星組『柳生忍法帖』で宝塚大劇場の来場者3000万人達成…本来はどの公演で達成だったのだろうか

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昨日の公式HPにて、
「宝塚大劇場 来場者3000万人達成」の予告のお知らせがありました

 

本来は昨日少し触れたかったのですが、
たそさん(天真みちるさん)のご結婚と、
雪組『CITY HUNTER』の新人公演がありましたので、
そちらについて語りました

 

予告ですので、
達成されたのは、本日10月15日でした!

 

大変おめでたいですし、
大事な節目のことなので、
今回はこちらについて触れておこうと思います

 

雪組のポスターの感想は明日にでも…(*´艸`)

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

宝塚大劇場の来場者3000万人達成は星組『柳生忍法帖』

宝塚大劇場の来場者3000万人達成は、本日でした

■2021年10月15日(金)13時公演
星組『柳生忍法帖』『モアー・ダンディズム!』

 

ちなみに、これまでの区切りの達成はこうでした

・1000万人達成:2002年
・2000万人達成:2012年

 

本日ご観劇された方が、
本当に本当に羨ましいです…
ことちゃん(礼真琴さん)の記念のご挨拶を、
私も生で観たかった…(*´ω`*)

 

昨日発表があった際に、
「明日観劇だ!」と喜ばれたファンの方は多かったのではないでしょうか
ワクワクしますよね~

 

遠い東京の地からも、
「めっちゃ嬉しい」と勝手に喜んでました(笑)(*´艸`)

 

3000万人目の観客の方への記念品は何だったんでしょうね?
ワタクシがもし本日の観劇だったら、
終始ドキドキしていたように思います…

 

あと、
来場者の記念ノベルティは何だったのでしょう?
ポストカードかな?

 

今Twitterで検索したら、
やっぱりポストカードでした!
『柳生忍法帖』のポスター画像と、
大劇場のイラストのポストカードみたいです
いいな、いいな♪

 

本日の公演より、
「記念デザインチケット」が千秋楽まで発券されるそうですね
本当にこれが欲しい!(笑)
これのために大劇場に行きたいくらい…(本気です)

 

以前から語っていますが、
我が愛しの星組ですし、
愛ちゃん(愛月ひかるさん)最後の公演なので、
本当に行きたいとずっと思っているのです…
いろいろ検討しているのですが、
スケジュールが割とびっしりなので、
行ける日が全くないという…(◎-◎;)

 

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礼真琴の3000万人達成のご挨拶

公式では、
ことちゃんのご挨拶が掲載されていました

宝塚大劇場 ご来場者3000万人達成記念セレモニーについてより…

礼 真琴
「現在の宝塚大劇場は1993年1月1日にオープンし、そのこけら落とし公演が星組公演でした。そして本日、星組公演で3000万人目のお客様をお迎えすることができ、大変嬉しく光栄に思います。
この日を迎えられましたのも、これまで公演や運営に携わってこられた全ての方々、大切に守り築いてこられた諸先輩方、そしてなにより、日頃から劇場に足をお運びいただき、熱いご声援をくださるお客様のおかげと、心から感謝の気持ちでいっぱいです。
こうしてこの時に、舞台に立たせていただける喜びを胸に、これからもお客様の明日への活力になるような舞台をお届けできますよう全身全霊つとめてまいりますので、今後の宝塚歌劇もどうぞよろしくお願いいたします。」

 

記念なので、
このページの内容は保存されるとは思いますけど、
私の大事なメモとして、
記録に残しておきます
大事なことちゃんのご挨拶なので…(^_^;)

 

あとはスカステのニュースが楽しみです!

 

宝塚歌劇に限らず、
こういう場面に遭遇したことがないので、
一度は何かの記念に遭遇したいですね
しかも、偶然に遭遇したいです

 

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3000万人達成を単純計算してみた

今回の「3000万人の達成」は、
本当であれば、
もっと早くに達成されてましたよね…

 

コロナで上演がままならず、
中止が繰り返された挙句に、
長期の上演中止になりました

 

それまでは、
宝塚大劇場も連日ほぼ満席という大入り状況が続いてましたし、
トップの退団公演もありましたから、
もっともっと早い時期の達成だったのでしょう

 

2021年のもう少し早い段階での達成だったかもしれませんよね
どう考えてもそうでしょうけど…

 

本来の「3000万人の達成」の公演は、
どの公演で達成されると見込んでおられたのでしょうか?
なんとなく気になりました

 

2019年の後半で、
2020年の長期計画を立てる際には、
「3000万人の達成」も議題に上がっていたでしょうし…
この時点で、
2021年のどこかでの達成になると見込んでいたはず

 

今の大劇場に建て替えられてリニューアルオープンしたのは、
1993年1月1日とのこと

 

考えたら、
その直後でもないですけど、
2年後には震災もあったんですよね
まだ新しい劇場でしたのに…
長い歴史には、悲喜こもごもいろいろあります…

 

単純に計算をしてみました

・大劇場開場:1993年1月1日
・3000万人達成日:2021年10月15日
・所要年月:28年288日(28年9ヵ月15日・10515日)

 

28年以上で、
3000万人という数字が達成されています
来場者数を日数で割ると、
約2853人という数字になります

 

単純計算では、1日に約2,853人が来場しているとなります

 

宝塚大劇場は毎週水曜日が定休日ですし、
1日2公演の日もありますから、
大劇場の座席数の2550席は超えてしまっています
そこはご理解ください

 

しかし、立派な数字ですよね

 

特に、
100周年以降は、
大劇場でも閑古鳥のような状況が、あまり見なくなりました
100周年前と後では、
全然違いますから、本当に…

 

それだけに、
もう少し順調な数字だと、
どの程度早く達成できたのかは気になりますけど、
紆余曲折あるというのも、
大劇場の歴史の一部になるのでしょうね

 

本来の達成は月組『桜嵐記』だったのかも?

空白の上演中止期間を引いて計算してみました

 

発表があった宝塚大劇場の上演中止期間は、
2020年3月13日から2020年7月16日でした
この期間は126日(4ヵ月4日)です

 

本来は、
コロナ禍で座席が半分になったり、
売り止めもあったりしていますし、
平均の来場者数がかなり違っているのでしょうけど、
そこは、
あくまでも単純計算とさせてください

 

10514日から126日を引くと、10388日になります

 

すると出てきた日付は
2021年06月10日(木)でした

 

おお!
この時期は、
たまさくの退団公演『桜嵐記』の後半でした

 

もしかしたら、
たまきちくん(珠城りょうさん)が、
宝塚時代の最後の大役を務めたのかもしれなかった、ということですよね

 

その前の演目は、
雪組だいきほの退団公演、
星組ロミジュリ、
花組華ちゃん&あきらさん退団公演、
と人が入りそうな演目が続いてました

 

連日満席であれば、
花組『アウグストゥス』『Cool Beast!!』の可能性だってありました

 

さすがにロミジュリで達成とは思えませんけど、
コロナ禍での上演中止や、
観劇自粛がなければ、
その可能性も無きにしも非ず…

 

まぁ、あくまでもタラレバなので、
こうだったかもしれないよね、程度に流してくださると幸いです

 

次の節目4000万人達成ですね

 

コロナ禍があり、
前回より9年かかって達成しましたが、
その前は10年でしたから、
100周年以降の盛り上がりがあったからこそでしょう

 

ここから巻き返して、
4000万人達成がいつになるのか楽しみにしています
単純に9年後だとして…
時代は101期~105期に移行しているのでしょうね

 

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