次の一本物の本公演は花組?星組?…ショー付きメインで時々一本物が好ましい

つぶやき



本日は全くお知らせも何にもない、
寂しい日でしたねw(^_^;)

 

ワタクシはといえば、
バタバタしていたので、
結局まだみゆ姫(咲妃みゆさん)出演ドラマは見れてません
みりおくんのドラマはチラっとだけ見ました
でもチラっと見た時には画面上に出ておらず…(^_^;)
あとでゆっくり録画視聴しようと思います

 

さて今回はそんなわけなので、
ゆる~くダラダラと語ろうと思います

 

今回のテーマでここ数年を振り返ったのですが、
いまだにコロナが蔓延しており、
全然いい方向に進みませんけど、
2022年の冬には終息しているといいですよね
毎年冬が正念場ですし…(´・ω・`)

 

2020年が本当に泣ける…(TдT)

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

過去5年のショー付き本公演数をチェックしてみた

先日、
雪組の次回本公演が発表されましたが、
それが『蒼穹の昴』の一本物で、
しかも新作になります

 

本公演の新作の一本物は、
宙組『アナスタシア』以来となりますかね?

 

その前だと、
退団しただいもんさん(望海風斗さん)主演で、
『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』でした

 

やたらと一本物が続いた年もありましたけど、
ここのところはショー付きの2本立てが多い印象がありますね

 

ここ5年以内の本公演のショー付き2本立てはこんな感じでした

■2017年~2021年のショー付き本公演数(本公演年間9本)
・2017年:7本
・2018年:7本
・2019年:6本
・2020年:3本 ※コロナ禍で本公演全5本
・2021年:6本 ※コロナの影響で本公演全8本

 

2020年はコロナ禍の影響で、
わずか3本のショー付き本公演でしたが、
他の年はほぼ6作はショー付きにしています

 

一本物の大作は見ごたえがありますが、
ショー・レビューが宝塚歌劇の醍醐味ですもんね(*´ω`*)

 

冒頭でも触れましたけど、コロナ禍に入って、
上演中止の影響を受けた2020年は仕方がないです…(TдT)
思い返しても悲しい…

 

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現在の5組のトップスター演目をチェック

現在のトップスターの上演済みと発表されている演目をチェックしてみます

※が一本物
※※が一本物で新作としています

■柚香光
①『はいからさんが通る』※
②『アウグストゥス』『Cool Beast!!』
③『元禄バロックロック』『The Fascination!』
④『巡礼の年』『Fashionable Empire』

 

■月城かなと
①『今夜、ロマンス劇場で』『FULL SWING!』
②『グレート・ギャツビー』※

 

■彩風咲奈
①『CITY HUNTER』『Fire Fever!』
②『夢介千両みやげ』『Sensational!』
③『蒼穹の昴』※※

 

■礼真琴
①『眩耀の谷』『Ray』
②『ロミオとジュリエット』※
③『柳生忍法帖』『モアー・ダンディズム!』
④『めぐり会いは再び next generation』『Gran Cantante!!』

 

■真風涼帆
①『天は赤い河のほとり』『シトラスの風-Sunrise-』
②『白鷺の城』『異人たちのルネサンス』
③『オーシャンズ11』※
④『El Japon』『アクアヴィーテ(aquavitae)!!』
⑤『アナスタシア』※※
⑥『シャーロック・ホームズ』『Delicieux(デリシュー)!』
⑦『NEVER SAY GOODBYE』※
⑧『HiGH&LOW』『Capricciosa!!』

 

ゆりかさん(真風涼帆さん)は、
発表済みの次回の8作目を含めると、
一本物が3本と多いことがわかります
3本目の『オーシャンズ11』から交互ですね

 

ゆりかさんはすでに長期任期ですけど、
他の4人のトップスターは長期確定ではありませんので、
とりあえず、6作の通常任期だと仮定します

 

カレーくん(柚香光さん)は、
1本目が一本物でしたが、
それ以降は3作連続でショー付きの2本立てが続いております
次の5作目は、
そろそろ一本物が来てもおかしくはない時期ですね
新作の一本物が来るのかもしれません

 

ことちゃん(礼真琴さん)も同様で、
2本目で思い出演目の一本物の再演が来ています
そろそろ新作の一本物が来てもおかしくないでしょう

 

ただし、
ことカレーは演目の順番が星組→花組と続くので、
連続で一本物はあり得なくはないですけど、
できれば避けて欲しいのが本音です
せめて交互にして欲しいですね
一本物→ショー付き→一本物→ショー付き、みたいに…

 

本公演以外では、
別箱やバウが入りますが、
全ツの場合はショー付きですけど、
普通に別箱とバウは一本物ですので、
2幕ものの一本物のお芝居をじっくり楽しむことが可能です

 

本公演での連続の一本物は避けて欲しいです
ショーが見たくなりますから…

 

ありちゃん(暁千星さん)を迎える星組は、
ショースターが1人増えますので、
5作目もショー付きでいいと、私的には思ってます

 

そうなると、
一本物を先に上演しているカレーくんが先に一本物でいい気がします
ここで、
期待の『エリザベート』になるのかどうか…
小池先生はまだ担当されてませんし、
あり得なくはないですよね
私的にはひとまどだとは思ってますけど、
まどかちゃん(星風まどかさん)の動向次第ということもあるでしょう
そうなれば、十分カレーまどでのエリザもあり得ます

 

ただカレーくんにせよ、
ことちゃんにせよ、
再演の一本物だったので、
次に一本物を上演するのであれば、
新作がいいな私的には思っています

 

咲ちゃん(彩風咲奈さん)と、
れいこさん(月城かなとさん)は、
次回のそれぞれの演目が一本物ですから、
当分はショー付きはないのかなという感じでしょうか
あと1回あるのかどうか、かな?

 

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ショー付きが宝塚歌劇の醍醐味であることは間違いない

一本物となると大作感がスゴイので、
話題にもなりますし、
ワクワクする気持ちも湧き起こりやすいです

 

ですが、
特に海外ミュージカルを上演するとなると、
大人数の宝塚歌劇団の本公演では役が少なすぎる問題が多いに発生しやすいのが、
欠点といえば欠点

 

それを考えると、
たくさんの生徒さんたちに活躍の場を与えられるショー付きの方が、
それぞれの生徒さんのファンの方々も嬉しいでしょうし、
新たに覚えてもらえるチャンスにも繋がります

 

その一方で、
卒業後にも箔をつける意味でも、
話題作の一本物を在団中に演じられるというのは、
大事な経験となるでしょう
それはトップスターだけではなく、
ヒロインも役付きの番手も同様だと思っています
特に影響が出るのはトップコンビでしょうけど…

 

コンスタントに年に2本くらいは、
一本物の大作があってもいいと思います
それであればショー付きは7本ですからね

 

一本物は、
上記でも触れましたけど、
別箱で上演できますし、
今はライブ配信も可能となっておりますので、
広くファンの目に届けられます
生観劇は出来なくても、
臨場感が少し弱くても、オンタイムで視聴ができるのはありがたいですよね
『プロミセス、プロミセス』のように、
どうしても配信や映像が出来ないこともありますけど、
今やそちらの方が稀ですから…

 

バウでもフィナーレを長くして、
ちょっとしたショーを見せてくれることも増えておりますけど、
ファンも大喜びですし、
やっぱりショーが大事な宝塚歌劇団のコンテンツなんですよね

 

やはりショーを見たら、
宝塚歌劇を見た、という満足度が違いますから…

 

時々一本物の大作をやりつつ、
ショー付きを上演するという今の流れがいいと思っています

 

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