あくまでも見込みですけど、
ネットニュースで劇団四季さんが、
東京湾岸の新劇場と地方の公演を中止とする、
という発表と同時に、
6月末から公演再開を見込んでいる、という記事がありました
劇団四季さんのTwitterでも見ることができます
あくまでも見込みの話ですので、
今後の情勢次第では、
当然変わってくることもあるでしょう
でも、
公演が再開するかもしれないと思うと、
ファンは希望が持てますよね
そうなると、
宝塚歌劇団も、
予定通り6月末までとして、
7月のどこかから再開できる可能性も出てきます
いつかは日常が戻るわけですから、
もう少し歯を食いしばって頑張ろう、
と自分自身に言い聞かせます
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!
経済的打撃が大きいからこそ
今回のコロナは、
宝塚だけではなく、
他の業種も経済的な打撃が大きいです
立て直しがすぐに出来るはずはありませんから
ですので、
徐々にコロナと上手に付き合う方向に、
向かっていくしかないでしょう
なんとか、
アビガンやレムデシビルという、
抗ウイルス薬が出てきたことが、
多少なりとも救いが出て来ました
薬については、
全くの専門外なので、
ここでは語れませんし、
あくまでも、
精神的には気持ち程度とはいえ、
希望の光が見えてきたという感想です
活動が自粛、制限されるというのは、
本当に精神的な苦痛です
地方自治体により、
差はありますけど、
自粛を解除する目途をつけようと、
いろいろ考えています
再開時には念入りなチェック体制は継続だと安心感がある
3月の数少ない宝塚歌劇団の上演時には、
コロナ対策として、
入場時に念入りなチェックを設けていました
公演が再開されて、
しばらくはチェック体制は続くのかな、と思ってます
その方が安心といえば安心ですし…
あとは、
できれば座席を1席ずつ空けるというのも、
ぜひ実施して欲しいかな
あの密閉感はスゴイですから…
でも難しいのかな?
しばらくは1席空けで上演して、
終息したら戻すという感じが理想的だと思います
それでは経営的に厳しいのかもしれませんが、
安全を明示するのであれば、
そのぐらいは必要かもと思います
もちろん、
少しずつ様子見をしながら、ですけど…
それから平常に戻していくのが理想的です
ようは粘膜に、
ウイルスが入らないようにすればいいだけなんですけど、
私は目をこするクセがあるので、
座席の手すりを触った手で、
そのまま無意識で目をこするというのは、
あり得ます…(^_^;)
その手すりにウイルスが付着していたら、
完全にアウトになってしまう…(^_^;)
お芝居見て、
すぐウルウルして大泣きしてしまうほど、
涙もろいので、マジであり得ます(笑)
まぁ、
1席空けようが、
空けなかろうが、
手すりに飛沫がつくのかどうかは、
わかりませんが…
ただ確率が下がります
自分で除菌をせっせとするのが1番ですけど、
密接している座席で、
せっせと除菌していたら、
たとえ理由がわかっていたとしても、
感じ悪いですよね(笑)
そういう意味でも1席空いていると、
気は楽です
1席空けだと何気に、
チケット難が出るかも…w
そうなると、
人気があるというのを演出できるんだろうな、
とも思ったりもしますが、
実際にはそんなことよりも、
まずはヅカファンを呼び戻したい、
というのが何よりでしょう
全席入れしたい、というのが本音だと思います
早く再開しないかなぁ…と願いつつ
…と再開がまだなので、
こんなことを話しても仕方がないのですが…(^_^;)
あくまでも、
現段階での予防的な上演はこうなのかな、
という1つの考えです
劇場って、
宝塚に限りませんけど、
とにかく窮屈ですよね
大柄な方が前に座られると、
見えなくなりますし…
映画館のように、
ゆったり見れたら最高なんですけど、
キャパと舞台の大きさを考えると、
そういう作りになってしまうんでしょうけど…
こういうのこそ、
現代の知恵と技を駆使して欲しいところです
新しい日本青年館や、
東京建物 Brillia HALLも、
観客に優しい作りではありませんでした(笑)
どういう目線で作ると、
ああなるんでしょうね…(^_^;)
参加しています!
【関連記事】
⇒歌唱力がないなら歌わせないという勇気が名作になる…宙組『神々の土地』の好例
コメント