彩風咲奈が過呼吸で上演中断&ドンと女帝の公私混同&星組トップ人事…今週の文春砲

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昨日ブロ友さんから、
今日の文春が「ドンと女帝」ということだというのを教えて貰ってました

 

てっきり太客なパトロンマダムのお話なのかな、
と思ってましたが(笑)、全然違いました…(^_^;)

 

新潮も文春も阪急阪神HDの角会長の話でした

 

ということで、
昨日の続きではなく、
今日の文春砲の感想文にします

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

彩風咲奈が過呼吸で上演中断の報道

無料の文春オンラインでも報道されているので、
目にされた方も多いのではないでしょうか

 

これを読んで、
胸がギュッとして苦しくなりました…

 

雪組トップスターの彩風咲奈さんが過呼吸で舞台が中断したというのです

 

劇団側は「舞台上のトラブルにより公演が中断されたことは事実です」との回答だったそうですが、
舞台上のトラブルは舞台セットの不備とも取れますし、
報道どおりトップスターの彩風さんの過呼吸とも取れます

 

トラブルですからね
そりゃトップスターの具合が悪くなったら、最大級のトラブルでしょうし…

 

私としては、
彩風さんは相当のストレスとジレンマでもって、
今舞台に立ち続けているのかな、と勝手に想像してしまいます

 

彩風さんは常に雪組生を思って、そして寄り添っていて…
たぶん、同期のこともあるでしょうし…

 

でも、舞台の幕があがっている以上は、
観に来てくれるファンには最大限に楽しんでもらいたいという想いもあるでしょう

 

そのギャップに心が悲鳴をあげているのかもしれません

 

舞台人ではなくても、
社会人であれば、何かしらのストレスやジレンマを抱えるもので、
心が折れそうになることも多々あります

 

ただ比べようがないほどの責務と重圧を背負わされているのは、
一般人の私との違い…

 

どうかご自分を大事にしてください、と言いたいところですが、
立場上それも難しいことでしょう

 

とにかく、
12月13日の大千秋楽まであと1週間ですから、
無事に駆け抜けてられるように、と願っています

 

その後、少しでも休めるといいのですが…

 

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雪組副組長の言葉…ハラスメント教育は上級生は対象外

雪組は彩風さんがリーダーシップを取って、
すごく頑張っている感じがしますが、
一方で、残念な報道も…

 

今回の公演でお亡くなりになった生徒さんの化粧前に座ることになったのが、
同期の103期生でした

 

その時に発した言葉が「・・・」

 

たぶん悪気はないんだと思うんですけど、
やはり不適切な感じがすごくしてしまいました

 

きっと「気にするだろうから」という意味で言ったのだとは察しますけど、
物の言い方ってありますよね
非常識な物言いでした

 

そういうところが、
イジメ・パワハラに繋がっていくのだと感じます

 

おそらく無意識でしょうから、
やはりしっかりとハラスメント教育を受けた方がいいでしょう

 

2015年から研3の生徒さんに「ハラスメントを防止するためのコーチング研修」を行っているとのこと

 

驚いたことに、全員じゃないんですね
しかも一番しないとダメな上級生は対象外という…

ダメじゃん!

 

…って声が出てしまいました

 

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ドンと女帝について①…歌える歌劇の功績

今週のメインは角会長と奥様についてでした

 

宝塚歌劇団が大好きな角さんと奥様のお話なのですが、
ただ単に愛しているだけであれば微笑ましかったのが、
人事に口出ししていたということが暴かれてました

 

内容からすると、
おそらく北翔海莉さんの星組落下傘のことだと思われます
名前の明記がないので憶測ですが…

 

当時の小林公一理事長を持ってしても、
柚希礼音さんから紅ゆずるへの直の引継ぎは出来なかったということを、
名前抜きで書かれていました

 

でも、これは英断だったでしょう
星組を見守っている身としてはそう感じています
北翔さんは報われましたし、
相手役の妃海風さんも歌うまでしたから、
素晴らしい歌うまコンビとして、
星組を導いてくれたのは事実
私も大好きでした

 

そして、
たぶんですけど、
紅さんの人柄形成にもなったのはないかと推測します
人柄の良さが出たのは、
北翔さんを間に挟んでの成長があったからではないかと思うわけです

 

結果としてトップスターになれましたし、
思った以上に任期を務め
台湾公演も行ったわけですから御の字ではないでしょうか

 

今回の件で、
創業家はどう思っているのかという方もおられますけど、
96期事件の時には創業家ですよね…
ブロ友さんとも話しましたが、
結局同じ穴の狢な気がしています

 

歌える歌劇団にしてくれた功績も大きいのでないでしょうか

 

ただお母様の脱税事件もあったり、
それまでの言動とOGになっての言動を見ても、
ちょっと人として、というよりも、
社会人としては「?」な部分は否めなかったです
今は素敵な感じになっているので、
この事件のことで大きく成長されたのかもしれませんね

 

そういう意味では、一族には先見の明があったのかもしれませんが…

 

しかし、内定出てても覆されるのは厳しいですね
そこは同情します

 

あの時の『風と共に去りぬ』は大変だったのは、
今でも鮮明に覚えています

 

ドンと女帝について②…好きなのはいいが立場をわきまえないと

角さんの奥様が宝塚が大好きなのはいいとして、
こういうのはダメだと思うというのがありました

 

気になったのはこの部分

・お気に入りの生徒のディナーショーで良席確保
・FC主催のフェアウェルパーティーに参加

 

他に、トップスター就任時には、
角ご夫妻の食事会に招かれるというのもありましたが、
そういうのは全然いいと思います
一般の会社でも、貢献した社員を社長が労うというのはありますもんね

 

ただディナーショーにせよ、
観劇にせよ、
自社の舞台なのだから、そこはお客様優先じゃないとダメではないでしょうか
観客よりも良い席で観たいなんておかしいです
会長夫人なんてグループ企業の者なんですから
普通会社では、家族は遠慮するようにってお達しでますよ
余っているならいいですが、
ディナーショーなんて余らないですからね

 

客商売なんですから、これはアウトでしょう
他社の舞台でのご招待ならいいですが…

 

そして、
劇団が頑なに認めない私設FCのフェアウェルパーティーに参加したがるというのも…
生徒側が困っていても、参加してくるとのこと…

 

劇団が認めていない私設FCに、
会長夫人が潜り込むなんておかしくないですか?

 

だったら、まずはFCに会費を払いましょうよ

 

その前に、私設FCがおかしいのですから、
劇団側のFCにすべきでしょうに…

 

それでも、参加をするのであれば、
壁際に立って、お客様をお迎えする側ではないといけないですね

 

こういうのを公私混同って言うんです
まさに私利私欲に繋がっています

 

一生懸命応援しているファンに対して、
申し訳ないという気持ちはないのでしょうか
下々の者とバカにしているのでしょうかね
おいしいとこ取りして便乗している感じが鼻につきます

 

角会長の奥様は、
そんなに宝塚歌劇団を愛しているのであれば、
大事な生徒さんがお亡くなりになったことを、
さぞかし嘆き悲しんでくださっていることなのでしょう

 

良識のある我々ヅカファンはこの件に関して、
非常に心を痛めており、傷ついております
ヅカファンであることが心苦しいです

 

それ以上に、悲しんでいることと思います

 

全くそういう声が聞こえてきませんが…

 

せめて、故人を思って、
毎日手を合わせてくださるくらいはして欲しいものです

 

宝塚歌劇団という宗教のトップでしょうから、無理か…
そういう心は持ち合わせてないように感じます
あくまでも私の憶測と妄想ですけど…

 

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