やっぱり宝塚歌劇のライブビューイングを強化して欲しい&『El Japón』&『出島小宇宙戦争』

その他



本日は、
宙組さんの
『El Japon(エル ハポン) -イスパニアのサムライ-』
『アクアヴィーテ(aquavitae)!!』の大千秋楽でした!

 

いつもの本公演観劇感想アンケートを開始しましたので、
ぜひぜひご投票ください

アンケート「宙組『El Japon(エル ハポン)』観劇評価を教えてください」

 

締め切りは2月26日を予定しています

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

星吹彩翔さん&実羚淳さん、ご卒業おめでとうございます!

まずは最初に…

 

退団となった6名のジェンヌさん
本当に今まで感動をありがとうございます

 

特に、
モンチくん(星吹彩翔さん)と、
ゆいちぃ(実羚淳さん)は私的に思い入れがあったので、
非常に寂しくなります…

 

歌唱力抜群のモンチくんの歌声が、
もう聞けなくなるというのがすごく残念です
ヴィンディッシュ嬢は忘れられません…

 

そして、
応援している95期生のゆいちぃ
宙組は95期生は、
1番少ない期になっちゃいました…
OGになったので、
インスタなどのSNSを始めたら、
95期生との仲良しショットを見せてくれたら嬉しいですけど、
始めるとは限りませんので、
始めたら…という希望です

 

ゆいちぃの美しいダンス、忘れません!

 

Twitter情報によりますと、
モンチくんのお花渡しは、
同期はキキちゃん(芹香斗亜さん)からでした!

 

ゆいちぃのお花渡しは、
ずんちゃん(桜木みなとさん)からでした

 

今回ご卒業の6名のジェンヌさん…
明日からOGとなり、元タカラジェンヌとなります
第二の人生が素晴らしいものでありますように…

 

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残された93期生と95期生

93期の宙組生は、
もはやキキちゃんだけになっちゃいました…(´・ω・`)

 

5組全体でも、6名ですから、
もうそれくらい上級生だということですね

 

2期下の95期生は、
現在18名ですけど、
2年後には、減っているのかなと思うと、
とても悲しいですし、寂しくなります…

 

それが宝塚歌劇団の美学である、
とはわかっていても、
退団発表→ご卒業はしんみりしてしまいます

 

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人気のある公演はそろそろライブビューイング上映して欲しい

今回の本題です

 

ワタクシ、
ちなつくん(鳳月杏さん)の主演の
『出島小宇宙戦争』のチケットが取れませんでした…orz

 

大尊敬のブログ様も親身になってくれたのですが、
タイミング悪くチケットが取れず…

 

出演するメンバーが私の好みだったのですが、
やはり待望のちなつくんの主演なので、
全く歯が立たず…
おそるべしちなつパワー!

 

私の目的は、
ちなつありおだでした…

 

無理だとは思ってましたけど、
やはりライブビューイングして欲しかったですよね…

 

T様からも、
「ライブビューイング、出島組希望!!チケット買えなかったから」
というコメントをいただいておりました
わかります、わかりますとも!

 

ただ『出島小宇宙戦争』は、
ライブ中継は無理だろうなとは思ってました(2度目)

 

正式な番手がついていないスターさんの演目は、
今のところ実績がないからです

 

だったら、あきらさん(瀬戸かずやさん)主演の
『マスカレード・ホテル』だって上演されたはず
あきらさんは仮でしょうけど、2番手でしょうから…

 

この時点で難しいのだろうなぁ、と感じていました

 

でも、
バカみたいに高額で取引されているのであれば、
数が少なくてもライブ中継した方が、
どう考えても実入りはいいとは思います

 

上映に際しての経費と、
売り上げのバランスはわかりませんし、
ボーダーラインが不明なので、
適当な感じではありますけど(笑)

 

ただ全国で上映するのであれば、
それだけファンの数も広がっていくでしょうし、
定期的にライブ中継を楽しみにする層も、
全国規模で開拓出来ていくと思います

 

以前ライブ中継の時、
「映画館でも十分楽しめるよね♪」という、
ご婦人同士の会話を耳にしたことがあります

 

劇場よりもかなり割高な料金ではありますし、
映画を見るよりも3倍近い料金にも関わらず、
こういうありがたく感じるファンも増えています

 

こういうファンも大事にしていって欲しいところ…

 

現在のライブビューイング上映基準

ライブ中継される作品が増えていますが、
そこには一定のラインが引かれています

 

  • 本公演の東京大千秋楽
  • トップスター主演の演目(時にありorなし)
  • たまに本公演の大劇場千秋楽
  • 場合によっては2番手の主演演目⇒例:柚香光主演『花より男子』、美弥るりか主演『Anna Karenina(アンナ・カレーニナ)』
  • 超特別なトップ娘役の主演演目⇒例:愛希れいか主演『愛聖女(サントダムール)』

 

こんなところです
全国ツアーはまだ未実施で、
バウ主演や新人公演も未実施です

 

これを見る限り、
別格スターの上映は難しいという判断になります

 

その上、
別格スターの方の上映が大人気になれば、
それはそれで、
面倒くさいという判断もあるのかもしれません…
これはどの組にも言えるでしょう

 

ただやはりもったいない…

 

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ライブビューイングの需要はある!劇団が稼げる手段でもあるはず

新人公演は、
1回限りの下級生の演目なので、
何かあった時を考えると躊躇してしまうのも、
理解はできます

 

でも、
それであればディレイ中継という方法もありますよね
ネットで特別配信もアリでしょう
その場合は、
別途料金を取ってもいいでしょうし…
私なら払います(大真面目)

 

あの高額チケット状況を見ると、
腹立だしいのもありますけど、
それ以上に、収益としてもったいなく感じます

 

採算のボーダーラインがあるので、
一概には言えませんけど、
大元の劇団に入って欲しいところ
そして、
生徒さんの負担も軽くしてあげて欲しい…(これが重要ポイント
アクセサリーや個人レッスンなど、
自腹が多いですもんね…(´・ω・`)

 

人気のあるうちに、
稼げる手段で稼ぎまくるのは悪いことではありません
今のうちに稼ぎまくって、
内部留保しておくことも大事かも(笑)

 

この大人気ぶりが、未来永劫続くとは限りませんから…

 

106年を迎え、
今まで人気の波はものすごくありました
100周年以降は、
たまたま人気を持続していますけど、
ずっとこのままであるかどうかの保証は、
どこにもないわけです

 

これは宝塚歌劇団に限ったことではなく、
全企業にも言えますし、一個人にも言えること

 

100周年前なんて、本当に悲惨でしたから…
96期のイジメ問題から東日本大震災というコンボもあり、
人気の低迷時代を迎え、
東京でも赤いお席がたくさんありました

 

そういう意味でも、
たくさん稼げるときには、
稼いで資金を貯めておくというのは、
当たり前のことでしょう

 

だからこそ、
採算が取れるのであれば、
ライブビューイング上映をして欲しいです

 

「採算が取れないんだよ!」って言われてしまえば、
それまでですけど…(^_^;)

 

でも、需要は絶対あります…
ぜひご検討願いたいです

 

 

それでも、
生観劇に勝るものはないです!
これは絶対!

 

当たり前のことですけど、
これは言っておかないとねw

 

参加しています!

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