本日は、
宙組本公演
『HiGH&LOW －THE PREQUEL－』
『Capricciosa（カプリチョーザ）!!』の東京宝塚劇場の初日でした
こちらも無事幕があがってホッとしました
どうか最後まで、
1公演も欠けることなく駆け抜けてください
なんとなくですけど、
以前も少し触れましたが、
今後は休演者＆代役で乗り気って行くように思います
それでいいですよね！
ゆりかさん（真風涼帆さん）と、
じゅんはなちゃん（潤花さん）が退団発表をしてから、
早くも2週間以上が立ちましたが、
発表後の初の舞台ですから、
いろんな意味で集大成に向かっていくのだと思います
生観劇もライブ配信も観るぞ！
ところで、
まあやちゃん（真彩希帆さん）のインスターストーリーで、
大きなほっけが出てたのですが、
めちゃくちゃ食べたくなりました(笑)
明日はほっけかな？w
さて本日ですけど、
前回の流れを組んで、ではないのですが、
ちょうどブロ友さんともお話して盛り上がっていたので、
現時点での95期・神7について、
少し触れておこうと思います
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ！
2022年に研14になった95期生
今年の3月に語りましたけど、
95期生ももう研14です
⇒永遠の若手のイメージがある95期も研14…各組にまだまだ存在している特異な期
まだまだ元気いっぱいの95期生ですが、
神7ではありませんけど、1人退団しましたよね…(´・ω・`)
月組のはるちゃん（晴音アキさん）です
はるちゃんは娘役さんですけど、
娘役さんで研14という学年は、相当長い部類に入りますよね
それだけ、
脇に徹して頑張ってくれた上級生ということでもあります
はるちゃん退団により、
現在の95期生は14名となりました
研14で14名というのは、
宝塚歌劇では非常にレアなケースでしょう
95期生以下の学年では、
99期で17名で、2名退団が決定してますので、15名になります
99期生は研10ですから、
4期下の学年と、
95期生は生徒さんの数では拮抗しているということになります
2023年には研15となる95期生ですから、
そろそろいろんなことが見えてくるのではないでしょうか
いずれ来るであろう、
95期生の卒業の日がそろそろ始まるような気がしています
95期・トップスタートリオの3れいは折り返しだがまだ先
脇で支えてくれている95期生は、
意味合いが異なりますので、
こちらの生徒さんは、
他の上級生の皆さんと立ち位置は一緒だと考えられます
問題というか、
気になるのは95期・神7の路線スターの進退でしょう
現在トップスターに就任している、
3れい（礼・柚香・月城）は、
トップに就任した時点で、
退団へのカウントダウンは始まっております
特に、
ことカレーも次の本公演で5作目ですから、
折り返し地点になっていると言っても過言ではないでしょう
ゴールが、7作なのか8作なのか、
それ以上なのかはわかりませんけど、
任期の半分は消化することには間違いないです
れいこさん（月城かなとさん）は、
次で3作めなので、
通常任期だとしたら、
次が折り返し地点である可能性があります
とはいえ、
3れいに関しては、2023年までは在任しているでしょう
2024年が宝塚110周年ですので、
そこまではこの3名のトップスターは健在だと思っています
そこからは徐々に、という感じはしますけど…(´・ω・`)
我々ファンには明確な答えはわかりませんが、
退団のカウントダウンが決定しているトップスターは、
今回のテーマからは少し離れます
気になるのは3れい以外の神7
すなわち、水美・朝美・瀬央・桜木の4名ですね
この4名もそろそろ方向性が見えてくるんだと思います
つまり、
「95期・神7の終わりの始まり」ということ
大人気である95期生も、
いよいよそういう時期に入ってきた、という感じがしています
95期・神7の終わりの始まりの先陣は誰になるのか？
まずは4名の現在の立ち位置を確認しておきます
・朝美絢（雪組）：2番手・2番手羽根
・瀬央ゆりあ（星組）：2番手・2番手羽根なし
・桜木みなと（宙組）：3番手・3番手羽根
ずんちゃんがこのまま退団せず、
キキちゃん（芹香斗亜さん）が無事に宙組トップスターに就任すれば、
95期の4名の路線スターも、
全員2番手格として並ぶことになります
ここで問題というか、
心配なのがせおっちの進退でしょう
せおっちのカレンダー占いでは、
非常に微妙な掲載にはなっております
ですが、
『ディミトリ』での退団はありませんので、
もし退団が本当にあるとすれば、
早くても『1789』になります
『1789』の上演は、2023年6月～7月に大劇場で、
2023年7月～8月に東京宝塚劇場での予定になっております
カレンダー占いとしてもピッタリ！
2番手はカレンダー占いの対象にはならない、
ということもありますけど、
掲載に余裕があるのであれば、
そのとおりに掲載することもあるでしょうから、
決して侮れません
公演順が変わらないことが前提ではありますが、
宙組の新トップコンビのお披露目本公演は、
その後になりますよね
たぶんこのままのスケジュールであれば、
プレお披露目が8月あたりで、
お披露目本公演は2023年10月からになるのでしょう
そうなった場合、
95期で2番手が揃うのは一瞬だけになります
真風涼帆＆潤花コンビが退団した直後だけ、
ほんの一瞬の期間ですけど、揃うことが可能です
ただし、
正確な2番手となると、
宙組の新トップコンビによるお披露目本公演まで待たないといけません
はたして劇団としては、
大人気である95期・神7をそこまで重用するのかどうか、
ここが大きなポイントであるのかもしれません
正直それにこだわると、
花組のひとこちゃん（永久輝せあさん）の2番手就任が遅れますし、
どうなんだろうか、という気もしますけど、
2024年までは温存させていく、というのもあるのかもしれないですよね
で、前回は花組の件で語りましたけど、
神7のうち、誰が先陣を切るのかというのが、
非常に気になってきます
おそらくですけど、
1人が退団となれば、
その後続く可能性が多いにあると考えられるからです
水美舞斗＆朝美絢の場合
上記の4名のうち、
2番手羽根を背負ったとはいえ、
マイティー（水美舞斗さん）がトップスターになれるというのは、
ほぼほぼ無理でしょう
⇒花組のこと…綺城ひか理の組替えからの花組体制をぼんやりと考える
カレーくん（柚香光さん）が、
『うたかたの恋』で退団なのであれば、
マイティーが2作くらいの超短期の労いトップというのは、
ありなくはなかったですけど、
現実として、カレーくんの『うたかたの恋』はありません
むしろ逆に、
マイティーへの餞の準備が着々と整っているように感じます
あーさちゃん（朝美絢さん）は、
しっかりと2番手ではあるものの、
どうもスッキリしないというか、なんというか…(´・ω・`)
ただ現状の見た目だけは、
間違いなく正2番手ですから、
どうか夢を破らないで欲しい、と願うばかりです
瀬央ゆりあ＆桜木みなとの場合
せおっちはもう…(´・ω・`)
ここで言うことでもありませんけど、
現状で1番番手ごまかしされているのはせおっちだけです
これはもうお察し案件かと…
私的には、
何度も何度もずっとお伝えしておりますが、
せおっちが精神的に安定して吹っ切れているのであれば、
このまま別格として、星組をまだまだ支えて欲しいです
それのみ！
そして、ずんちゃん（桜木みなとさん）！
立場上、1番不利な状況にも関わらず、
4名の中では、
1番上がりそうな雰囲気がいまだにあるのがスゴい…(^_^;)
ずんちゃんは本当にいろんな配慮がされまくっている分、
宙組での初の生え抜きトップスターを誕生させるのではないか、
というのはずっとありますよね
宝塚スターカレンダーの3番手掲載なんて、
ずんちゃんのためでしょうし…（と勝手に妄想してますw）
今年の2022年には、
2番手のはずのせおっちの掲載が見送られたというのに…
この扱いの差！
ずんちゃんだけ掲載されないことを避けようとしたのか、
せおっちを2番手として掲載したくなかったのか、
どちらの意味でも取れるのですが、
いずれにせよ、
せおっちは弱くて、
ずんちゃんは強いということです
私的には、
ずんちゃんが確実に上がれると見込まれて、
あーさちゃんのトップスターが見せてくる、と、
勝手な妄想をしております
さてどうなることやら、という感じですけど、
そろそろ動くとしたら、
2023年のせおっちの動向かな
次にマイティーでしょうか…
今回はここまでです
もう少し見えてきたら、
また語ろうと思います
参加しています！
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