次期雪組&月組トップコンビ発表前にコロナ禍になったことを思う

つぶやき



本日より、
れいこさん(月城かなとさん)主演の『ダル・レークの恋』の、
大阪公演が初日を迎えました!

 

これ、
今日気づいたんですけど、
ライブ配信ないんでしたっけ?…(・ω・`)
てっきりあるものだと思って、
ライブ配信の一覧をみたら、全然ない!Σ(゚Д゚;)

 

そうだったんでしたっけ?
もしかしたら、
以前語ってるかもしれませんので、
その場合はすっかり忘れていたということでしょう(←ワタクシのことなので十分あり得ますw)

 

今の配信状態をみると、
トップスターの主演作であれば、
両方のバージョンを配信するのにな
とちょっと残念に思いました…(´・ω・`)

 

ゆのくん(風間柚乃さん)のペペル観たかったです…

 

さて今回は、
嵐の前の静けさなのか、
本当に単に話題がないだけなのかは不明ですけど、
ここのところ大きな話題のないヅカ界隈…

 

それでも、
まもなく次期月組トップコンビが発表されるのは、
間違いありません

 

そのことについて、
ダラダラと語りたいと思います
大したことは全く語ってませんので、
お時間のある方はお付き合いくださると嬉しいです

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

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幸か不幸かコロナ前に次期トップコンビの発表ではなかったこと

いまだに月組トップコンビが発表されるのを、
まだかな、まだかなと待ち続けているのは、
我々ヅカファンですが、
コロナ禍で大きく日本全体が揺れ出したのが、ちょうど1年ちょっと前からです

 

忘れもしません
2020年2月から騒がれ始めており、
中旬にはテレビもネットもニュースで溢れ、
下旬にはコロナ一色でした

 

なぜ鮮明に覚えているかといえば、
ちょうどこの時、
我が愛することちゃん(礼真琴さん)のお披露目本公演
『眩耀の谷』『Ray』が上演していたからです
ことちゃんの最初で最後の大事なお披露目を、
宝塚大劇場で観ようかどうしようかすごく迷って、
結局断念したので、記憶に残っているのです

礼真琴を見に宝塚大劇場へ行くかまだ迷う…いよいよ『眩耀の谷』開幕!

 

あの後の3月からの尋常ではない大騒ぎを体感していると、
まぁ行かなくてよかったのだな、とは思ってます
観たかったですけど…(´・ω・`)

 

そこから1年以上経ちますが、
コロナ慣れという言葉も出てくるほど、
いまだにコロナが終息する感はなく、
収束すらもまだまだ不透明な状態です
ワクチンがみんなに行き渡る頃になって、
初めて収束から終息になるのでしょうね…

 

宝塚歌劇に絞ると、
劇場もチケットが比較的取りやすい状態ですし、
他の舞台も同様ですし、
コロナの影響はすごくあると感じています

 

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幸か不幸かコロナ前に次期トップコンビの発表ではなかったこと

現在、
月組トップコンビがなかなか発表されず、
焦らされている感が満載です…(^_^;)

 

先日も語りましたけど、
本来であれば、この3月には、
月組新トップコンビのプレお披露目の時期にあたりました

本来は新生月組トップコンビが始動していたという件…たまさく大千秋楽は2021年2月

 

雪組の次期トップコンビも、
かなり遅れての発表でしたけど、
現在は発表済みとなりましたので、
あとは月組のみ!

 

ここで思うのが、
雪組にせよ、
月組にせよ、
コロナ禍になる前に、
新トップコンビの発表ではなかったことが、
ある意味よかったことなのではないのかな、と感じています

 

1公演前にズレて雪組本公演や、
月組本公演があったとすれば、
すでに、新トップコンビ発表後になっていた可能性があります

 

2公演前であれば、
より発表されていた可能性が深まります
コロナが少し遅ければ、
同じように発表されていた可能性があります
あくまでも可能性のお話ですが…

 

実はこのタイミングが重要だったと感じます

 

一歩遅くコロナ禍が始まったとしたら、
新トップコンビの発表もあった後に、
コロナ禍に巻き込まれたとすると、
やはり現トップコンビと、
次期トップコンビが長い間ずっと重なるからです

 

まだまだ見ていたいという現トップコンビと、
そろそろ新しいトップコンビを見てみたいという欲のせめぎあいが、
多少なりとも、
ヅカファンの心に生じるでしょうから

 

いまだに、
月組の次期トップコンビはどうなるのかな、
ということで引っ張ることもできませんでした

 

そういう意味でも、
興味を引かせるという点においては、
タイミングとしてはよかったように考えます

 

惜しいのは、
月組のトップコンビの退団発表が、
かなり早かったことぐらいでしょうか
あの時点では、仕方がない判断だと思っていますが、
こんなにコロナが長引くと、
もう少し後でも良かったように感じます
もはやタラレバですけど…

 

ただ、
たまきちくん(珠城りょうさん)ののびのびとした現状を見ると、
憑き物が落ちたかように、
生き生きと舞台で演じられてますので、
たまきちくんと、
さくらちゃん(美園さくらさん)にとっては、
早い発表で良かったようにも思います
今まさに悔いのない宝塚人生を全うしているところでしょう

 

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トップスターやトップ娘役人事が変わっていないことを祈るが…

月組次期トップコンビは、
コロナ前の当初の予定どおりなのか、
そうではないのか、というのは正直わかりません

 

ですが、
劇団が今後の舵取りを熟考するには、
十分な時間があったことは事実です

 

それでも、
日々のコロナ禍に対応することで、
公演中止から公演再開までは、
その対応でそれどころではなかったと思われます
これは企業に勤めているいる者であれば、
みんなが体験したことだと思います
本当に、大変でしたから…

 

ただコロナ禍で当初の予定と変わったのであれば、
そうなってしまったジェンヌさんにも、
後に素晴らしいことがあるようにして欲しいですね

 

特に、
トップスター人事が変わってしまうことがあったとするならば、
後手に回されたジェンヌさんにも必ず救いがあって欲しいと願います

 

トップスター人事は1年も、
あるいは2年も前から動いているでしょうから、
それを覆されたとなると、あまりにもあんまり…

 

トップ娘役もしかり…
ですが、
トップ娘役の場合は、
トップスターよりももっとあとで告げられるでしょうから、
1番犠牲になるとすれば、やはりトップスター人事だと思っています

 

それでも救われる可能性が高いのはトップスターですから、
トップ娘役でほぼ決定だったのに、
流れてしまったというのであれば、それも悲しすぎます…
ただこの場合は、本人にまでは届いていないような気もしますが…
昔ならいざ知らず、
今はいろいろ騒がれる世の中ですからね…

 

あくまでも憶測と妄想の範囲ですが、
こういう状況でも、
ジェンヌさんみんなが救われる方向であればいいな、
とぼんやり考えてました

 

それはトップスターやトップ娘役人事に限らずです

 

有限の宝塚歌劇団にとっては、
時間の流れほど怖いものはないと思っていますので…

 

あと何気に心配なのが、
以前にも語りましたが、
これから退団されるだいきほと、
たまさくのOGの仕事具合です

 

OGはただでさえ大変なので、
何も流れていないといいのですが…
それをすごく心配しています

 

退団後の決まっていたお仕事が流れず、
どうか無事でありますように…

 

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