本日、公式HPにて、
月組のありちゃん(暁千星さん)と、
雪組のひまりちゃん(野々花ひまりさん)のメッセージが、
配信されました!
月組生は多いですけど、
ようやくありちゃんの出番!
月組の王子様の登場を待っていたファンの方、
めちゃくちゃ多いと思います
私も楽しみでした!
相変わらず字がキレイ♪
ひまりちゃんは、
明るく元気でしたね
早く美声が聞きたい…
次回は、
花組のしおりくん(和海しょうさん)です
本日は、
我が愛するちえさん(柚希礼音さん)のインスタライブを、
オンタイムで視聴しました!
萌えたっぷり感想は、
あとで更新します…
こちらではちと真面目なことを語っておきます
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!
星組は品がないとよく言われていた件…
誤解がないように最初にお伝えしますが、
昔の星組はよかったと記憶しております
なんといっても、
あやか様(白城あやかさん)がトップ娘役を務めてましたし、
だんさん(檀れいさん)もトップ娘役を務めてました
トップスターさんも、
特別に品がなかった、
ということもなかったと思ってます
当時の私は、
月組っ子でしたけど、
別に星組が品がないと思ったことはないですから
それが如実になったのは、
我が愛するちえさんの時代からかな…(^_^;)
星組は体育会系の組であり自由な組でもあり…
それぞれの組には、
ファンが受ける印象の組カラーと、
組子の中での組カラーがあると思います
星組生は、
こぞって「体育会系」の組とおっしゃってます
この体育会系は、
一致団結、アグレッシブ、ストイックという感じでしょうか
まさに、
1つとなってまとまっているというのが、
星組のイメージです
一方で、
体育会系のわりに、
上下関係が少し緩めな感じがあるのも、
星組の特徴です
とうこさん(安蘭けいさん)の時代までは、
そういう風に感じませんでしたが、
ちえさんの時代の中盤からは、
割と緩めな感じになっていったように思います
トップスター初期は、
とよこさん(涼紫央さん)という先輩の存在と、
年若いトップスターということもあり、
硬さがいっぱいという感じでしたけど、
中盤以降、
さゆみさん(紅ゆずるさん)が2番手になった辺りからは、
緩めな雰囲気になったと思います
私自身は、
アットホーム感があって、
それはそれでいいと思っていました
ちえべに大好きですし…
でも、
やはり品がないなぁと感じことはしばしば…(笑)
トップ娘役の教育が至らなかった点が大きい
1番大きいのは、
ねね様の教育が行き届かなかったことなのかな、
と当時から思ってましたし、
今も相変わらずなんだなぁ、と感じた次第w
ねね様は、
月組時代からものすごく可愛がられてましたけど、
でも、やはり月組の場合は、
大先輩も多かったため、
ご自身の立場を踏まえた振る舞いだったと感じてます
先日YouTubeで配信された音声ドラマで、
元月組生が5人で演じてましたけど、
そこでのねね様は、ちゃんと「ねねちゃん」でした
ちなみに、
このドラマのねね様はすごく良かったです!
ワタクシ褒めてます
⇒「カタリジェンヌ」をタカリジェンヌと読み間違え&月組最高!
最初の頃のちえねねは大好きでしたけど、
だんだんと苦手になったのは、
やはりロミジュリの制作発表の時かな…(笑)
あれはトップ娘役としては、
品があまりにも無さすぎました…
ちえさんはねね様に、
相当厳しく言っていた、
というのは有名な話ですけど、
たぶんそれは芸事の話であって、
髪がボサボサだったり、
話し方や振る舞いが残念だったりということには、
あまり厳しくなかったのでしょうね…(^_^;)
ですが、そういうトップ娘役の姿を見て、
星娘は学んでいくわけです
あの言い方はない!失言であればしっかりフォローしないとダメ
今回、
なぜこのようなことをテーマにしたかと言えば、
本日のちえさんのインスタライブを見て、
「これはアカン」と思った発言があったからです
すごく楽しい時間でしたけど、
ちえねねの時間は、
1番長くて、やっぱりグダグダでした(笑)
ちえさんも、
ねね様も、
人の話を上手に聴いて、
うまく話を展開させるのが苦手なタイプなので、
そこはしかたがないでしょう
そこはいいのです
ファンもちえねねの2人が揃っていることに、
プレミア感がありますから!
でも、
とても残念だったことがありました
95期のトップ3人娘はご自身の出演後も、
ちゃんとちえねねの話を聴いていました
ファンの方が「風ちゃんだ!」とコメントをされて、
ちえさんがそれを気にされた時に、
ねね様の一言はこちらです
「ちえさんしか見てないので、妃海のコメントなんて見てない…」
この言い方はないですよね…(^_^;)
下級生のコメントを読んでいない、
というのはいいとしても、
こんな言い方はない!
しかも、
ファンの方々のコメントもどうでもいい、
と捉えられる言い方…
これはちえねねファンが可哀想…(2人だけの世界が素敵という人が多そうですけど…w)
上級生で、
みんなの憧れでなければならないトップ娘役が、
「妃海のコメントなんて見ていない」ってヒドイ言い方だなぁと、
思いました
私がなぜそう感じるか
それは私が風ちゃんが大好きだからです
声の感じからも、
本当にどーでもいいというのが丸わかりw
ねね様、素直すぎて唖然…(笑)
そんな言い方を、
星娘で生え抜きのトップ娘役になった後輩に言うなんて…
嘘でもいいので(笑)、
「風ちゃんコメントくれたのね、見れなかった…残念」くらい、
言えなかったのでしょうか
もしくは、
「なんて」という言い方がマズイと思ったのであれば、
「妃海嘘だよ~!ごめんねー」くらいあれば、
救われたと思うのですが…
こういう言い方が出るって、素じゃないと出ないんですよ
どこか見下している感があって、
星組が品がない、
という所以を垣間見た気がしました
宝塚歌劇団は、
上下関係がめちゃくちゃ厳しいですから、
ねね様を敬うのは当たり前でしょうけど、
自分の取り巻きの後輩以外にも、
もう少し優しくあって欲しいです
ねね様としては、
ちえさんを立てたつもりなんでしょうけど、
感じの悪さが凄まじかった…(笑)
ちえさんはそれをマズイと思ったのか、
天然かはわかりませんけど、
一生懸命風ちゃんのコメントを探してくれてました
たぶんちえさんがフォローしたんだと思います
元とはいえ、
上級生であるトップスターに気を使わせるのは、
やっぱりNGでしょう
今回のインスタライブは、
風ちゃんのファンも聴いてますから…
ちえねねのファンだけではないです
現に、
コメントでショックを受けたようなファンの方が、
コメントされてましたから…
他組でこんな言い方は聞かない
自由奔放なタイプの娘役さんは、
過去にもいましたし、
あすかちゃん(遠野あすかさん)もそのタイプでしたけど、
トップ娘役になってからは、
とうこさんがしっかりしていたのか、
そういう道が外れた言動はなかったです
立場が人を育てた典型だと思っています
たとえば、
ゆきちゃん(仙名彩世さん)が、
「みりおさんしか見てなかったので、かのちゃんの話なんて聞いてなかった」
って言いますでしょうか…
ゆきちゃんはないでしょう
むしろ、
「かのちゃん気づかなくてごめんね」ってフォローしそうなイメージです
あくまでもイメージなので、
買いかぶっているのかもしれませんけど、
でも「なんて」なんて言い方はしないと思います
せっかくこの間、
ねね様を見直したのに…(^_^;)
あ、風ちゃんは、
全く気にしていないと思いますw
星組時代から、
ずっとこんな扱いをねね様から受けてますから、
慣れているでしょう
コメントでも、
全然めげてない感じのアピールをしてました
本当にええ子や…
私が知らないだけで、
他の組のOGでも、
こんな言い方をされる娘役さんっているんでしょうか…
もし存在するのであれば、
ご自身で気づいて、
直されたらいいな、と思います
OG含めて、タカラジェンヌの品性って大事!
参加しています!
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