いよいよだいもんさん(望海風斗さん)のコンサート、
『NOW! ZOOM ME!!』がライブ配信で見れます♪
そして、
我が愛する星組の
『眩耀の谷』『Ray』が、
ついに大千秋楽を迎えます
星組のMY楽は、
この間終わったばかりです…
次回、生でことちゃん(礼真琴さん)が見れるのは、
いつになることやら…(遠い目)
さて本日は、
キキちゃん(芹香斗亜さん)が、
宝塚GRAPHの表紙になる、ということを知りました
それも単独での表紙!
にわかに、ざわざわするのもわかります…(^_^;)
ということで、
今回取り上げるのは、
キキちゃんのトップスター就任についてです
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!
宝塚グラフのスター単独表紙はトップスターかトップスター就任したスターのみ
宝塚GRAPHの単独で表紙を飾るのは、
トップスターか、
これから確実にトップスターになる男役スターばかりです
100周年以降を振り返っても変わらず
ちゃぴちゃん(愛希れいかさん)だけは、
特別なレジェンド級のトップ娘役だったということもあり、
珍しく娘役で単独表紙を飾りましたが、
これは超レアケース
それと、
2番手で退団したるりかさん(美弥るりかさん)も、
労いがこもっていたのか、
超レアケースで単独表紙を飾っています
それ以外は、
単独表紙を飾った男役スターは、
みんなトップスターに就任している、という事実があります
まずはココが大事ですし、
これがあるからこそ、
ヅカファンの間ではざわざわしているのでしょう
私もTwitterで知った時ビックリでした…(^_^;)
我が家にはまだ届きませんが、
2020年10月号の表紙は、だいもんさん(望海風斗さん)です
その予告に、
11月号の表紙は、「芹香斗亜」と明記されていたそうで…Σ(゚∀゚*)
なるほどです…
芹香斗亜の宝塚グラフ表紙の考察
まずは整理をしてみます
2番手退団の例がありますけど、
それは退団する際の特集号でした
ということは、これを踏まえると、
『アナスタシア』で退団ということになります
集合日はこれからでしょうけど、
キキちゃんが2番手で退団する意味がないので、
これはあり得ないことだと思います
絶対はないので、
100%とは言いませんけど、99.9%ないでしょう
そうなると次に考えられるのは、
トップスター就任の件です
「ん?」と思うのは当然で、
宙組では、
現トップスター・ゆりかさん(真風涼帆さん)はまだまだ健在です
そうなると、
当然、宙組ではないですよね…
…となると、
以前から噂が絶えなかった、月組でのトップスターの線が浮上します
たまきちくん(珠城りょうさん)の退団は決定しており、
その空席に、
キキちゃんが就任するという図式は、不自然でもなんでもありません
2番手歴も長いですし、
満を持して、という感じもします
ただ引っ掛かるのは、
何も2020年11月号じゃなくていいのではないか、ということ
月組次期トップスターが発表されてから、
堂々と表紙になればいいだけですが、
こんな中途半端な時期に表紙になるのは、
「?」しか浮かばないというのは正直なところです
むしろ、
必ず表紙になっているいしさん(轟悠さん)が、
今年はまだ登場してませんから、
ここで表紙でもいい気もしますし…
いしさんは、12月号を飾るんでしょうけど
なぜ来月発売の宝塚グラフの表紙に、
キキちゃんがなるのでしょうか?
ここに大きな疑問が生じます
当初の予定が月組のトップスターだった可能性
正直よくわかりませんが、
考えられることは、宝塚グラフの表紙は、
当初の計画どおりに行われたのではないか、ということです
コロナが生じる前に決まっていた計画です
どういうことかというと、
もしかしたら、
たまきちくんの後継の次期月組トップスターは、
キキちゃんの予定だったということです
そうなると、
本来のスケジュールでは、
月組の全国ツアー中か、
その前に発表される予定だったのかもしれない、
という1つの考えに到達します
あくまでも憶測です
そういうバックボーンがあり、
そのままの予定で、
キキちゃんを宝塚グラフのソロ表紙にしたのかもしれません
ただし、
現状はコロナの影響が出てしまい、
この計画通りではなくなった可能性があります
キキちゃんの組替えによる精神的な負担も大きいでしょうし…
もし、本当に月組での就任になるのであれば、
組替えは3回目になりますから…
まあやちゃん(真彩希帆さん)を彷彿させます
それでも宝塚グラフのソロ表紙になった芹香斗亜
実際、
月組の次期トップスターは、
来年にならないと発表されません
発表されることがあれば、
それは相当イレギュラーなことです
スケジュールが発表されていない、
おそらく年明けに上演すると思われる、
たまきちくん主演の『幽霊刑事』と、
れいこさん(月城かなとさん)主演の月組全国ツアー、
『ダル・レークの恋』の上演の頃には、
次期月組トップスターが発表されるんだと思われます
最大限遅くても、
たまさくの退団公演の集合日前までには、発表でしょう
少なくても、
『幽霊刑事』と『ダル・レークの恋』は、
2020年内には上演するのは無理でしょう
その前に、
花組の『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』を、
上演しなければなりませんし…
こういう状況であれば、
何も来月にキキちゃんの表紙でなくてもいいと思うのですが、
あえて表紙にしたということは、
「芹香斗亜は間違いなくトップスターになる」ということでしょう
多少回り道があるかもしれませんし、
あるいは逆に、意外とすんなりかもしれませんが、
いずれにせよ、キキちゃんはトップスターになるよ、
というお知らせなのではないか、と思います
2番手時代が長い上、
自組のトップスターの進退も見えない中、
ファンは安心できますから…
宙組が1番しっくりくるが…
キキちゃんは、
どんな娘役さんとでもお似合いになる才能がありますけど、
どの組でもトップスターが似合う、というのも凄いなぁ、
と感じます
1番は宙組なんですけど、
月組でトップスターになったとしたら、
それはそれで似合うと思います
あ、でも雪組はちょっとカラーが違うかも…
キキちゃんに和物のイメージないので…
雪組は和物をやってこそ、の和の雪組ですからね
かと言って、
咲ちゃん(彩風咲奈さん)も似合うとは思えませんけど…(^_^;)
そう考えると、
ひとこちゃん(永久輝せあさん)は似合ってたなぁ…
れいこさんも似合ってました
キキちゃんが、
ガタガタになった月組の建て直しができるかどうかは、
難しいところですけど、
少なくても、
れいこさん、
ありちゃん(暁千星さん)、
ゆのくん(風間柚乃さん)と実力のある若手が支えてくれれば、
相手役がよっぽど技術のない娘役ではない限り、
舞台は安定するでしょう
キキちゃんが月組であれば、
れいこさんは、いずれどこかに組替えしないといけませんけど…
…とここまで語っておいてなんですけど、
私的には、
以前からずっと変わらず言い続けてますけど、
キキちゃんは宙組での就任がいい、という思いは変わってません
やはり宙組が1番似合いますし、
宙組生とのバランスも似合うからです
あくまでも私的な希望に過ぎませんが…(^_^;)
参加しています!
【関連記事】
⇒芹香斗亜の今後と大幅な組替えの予感を考える
コメント