宝塚で6組目?この状況下でビックリ発言だけど本当?…文春砲第4弾

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昨日は更新しなかったのですが、
実は記事は作成済みでした…

 

更新し忘れたというかなんというか…(^_^;)

 

タイミング的には今更感があるのですが、
明日にでも更新しようと思います…
劇団から何かあれば、そちらを優先ですが…

 

本日、公式HPにて、
月組のりりちゃん(白河りりさん)が復帰
昨日も爽悠季さんが復帰されたので、
月組生全員がようやく揃いましたね
お体を大切になさってください

 

さて今回ですけど、
文春記事の第4弾が出てきました

 

激震的なニュースではありませんけど、
呆れるような内容もあったり…
タイトルにもしましたが…

 

それについて触れておきます

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

文春記事第4弾・音声を聞いて

今回は文春砲というほどではありませんが、
補足的な感じに見受けられました

 

宙組の生徒さんがお亡くなりになった後の月組での説明会の音声も聞けるようになっています

 

音声の内容では、
木場理事長と組長のみとさん(梨花ますみさん)が出てました
それと103期生の音声です

 

あまり当たり障りのない音声内容でしたね
木場理事長に関してはいつも同じような感じなんだろうなという印象です
本当に心の底からの言葉には思えず…

 

みとさんに限って言えば、
割と当たり前のことを言っているとは思います
これがNGと言われれば、
私の脳も劇団に侵されているのかもしれませんが、
厳しさが必要なことも確かですし、
間違えているのであれば正していこうというのも間違いではないです
ただ、これを言うタイミングがいつだったのかによっては、
非常に冷たい印象を受けることも確かなので、そこは気になります

 

103期生の音声は、
もう聞いているこちらの胸が張り裂けそうでした
泣きながら悲しみを訴えているのですが、
同じ日の音声であれば、
確かに温度差はあるのかなとは感じます
同じ日なんでしょうけど

 

今は少し落ち着ているでしょうけど、
以前から感じる上級生と下級生の壁は相変わらず高いように感じます
歩みよりというのにはほど遠いでしょうね

 

そりゃ月組の下級生が大勢インフルエンザにもなるわ、という感じの印象がありました
病は気からと言うように、
精神的に傷ついてしまったがゆえに、免疫力が低下してしまったのでしょう
休演時にも指摘してますけど…

 

月組は当事者の組でもなく、
姉妹の方が存在する組でもない、第3の組の1つです
下級生がどれだけ心を痛めているのかがあらためて感じましたし、悲痛な叫びでした

 

感受性の強さもあるでしょうけど、
やはり身近な存在である同期生、
あるいは近い学年の生徒さんや下級生にとっては、
身につまされる現実なのでしょうね
胸が痛いです

 

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文春記事第4弾を読んで…どうりで宙組の休演がないと感じていたが

上記の月組の音声内容が記事にも掲載されてました
それと宙組の追加内容ですね

 

宙組に関して驚いたのは、コロナについてです
ざっくり言えば、
劇団は否定をしているので定かではありませんが、
コロナに感染していても、
高熱が出ても休まずに舞台に出続けていたという内容です
本当にざっくりですけど…

 

この部分を読んで、
「だから宙組はほとんど休演がなかったのか」と妙に納得しました

 

私的にも、
宙組がやたらと休演ないという点は指摘してましたけど、
それは「運がいいだけでしょう」と擁護をしてましたけど、
まさかごまかしていた疑惑が生じるとは…
これ、コロナ禍でもそうだったのではないかとも疑われますよね
あくまでも疑惑ですけど…

 

コロナも5類なので、
インフルエンザと同様な対策でいいとは思ってますけど、
正直に伝えて休演になっている組が宙組以外であるわけじゃないですか
その不公平な部分には納得はいかないです

 

何よりも、
観客に感染するかもしれない、というのも理由の1つからの休演のはず
観客に移しても構わないと解釈されてしまい兼ねないですよね

 

宙組が無法地帯状態だったのがここでも垣間見れて残念です

 

記事が本当かはわかりませんので、
あくまでも疑惑であることは理解ください

 

さらに、
公演再開を押し切りたいという内容もありましたけど、
その気持ちはわからないでもないのですが、
それを表に出してしまうのはちょっと無神経なのかなという印象が拭えません

 

これまでの宙組の雰囲気も出てましたけど、
これが本当なのであれば、あまりにも下級生が可哀想ですし、
お亡くなりになった方が不憫でならないのです
早く舞台に立ちたいという気持ちを理解することはできますけど、
でもそこばかり一生懸命ですと空回りになってしまいかねません

 

事実、今の宙組には一体感がなさげに感じます
退団希望者が三十数名と言われてますが、
おそらくほとんどが下級生なのでしょう
空回りには付き合えないと感じている可能性だってあります

 

それとお亡くなりになった方に関して、
心を痛めているようなことはないのでしょうか
むしろここが知りたいです
悲しんでいるのは下級生のみ、という感じしか伝わってこないのです

 

こういう時だからこそ、
下級生の気持ちに寄り添い、
優しい上級生たちであって欲しいのですが、
そういう印象が全然ないんですよね

 

もちろん、
本当はとても心を痛めているのでしょうけど、
下級生の訴えからそのようなことは一切出て来ないのが悲しいです

 

ヅカファンもここにモヤモヤがあるのではないでしょうか
少なくても私はそうです

 

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退団希望者で6組目?…この状況で本当にこのような発言があったのであろうか?

そしてタイトルに付けましたけど、
劇団の幹部の中には、
退団希望者で6組目を作ればいいと口にしているのだとか

 

嘘でしょ?
宙組そのものが存在危機になっているのに、
退団希望者で6組目?

 

冗談でもそんなことを言ってはいけないですのですが、
そういう常識的感覚が欠如しているのでしょうか
しかも文春に漏れるという…

 

こういう感覚の幹部がいるから、
劇団は変わることが出来ないのでしょう

 

劇団はコンサル会社と契約をして、
劇団を守っていくという内容を、
上記の音声で木場理事長もあらためて言ってましたけど、
すでに駄々漏れじゃないですか

 

嘘かもしれませんけど、本当かもしれません

 

退団者が多いのは事実なので、
引き止め作戦の1つの案として冗談まじりに出たのかもしれない、
という疑いが出ます

 

今の劇団の上層部にはもっと緊張感を持たないとだめなのは当然なんですが、
なんとかなるという甘えがずっとあるのでしょうね

 

ヅカファンはちょろいですもんね

 

こんな状況でもチケットは買ってくれますし、
擁護もたくさんしてくれるので、
痛くも痒くもないという認識なのでしょう

 

でも、
阪急阪神HDグループとしては、
厳しい目を向けられていることは間違いありませんので、
そこは重々把握しておいて欲しいです

 

スポンサー企業だってイメージダウンを恐れる可能性が出てきます
これだって、
劇団の営業部が頑張っての成果でしょうに…

 

退団者を引き止めるために口を滑らせただけでしょうけど、
根本的な体質改善をしない限り、何組作ろうが解決にはならないです

 

しかも6組誕生の理由が、
宙組のせいだというのが何とも…

 

劇団幹部をどうにかしないとダメでしょう

 

文春に告げ口されることを恐れるのであれば、
犯人探しではなく、
クリーンな宝塚歌劇団にすることが幹部の使命ではないでしょうか

 

そうではないと、
阪急電鉄のイメージまで悪くなります

 

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