をされていた方も多いと思います
それに反して、
ありちゃんが星組生となっても、
2作の本公演を乗り越えたので、
「もしかしたら、このままありちゃんを支えてくれるのかも？」と淡い期待を抱いてました
ありぴーでわちゃわちゃも楽しそうとワクワクしていたのですが…
でも結局、
ありちゃん組替えの本公演3作目で退団ですか…(´・ω・`)
毎回「セーフ」と不安と安心が交互に来てましたけど、
ついにこの日が来てしまった、という感じです
1番仲が良かったと思われる同期のくらっち（有沙瞳）を見送り、
その前には、
『Stella Voice』で主演をはたし、
立派に下級生を引っ張ってましたよね
ぴーすけくんとしては、
やり切ったということなのでしょう
私的は『Stella Voice』の時には、
最大級の嫌な予感がありましたっけ…
星組の98期だけ異常に多いので、
1人ずつ減っては行くのだろうとは思ってましたが、
くらっち→ぴーすけの順番というのは、
とても悲しいです
とにかく演技よし、ダンスよし、歌よし、
という三拍子揃った実力派の上、
路線スターですからスター性もありました
覚悟はしていたとしても、
ショックはショックです…
もう当面立ち直れそうにありません…｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
トップほぼ確定の同期という存在＆下級生に抜かされるという現実
ここからはあくまでも私の想像と妄想です
ぴーすけくんといえば、
星組の超路線スターでしたよね
新人公演を3回も主演させてもらえ、
着実に実力をつけてきた路線スターでした
②『THE SCARLET PIMPERNEL』：研6
③『ANOTHER WORLD』：研7
研5から毎年1作品の新公主演を務めてきました
ものすごい立派な実績です
一方で、
98期の同期には、
ありちゃんという化け物クラスの超路線スターの存在がありました
ありちゃんは、合計4回の新公主演を務めましたが、
1番最初はわずか研3での主演で、
最後の長の期の締めくくりは『エリザベート』のトートでした
さらに、超路線らしく、
研6でバウ主演も務めるという逸材
まさに、
ありちゃんは98期の同期の中ではトップスター最有力候補そのものだったわけです
ありちゃんがずっと順調かといえば、
暗黒時代も経てますが、
月組時代最後の方は自信を取り戻すかのような感じもあり、
その良き流れで星組に組替えされてきました
そんな凄まじい同期が同じ組に組替えされるということは、
やはり自身の立場を思い知るというか、
考える期間が出来てしまったように感じるわけです
それでも宝塚の舞台に立つ喜びが勝っていたので、
続けることが出来たのでしょうし、
ある意味、
ありちゃんにはかなわない、
という面も精神的バランスを取ることができたかもしれません
決定的になったのは、
後輩のしんくん（極美慎さん）に明確に番手を抜かされたという事実なのかな、と感じました
『1789』でしんくんがぴーすけくんの番手を抜かしました
路線スターにとって、
下級生に抜かされるというのは複雑な気持ちになってしまってもおかしくはないと思います
この間のミーマイでは、
役のペアごとの階段降りでしたから、
しんくんよりも、
ぴーすけくんが後に階段降りをしてました
役ごとなので、
他意はないにせよ、
あれがある意味の餞別だったのかなとも感じたり…
一応、
110周年の幕開け公演ではありますが、
式典を跨がず退団を決めたので、
ぴーすけくんがやり切ったという思いはもちろんでしょうけど、
その背景には路線スターの悲哀も見えた気がします
寂しいですけど、
これも宝塚ですもんね…(TдT)
退団後、
くらっちたち同期とわちゃわちゃして欲しいです
きっとありちゃんを盛大に応援されることでしょう
参加しています！
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