本日お出かけをしていて、
帰宅するまでのほほ~んと過ごしてましたw
そうしたら、
ブロ友さんからLINEが来ていて、
「配役見た?」とありました
公式HPで、
宙組『カジノ・ロワイヤル』の全配役発表だったんですね!
ということで、
なかなか興味深い感じの配役になっていたので、
今回はそれについて触れようと思います
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!
宙組『カジノ・ロワイヤル』全配役が発表…映画版と比較
ワタクシ、
007の映画は結構観ていますけど、
『カジノ・ロワイヤル』は原作の本も、
映画も観たことがありません
もしかしたら、
ピーター・セラーズ版の『カジノ・ロワイヤル』は観たかも?
でも小さい頃にテレビで観た程度のような気がして、
全く覚えていません(^_^;)
なーんかあのピーター・セラーズの007の場面は、
薄っすら見た気はするのですが…
しかも、
このセラーズ版はパロディだったんでしたっけ?(笑)
その後、
DVDとかビデオで観ることもなかったのが、
『カジノ・ロワイヤル』ですw
そのため、
原作を含めてノー知識なので、
頼りにしたのはwiki(笑)
ということで、
2006年のダニエル・クレイグ版『カジノ・ロワイヤル』でチェックです
キャストの表記順は、
wikiに準じてますので、
学年と路線は無視になっています
・M長官:松風輝
・フェリックス・ライター:紫藤りゅう
・ルネ・マティス:瑠風輝
これは驚きです!Σ(゚Д゚;)
それはヴェスパーです…
驚きのヴェスパーについては、
のちほどたっぷり語りますが(笑)、
まずは映画版からの主要人物は、
真風007と芹香ル・シッフルを合わせると、6名になります
重要そうなミスター・ホワイトは、
名前を変えて存在するんですかね?
ロマノフ云々絡みで、
そちらを主軸としているため、
ヒロインはその末裔のデルフィーヌ
それがじゅんはなちゃん(潤花さん)なので、
物語の根本が違うのかもしれませんね…(よくわかってませんが…w)
元々旧ソ連が敵のお話のようですし…
映画は旧ソ連ではなく、現代ものになっていたとのこと
おそらく原作に忠実なような気もします…
当たり前といえば、当たり前ですが(笑)
3番手のずんちゃん(桜木みなとさん)は、
作品概要にも出ている、じゅんはなちゃんの恋人ミシェル!
ずんじゅん!Σ(゚∀゚*)
めっちゃ楽しみです♪
ひゅーがくん(風色日向さん)がグレゴリー・ロマノフ、
あのんくん(亜音有星さん)がアナトリー・ロマノフ
ロマノフの末裔になるようです
じゅんはなちゃんとも絡みがありそう
そして、
気になるじゅりちゃん(天彩峰里さん)!
アナベルって誰?(^_^;)
元々小説の原作も映画もわかってませんので、
何とも言えませんけど、
アナベルなんて調べても出てきませんけど…
小池先生のオリキャラですかね?
こってぃ(鷹翔千空さん)も、イリヤという役
調べたら、
なぜか映画『コードネーム U.N.C.L.E.』が引っ掛かりましたw
じゅんはなちゃんのデルフィーヌもオリジナルですし、
ずんちゃんのミシェルもオリジナル
オリキャラがたくさん出てきそうな感じはありますね
春乃さくらが原作小説のヒロイン役ヴェスパー
さて本題ですけど、
上記のように、
さくちゃんが原作小説『カジノ・ロワイヤル』のヒロイン、
ヴェスパー・リンド役です
もうバリッバリのボンドガールで、
調べてみると、
ジェームズ・ボンドとのうっふんむっふんな場面もしっかりあり(笑)、
お互いが惹かれあうというもの…
ネタバレになっちゃうので言いませんが、
ヴェスパーはま・さ・に、という感じの役なんですよね…
ボンドの秘書ではあるのですが…
今回、
実質のボンドガール兼ヒロインは、
間違いなくじゅんはなちゃんのデルフィーヌですから、
ヴェスパーの役の比重や、
関わりは薄めになる可能性はもちろんあるでしょう
とはいえ、
ヴェスパーは本当のボンドガールですからね
そういう大きな役に抜擢させて目立たせるというのであれば、
これはもしかして…次期宙組トップ娘役なのかも?
と、ヅカファンがそわそわするのもよーくわかります
ワタクシも一緒w
春乃さくらが次期宙組トップ娘役であれば異例中の異例の大抜擢
以前、
宙組トップ娘役候補は4人いると語ってました
さくちゃんは大穴であるのかも、と予想はしてましたし、
ブロ友さんはさくちゃんではないか、
と当時の時点で疑っておられました…
なので、
さくちゃんが、というのもあり得なくはないです
さくちゃんは、
自組昇格になるので、
弱い背景はちょっとくらい大丈夫でしょうし…
輸出の場合は全然ダメですが、
自組ならあり得そう
ただ経歴としては異例であることは確かです
・『カルト・ワイン』東上付き別箱ヒロイン ※波線上なし
ネバセイは、
ヒロインが二役を演じていますけど、
新人公演ではそれを分け合っています
ほとんどはキャサリン出ずっぱりなので、
キャサリンが正式なヒロインではあることは間違いはありませんけど
それと、
『カルト・ワイン』で別箱ヒロインではありましたけど、
これは波線上ではなかったので、
実質ヒロイン止まりになっています
自組上がりとはいえ、
ここまで弱い感じでそのままトップ娘役になった、
という例はないんですよね…
急激な上げぶりだったので、
記憶と印象に残りがちではあるのですが、
同じように、
波線上経験のないみさきちゃん(星空美咲さん)と比べると全然です
さくちゃんのこれまでの本公演での役付きや、
新人公演ヒロインまでの役付きを振り返っても一目瞭然
意外と思われた、
下剋上トップ娘役の旗手的存在で、
超実力派のトップ娘役だったゆきちゃん(仙名彩世さん)も、
新人公演ヒロインには抜擢をされてなかったですが、
バウヒロイン1回と、
東上付き別箱のヒロインを2回抜擢されています
そのうちの東上付き別箱、
『風の次郎吉-大江戸夜飛翔-』はWヒロインながらも、
波線上で、ポスターインでした
あとは、
当時効果絶大だった、
理事(轟悠さん)ヒロインになっていたのも大きいでしょうし…
さくちゃんには、
そういう要素がないので、
本当に宙組トップ娘役に抜擢されたとすれば、
すごい快挙なんじゃないでしょうか
実力もありますし、
なんといっても歌がうまい!(*´艸`)
さくちゃんがトップ娘役に就任することがあれば、
超イレギュラーだと思いますけど、
事例としては残りますよね
娘役さんファンの「希望」になりそう…
トップスターがキキちゃん(芹香斗亜さん)だとして、
105期のみさきちゃんで学年差が13期差です
これまでも学年差があるトップコンビはたくさんおりますけど、
13期差はちょっと…という気がしていました
さくちゃんで10期差もありますが、
元々自組ですからね
そのまま上がるとなるのであれば、
その学年差でもいいと思います
とはいえ、
まかまどはいろいろあったみたいですけど…(^_^;)、
でもそれは就任学年もあると思います
さくちゃんが就任するとなれば、
102期も研8ですから…
新公学年を卒業している点が非常に大きいでしょう
芸も充実していますし、
学年があがっている分、
劇団員としての人間形成もできていっているでしょう
そう考えれば、
よくやっていくのではないでしょうかね?
しかも、
宙組生え抜きですからね!(めっちゃ重要)
星風まどかに続く、
逸材の生え抜き宙組娘役は、
春乃さくらだということになります
そして、
102期生ですから、
ひっとん(舞空瞳さん)、
じゅんはなちゃんに続く、
3人目のトップ娘役誕生となります
これは3人輩出した95期に続きますよね
最高の4人輩出した96期には及びませんが…
もし、
さくちゃんが宙組トップ娘役になるということは、
いろんな意味で異例の抜擢だと感じます
そういう意味では興味津々!
少しだけ本音
さくちゃんは大好きなので、
報われればうれしいです
一応大穴で予想もしてましたし、
実力派の娘役さんが昇格するのは喜ばしいです
でも…でも…。・゚・(ノД`)・゚・。
じゅりちゃん一択だったので、
本音としては、しばらく傷心になると思います
キキちゃんが、
よっぽどじゅりちゃんが嫌だったんだろうなぁ、
としか思えないだけに、余計に傷心…(´・ω・`)
本当に不仲だったんだな…
そして、
それを観客に見せまくっていたんだな…
そういう残念な気持ちがあります
観客やファンに違和感を抱かせるコンビって、
結局本当に何かがあるんですよね…
あのコンビもこのコンビもその通りでしたし…(´・ω・`)
何度も触れてますけど、
じゅりちゃんの扱いや抜擢が別格っぽかったのもすごーーくに気になってましたし…
もうすでに残念な気持ちがありますとも…(TдT)←悲しいことに諦めモード
ショックが大きいでしょうから、
今のうちに覚悟しておきます…
そうしないと立ち直れないですもん…(´;ω;`)
参加しています!
【関連記事】
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