104期は研6で105期は研5…星空美咲が研5で美羽愛&きよら羽龍が研6に

宝塚考察



昨日は、
観劇と花粉症があって、
眠くて眠くて…バタンッ…といった感じで、
ベッドに入った記憶も定かではありませんぬ…(^_^;)
そんな感じでしたので、
ブログの更新はできませんでした…

 

さて今回ですけど、
先日の花組『うたかたの恋』新人公演を見て、
あわちゃん(美羽愛さん)と、
みさきちゃん(星空美咲さん)の成長ぶりをあらためて感じたわけです

 

そんな感じで、
学年もあがった花組と月組104期&105期について語ります

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

104期は研6で105期は研5になった…105期エースの星空美咲も研6に

3月に入り、
109期生も入団しましたね
芸名も決まりましたし、
初舞台がいよいよ来月と迫ってきました

 

そんなわけで、
学年も1つずつあがったわけですが、
104期生が研6となり、
105期性も研5となったわけです

 

もうそろそろ、
1人目のトップ娘役が誕生してもいい学年になってきましたよね

 

104期と105期の中で、
1番の有望株…というより、
激推しの娘役さんといえば、みさきちゃん!
研2の際に、
『PRINCE OF ROSES-王冠』で実質の初バウヒロインを務め、
続く研3で、
『銀ちゃんの恋』で別箱ヒロインに抜擢されました

 

その後も、
『冬霞の巴里』でも2度目の別箱ヒロインに抜擢され、
全ツ『フィレンツェに燃える』では、
娘2というかWヒロインばりの大活躍でした…

 

本公演でも、
目立つ抜擢に加え、
ショーでも場面を持たされるという大抜擢ぶり…

 

バウや別箱では、
全部ポスターインができないどころか、
波線下という謎な感じがあるのがとても不思議なくらいですけど、
それも事情があるのでしょう…たぶん

 

いずれにせよ、
上記のような扱いですから、
あとは就任を待つばかり…なくらいです

 

ただ、
上記にも触れましたけど、
全部波線下のヒロインですから、
ポスターインはほど遠いという感じなのが非常に引っ掛かります

 

先日も各学年のポスターイン状況を語りましたけど、
結局、
みさきちゃんは温存しているという感が否めません

 

なので、
本来は輸出でもおかしくない逸材ではありますが、
あえて、
波線下でポスターインをさせずにいるということは、
育成中で満を持しての就任へ、ということなのかもしれません

 

それが、
ひとこちゃん(永久輝せあさん)ということなのかもしれません

 

ただなぁ…
ひとこちゃんの場合、
ご自身がいつトップになるのかわからない状況ですし、
何よりも、
トップ娘役の枠が全然空きそうにありません…(^_^;)

 

まどかちゃん(星風まどかさん)が、
『鴛鴦歌合戦』『GRAND MIRAGE!』で退団というのであれば、
わからなくもないですけど、
これで退団します?
いや、しないでしょう(^_^;)

 

カレンダー占い的には、
10月にかかっての上演ですから、
退団でも全然OKではありますが…
でも、ここでの退団はないと思います
あるとすれば、
コロナ禍で伸び伸びになってしまっている退団後の仕事が決まっているとか、
他にやんごとなき事情があった場合でしょうし…

 

その次での退団は、
あり得なくはないですけど、
そうなると、
みさきちゃんは早くて研6での就任ということになりますね

 

めっちゃ早期抜擢で本公演でも目立つ抜擢をされていた、
103期のあやちゃん(夢白あやさん)も、
コロナ禍があったとはいえ、
研6での就任でしたから、
みさきちゃんもそのぐらいになってしまうのかもしれません

 

あやちゃんのトップ姿を見て、
素晴らしいプレお披露目でしたから、
下手に若い学年で無理やり就任するよりも、
新人公演学年の最終近くの方がいいと思っているので、
まさに素晴らしいタイミングでの就任になりそうです

 

私的には、
若すぎるトップ娘役の就任には、
以前から反対派ですので、
研6ぐらいの就任がちょうどいいと思っています

 

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104期・美羽愛の充実ぶり&花娘というアドバンテージ

そして、
今花組で推されているのが、
バウヒロインを控えているあわちゃん(美羽愛さん)です
バウWSヒロインを経てですので、
実質2度目のバウヒロインですね
正確には1.5みたいな感じでしょうけど

 

先日の新人公演を見て、
あらためて、あわちゃんの急成長ぶりを確認したわけですが、
あれをみたら、
104期からトップ娘役が出るとすれば、
もしかしたら、あわちゃんなのかもしれない
とチラッと思ったわけです

 

ただし、
本公演での役付きや、
ショーでの扱いを見る限りには、
1期下のみさきちゃんの下に付かされている状況を見ると、
そこまでではないのかな、というのが現実なのでしょう

 

今度のバウヒロインを経験すれば、
本公演での多少の見せ場は増える可能性はあるでしょうけど、
ポジションアップは難しいと思っています

 

となった場合、
あくまでも、みさきちゃんの行く先が決定した後に、
あわちゃんがトップ娘役への道が開けると考えています

 

でも、
花組はバンバントップ娘役を輩出している組なので、
意外とサクッとどこかで就任ということもあるかもしれませんね
そのためには、
有無を言わさないほどの演技力を身につけて欲しいです
あとは、愛嬌ですかねw(^_^;)
じゅんはなちゃん(潤花さん)のように…
娘役力があれば、イケる気がします

 

花組は本当にコンスタントに、
トップ娘役を輩出しています
もちろん全部の期ではありませんけど、
かなりの高確率になっています

 

これで、
104期からあわちゃん、
105期からみさきちゃんと続けば、
ますます花組出身でのトップ娘役の就任確率があがることになります

トップ娘役就任は花組出身多し!さすが輸出組…気の毒なのは雪組と星組

 

すごいよ花組って感じですね

 

その分、
他組が可哀そうな状況になるのは否めず…(´・ω・`)

 

ちなみに、
近年2番目に多いのは月組です
自組と輸出と半々って感じでバランスがいいのが月組です

 

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もう1人の104期・きよら羽龍

その月組ですけど、
現在、月組の中で推されているイメージがある路線娘役さんは、
2人だと思っています

 

1人は、
104期のおはねちゃん(きよら羽龍さん)
三拍子揃った逸材ですね
もう1人は、
106期のまのんちゃん(花妃舞音さん)
ヒロインを演じるために誕生したといっても過言ではないヒロイン力ありきの娘役さんです

 

まのんちゃんは、
今年研4なので、
もう少し先のお話になるように思いますが、
106期の中での有望株であることは間違いないでしょう
あの愛らしさは天性のものですし、
誰が相手でも似合いそうです
今のうちに、
芸に磨きをかけて備えて欲しいですね

 

心配なのが、おはねちゃん

 

104期のエース的存在であったのは間違いないでしょう
ですが、
怪我をしてしまった後の抜擢が、
いまいち冴えないように感じます
再び怪我をしてしまいましたし…

 

そういうこともあり、
104期では、
同時にあげていたあわちゃんにシフトしていったと考えるとすれば、
それはそれで切ないですよね…
歌える娘役さんはミュージカルを上演する宝塚歌劇団としては、
願ってもない逸材ですから、
なんとか頑張って欲しいところです

 

うまい具合に、
104期から2人誕生できる土壌があればいいのですが、
105期も実力のある娘役さんが控えてますし、
その下もどんどん台頭してきています

 

何よりも空きも出ませんし、
なかなか厳しくなってきているような感が否めません

 

私的には、
歌える娘役さんを猛プッシュしてますので、
なんとか踏ん張って欲しいです

 

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