本日は、
月組のあみちゃん（彩海せらさん）主演
バウ『Golden Dead Schiele』の初日でしたね
あみちゃん、
初日おめでとうございます！
これでちょっと触れたいことがありましたが、
それは明日にでも…
さて今回はタイトル通りです
世間では松本人志一色ですが、
文春さんは宝塚歌劇も忘れていないご様子…(^_^;)
ということで、
恒例というか定例の文春砲の感想文です
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ！
指田珠子先生の文春砲
今回ターゲットとなったのは、
演出家の指田珠子先生でした…
しかも内容がパワハラという…Σ(ﾟДﾟ；) ｳｿﾃﾞｼｮ?
以前のウエクミ先生に続いての女性演出家の文春砲になります
指田先生は今まさに、
星組本公演でショー『VIOLETOPIA』をご担当中…
しかも大劇場デビュー作ですよね
もうビックリでした
指田先生の文春砲の内容に、です
これ、本当に先生の発している言葉なのでしょうか？
あの美しい『龍の宮物語』を作りあげた先生の発する言葉なのでしょうか？
それがショックでした…
単なる輩というか、ヤンキー？((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸﾌﾞﾙ
『冬霞の巴里』の独特で背徳感のある世界観も素晴らしかったですよね
『海辺のストルーエンセ』は私的にはそこまで評価してませんけど、
別に残念な作品でなかったです
そんな素晴らしい作品を世に出している指田先生が、
あのようなヒステリックで罵倒するような方だというのは衝撃です
あれだけ劇団内で口汚い罵倒が飛び交っていた情報があっても、
ワタクシはどこかで信じていたんですかね？
私がおめでたいといえばおめでたいのかもしれません
それだけショックでした
あれだけパワハラのいじめが大問題になっていたのに…劇団は無関心なのか？
今回の報道で驚いたのが、
このパワハラ疑惑の話は以前にこういうことがあったという過去ではなく、
今の星組のショーのお稽古中の話なんですよね…
一番驚いた部分です
指田先生の罵倒も驚きましたけど、
その時期の方が衝撃でした
ただ10月のお話なので、あの悲しい事件直後だと思います
劇団側も隠蔽していると疑われるような時期とも被りますよね
正直それどころではなかったというのはわかりますけど、
あれだけ毎週文春が報道していて、
パワハラやいじめではないかという記事がわんさか出ていました
星組『RRR』の集合日が11月8日でしたので、
演出側はもっと早めに動いていたのだとは察しますが、
今までどおりではマズイとは思わなかったのでしょうね
きっと劇団側も気にも留めてなかったでしょうから
振り返っても、宙組のことで手一杯だったと感じます
その前に、
原田先生の件もありましたし、
演出家のパワハラにはもっと敏感になっているのだと勝手に思ってました
でも、伝統は変わらず…
そもそも「宝塚歌劇では伝統は変えない」方針でしたっけ（嫌味です）
報道ではマズイと感じたのか、
演出助手の先生を降板したのでしょうけど…
今はお元気なんですかね？
ご回復されているのであればいいのですが
演出家としては6人の文春砲…実質7人
演出家の報道といえば、
原田諒先生のパワハラ＆セクハラ疑惑、
上田久美子先生のパワハラ疑惑と続き、
アル中疑惑の藤井大介先生とありました
そして、第4弾は昨年末でした
それが宝塚歌劇が誇る小池修一郎先生と、
みんな大好き野口幸作先生のパワハラ＆セクハラ報道でした
ウエクミ先生はすでに退団済みでしたが、
原田先生は退団させられてました
また大介先生は理事解任されてましたよね
一方で、小池先生にはお咎めなしで、野口先生もセーフ
野口先生は小池先生の子飼いみたいなものだったから守ってもらえたのかな、と想像しています
あと大きく報道はされてませんが、
例の事件の当事者だったのは田渕大輔先生
私も何度か指摘してますが、
あの時、田渕先生と演出助手の先生方が、
もっと親身になってあげていたら、
違う未来もあったのではないかと、ちょっとだけ頭に過ぎります
一番の原因は過重労働とパワハラといじめなので、
あくまでも要因の一つでしかありませんし、
同じ未来だった可能性もゼロではないわけです
そのことは田渕先生も重々感じていると思いますし、
かなりメンタルにきている可能性があると考えてますので、
以前同様に、あまり強くは言えませんが…
タラレバの話をしても仕方がないですもんね
演出家の先生もエース級が抜けてしまい、
スッカスカ状態ですから、
先生方も大変なのだとは思います
でも、一人で出来るものではないのが舞台作品なのですから、
スタッフさんや演出助手の先生方にもちゃんとした対応をしてあげて欲しいですよね
あくまでも商業であり、
エンタメですから、
観客に変なものを見せられないというプロ意識は大事でしょう
いいものを作りあげる上での厳しさは必要だとは思います
ただ、今回の指田先生のような物言いやヒステリックになるのはちょっと…と思います
せめて、
言い過ぎて悪かった、ごめんなさいと謝罪が出来ているのであれば救われるのですが…
宝塚歌劇団には、
上の立場になればなるほど、
そういう部分が欠如しているように感じてしまうわけです
宝塚だけではなく、一般社会もそうですけど…
小池先生のセクハラもひどかったですけど、
野口先生のお相手の方はお元気なんですかね？
消息不明というのがずっと引っ掛かってます
どこかでお元気に過ごせていればいいのですが…
小池修一郎先生の反省はなし？
しかし、
小池先生はご自身で「セクハラ・パワハラ・脱税帝王」と言っていたとありました
自虐でしょうけど、
「清く正しく美しく」の劇団には全く相応しくないことはご承知いただきたいです
少しは反省しているのでしょうか？
直接小池先生ではなかったにせよ、
過去には行方がわからなくなり、
消息不明になった演出助手の方もいるというのに…
タカラジェンヌに手を出さないだけマシ、という話ではないです
話はズレますけど、
やっぱり退団公演は、
たとえ小池先生が担当になったとしても、
ショー付きにして欲しいです
カレーくんの場合、
どうしても小池先生に演出してもらいたかったのはわかりますが、
先生が素晴らしいのはあくまでも潤色ですからね
ショー付きで保険をかけて貰った方がハードル下がりますし、
何よりもファンはショーでお見送りしたいです
その分、今回はそういう演出を入れてくるっぽいですが…
サヨナラショーありきはなぁ…ぶつぶつ
参加しています！
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