昨日は、
とんでもない驚きのニュースが飛込んできたので、
それはそれは頭の中はパニックな感じ(笑)なほど、
驚かされましたw
その話の続きでもと思ったのですが、
本日、公式HPにて、
ずっと待っていた、
星組『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』の新公主演の一部配役が、
ようやく発表されました!
一般売りの前日とはw
ということで、
今回は我が星組の次世代に繋がるお話なので、
この『ディミトリ』新人公演主演組について触れておこうと思います
主演のかのんくんと102期について語ったら、
長くなってしまったので(笑)、
ヒロインと2番手&3番手については次回です!(^_^;)
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!
天飛華音が3回目の新人公演でラストを飾る
まずは『ディミトリ』新人公演の主演ですが、
102期のかのんくん(天飛華音さん)が抜擢されました!
今回で3回目の新公主演となるかのんくんですけど、
『ディミトリ』では、
もしかしたら105期のかずとくん(稀惺かずとさん)がいよいよかな、
とも予想しておりました
というのも、
月組の102期の同期、
あみちゃん(彩海せらさん)が、
あと1回新人公演主演できるのかな、と思ったからです
かのんくんが来た、ということは、
『応天の門』での新公主演がギリギリ間に合いますので、
あみちゃんが主演するのでしょう
それとひゅーがくんですね
そのことについては後述します
今回の新公のメインキャストを見ると、
ヒロインは107期の研2、
2番手役と3番手役(たぶん2.5番手ずつと思いますが)には、
105期のコンビが大抜擢されました
新公最後の公演となるかのんくんにとっても、
新人公演の集大成になりますが、
下級生を上手くまとめるという長の役割りと、
主演者としての責務の役割りも学ばされるような気がしました
かのんくんは、
礼真琴のDNAを継げる生え抜きの男役ですから、
課せられた使命と責任は大きいような気がします
『GOD OF STARS -食聖-』でコミカルな役、
『柳生忍法帖』で和物のヒーロー的な役と、
新公主演を重ねて来て、
『ディミトリ』で愛すべき者を守る役という、
今までと異なった役を演じます
2人のトップスターから学べたというのも大きいですよね
今後、
星組を引っ張っていってくれる若手であることは間違いありませんから、
しっかりと学んで、
思いっきり演じきって欲しいです!
102期トリオ・彩海せら&風色日向の3回目の新公主演状況を予想
本来は連続主演は避けますけど、
コロナ禍で出来なかった時期が長かったこともありますから、
月組は連続主演をしていますよね
前年の長の期だった101期のぱるくん(礼華はるさん)がまさにそう
『桜嵐記』からの『今夜、ロマンス劇場で』です
ぱるくん、
トップスターの退団公演と、
お披露目本公演での新公主演なんですよね
何気にすごいw
でも、たぶんコロナ関連でしょうから、
そこにあまり意味はなさそうではありますけど
とにかく2回させることが大事だったいうこと
ぱるくんが2回しないと、
後続のあみちゃんが2回目を抜擢しづらい状況になるからです
現段階では、明確な差は付けないということ
さらに同じ101期の大本命、
ちさとくん(縣千さん)も、
『CITY HUNTER』『夢介千両みやげ』と連続で新公主演を務め、
3回目の新公主演を演じました
さすが101期のエース!
しかも、ちさとくんの場合、
年度末を跨いでの公演を主演でしたから、
無理やり押し込んできたという印象が強いです
これまたコロナだったので仕方がないですよね
緊急措置だったのだと理解しています
あとぱるくんよりも一歩リードさせておきたい、
という思惑もあったでしょうし…
なので、
連続であみちゃんはなんら問題ないでしょう
かのんくんだけ3回目ということはないと思ってます
ただ2つほど懸念があるのが、
同期の102期トリオでアンバサダーなひゅーがくん(風色日向さん)のことと、
上記で明記した、ぱるくんとのことです
102期トリオでアンバサダーなひゅーがくん(風色日向さん)は、
本来の意味では間に合わないのですが、
『カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~』が年度末にかかっているので、
縣方式(笑)で、無理やりねじ込んで来ることができます
そうすれば、102期トリオは仲良く新公主演3回となりますよね
ひゅーがくんの場合は、
連続ではなく、ちゃんと間を置いてますし、
真風涼帆の集大成の演目ですから、
まさにうってつけではないでしょうか
ひゅーがくんは問題ないとして、
ぱるくんの場合はどうでしょうね?
あみちゃんを3回させて差をつけるということをするのかどうかという点
ぱるくんはもう新公主演はできませんから、
その点は気になっております
自組であればまだしも、
組替え外様のあみちゃんをそこまでの抜擢にするのかどうか、
ちょっと気になってます
とはいえ、
かのんくんがまさかの3回目の主演に抜擢されましたから、
あみちゃんもひゅーがくんも続くと思っています
万が一続くことが出来ない事情の場合、
どこかで上手に平均化するでしょう
当面はサンコイチなのかなと思ってますので…
コロナ禍で流れてしまった新公主演を振り返る
今回は102期に絞ったテーマですので、
ここで語るのも102期についてになります
コロナ禍で新公主演が流れてしまった演目がありますよね
・月組:『ピガール狂騒曲』※主演は礼華はると発表済みだった
・雪組:『fff-フォルティッシッシモ-』
・星組:『ロミオとジュリエット』
・宙組:『アナスタシア』
タラレバですのでどうにもなりませんけど、
『fff』はあみちゃんだったんじゃないのかな、と今でも思っています
歌上手なあみちゃんであれば、
だいもんさんの集大成の演目の新公主演に相応しいですし、
学びも多かったことでしょう
以前、
当ブログのアンケートでも、
あみちゃんだったのでは、
と予想されていた方がとても多かったです
ロミジュリは、
しんくん(極美慎さん)の可能性もあったでしょうけど、
本公演で役が全くつかなかったのはかのんくんでした
それまでの抜擢を考えても、
役替わりで何か抜擢されてもおかしくはなかったのですが、
全く役がつきませんでした
それを考慮すると、
ロミジュリの新公主演があったからではないか、と勘ぐるわけです
よくありますよね
1本物の大作の場合、本公演の役付きは大したことがない場合は、
新公主演やヒロインということが…
見た目で圧倒的に似合うのはしんくんでしょうけど、
実力という点では、かのんくんだった可能性も捨てきれず
あの最高なロミオを演じたことちゃんの新公となれば、
実力派のかのんくんだったのかもしれない…となんとなく思っています
雪組のちさとくんは、
結局だいもんさんの主演作で、
新公主演をすることは一度もなかったですからね
しんくんもこのパターンということもあり得ます
ロミジュリ直後の別箱『マノン』では、
2番手役のレスコーに抜擢されました
上級生の番手スターであるあかさん(綺城ひか理さん)も一緒でしたので、
フィナーレでは3番手でのご挨拶でしたけど、
役は完全に2番手でした
この役に抜擢されることを考えと、
ロミジュリはかのんくんだったのではないのかな、とさらに思うわけです
ま、しょせんは妄想ですがw
真に受けないでくださいね
劇団の発表が正しいのですから…(^_^;)
あれこれ考えて楽しみのもヅカですから、
その辺りはご理解ください
あくまでも一個人の想像という妄想ですので…
ダラダラと102期生のことを語っていたら、
新公ヒロインと2番手と3番手役に触れることができませんでした…(^_^;)
これはまた明日
変な発表がなければ…(笑)
参加しています!
【関連記事】
⇒極美慎と天飛華音は2人とも星組のままのトップスター候補なのかという疑問
⇒102期の路線スターが5組で揃う…95期&98期以来だがトップ3の天飛&彩海&風色がトップになるのかは別の話
コメント