花組『巡礼の年』再び公演中止!ショックでふて寝&七海ひろき出演ゲゲステがトラブルでトレンドに

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本日も衝撃的なニュースが飛込んできました…
花組の東京本公演『巡礼の年』『Fashionable Empire』が、
本日8月20日から26日まで公演中止が決定…

 

当初は本日の8月20日の公演だけの案内でしたけど、
やはりその後1週間の公演中止が決定いたしました

 

実はワタクシ、
その本日が残りの観劇だったのです…
出かける準備をしていた時に、
このお知らせを知ったのでした…

 

今回もVISA当たらなかったし…(TдT)
お誘いもなかったです…(´・ω・`)
なので、ラストの方のチケットはありません
ライブ配信で見れるし、というのもありますが…

 

ということで、
ショックでふて寝をしてたこのことについて、
少し触れておこうと思います

 

ちなみに昨日のお休みは、
体調を万全にするために早めに就寝したからです…
すごい意気込んでたのですが…。・゚・(ノД`)・゚・。

 

あと少し楽しい記事も更新しました
宝塚歌劇団が兵庫県代表のイメージは嬉しい!ゲーム「ゲゲゲの鬼太郎」や「にゃんこ大戦争」

気晴らしに、よろしければお付き合いくださると嬉しいです!

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

花組『巡礼の年』はわずか5日間だけの公演で再び中止に!

月組の『グレート・ギャツビー』の公演中止の嵐の悲惨さが、
あまりにも気の毒すぎていて、
ようやく公演開始となって安堵しておりました

 

そして、
花組も一足先に、
東京公演の初日を迎えたわけですけど、
この間の日曜日の午後の回から、
16日遅れでようやく初日を迎えたばかり

 

8月14日(日)の15:30に初日で、
休演日を挟んでの上演日数は、わずか5日間の7公演です

 

そして再び中止に…

 

■花組『巡礼の年』公演中止日程
・変更後の予定上演数:32日間・53公演 ※休演日は除外、貸切・新人公演含む
・公演中止①⇒7月30日~8月14日11時:14日間・21公演
・公演中止②⇒:8月20日~26日:6日間・11公演
合計:20日間・32公演の公演中止

 

日数でも上演数でも、共に約60%以上の中止です
現在は新人公演分も含めているので、
新人公演が上演されれば、若干は低くなりますけど、
本公演の上演数が減ったのは全く変わりませんから…

 

これは惨い…
惨すぎます…

 

月組も惨かったですけど、
花組はコロナのせいで、
2020年からずっと大変な目に遭っているので、
ここでの公演中止は、
花組の皆さんのメンタルがとても心配になってしまいます

 

もう本当に泣けてきます…

 

退団者もいますし、
最後の作品ですのに、
全然舞台に立たせて貰えないなんて、
気の毒としか言いようがないです
ヒドイ…

 

私自身は、
本当にショックのあまりに横になってふて寝、
そして、そのまま爆睡してしまいました…(´・ω・`)

 

なんか疲れが溜まっていたせいか、
そのまま8時間くらい寝てました…本当に…

 

ヅカファンの私はふて寝で済みますけど、
演じ手であるタカラジェンヌさんたちは、
そんなことでは済まないと思うんですよね
舞台で生きる全てのジェンヌさんにとって、
舞台に立てないという苦しみは、
我々の想像以上の衝撃や虚しさ、
そして悔しさ、悲しさがあるのだと思います

 

旅行に力を入れている政府は、
お出かけ分野にはテコ入れ案件を打ち出してきますけど、
舞台のエンタメはちっともテコ入れされませんよね…

 

企業としては、
大事な収益となっている分野で、
稼ぐことができないとなるほど辛いものはないでしょう

 

エンタメ業界にも救いの手を差し伸べて欲しいです

 

それはやっぱり5類かな…
withコロナの対策にしていきましょうよ

 

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宝塚歌劇団は大人数の舞台だからゆえに…なのかもしれない

他の舞台作品でも、
コロナで中止は良く目にしますけど、
宝塚歌劇団は1度中止になると、
なかなか負のループから抜け出せないですよね

 

運とタイミングで、
なんとか振り切れた作品は、
最後まで完走できる気がします

 

最近では、
咲ちゃん(彩風咲奈さん)主演の『ODYSSEY』がそれに当たるでしょう
オデッセイはそもそも東京公演が全部中止という、
気の毒の極みでしたので、
完走出来て本当によかったです

 

また、
月組は今回の『グレート・ギャツビー』で悲惨な目に遭っておりましたけど、
それまでは本当に運とタイミングの良さで乗り気ってきていました

 

この間も語りましたし、
上記でも指摘しておりますけど、
運とタイミングがズレてしまうと、
途端に負のループになってしまうという…

 

宝塚歌劇団は1組が70名以上の大所帯ですから、
演者だけではなく、
スタッフの数も多いと思います

 

そうなれば、
1人罹患すればあっという間に広がってしまうのでしょうね

 

たとえば、
我が愛する星組の『めぐり会いは再び next generation』の大劇場公演も、
運が悪く公演中止を余儀なくされましたけど、
あのごちゃごちゃのやたらと大人数の舞台を見たら、
そりゃ罹患するかもと思ったほどです
以前記事でも指摘しましたけど…

 

例として、
1番の贔屓である星組をあげましたが
これはどの組も大差ないことです
特に、ショーがあれば大人数で歌って踊るわけですし…

 

完走できた『ODYSSEY』だって、
大人数の場面はたくさんありました

 

やっぱり大人数の舞台になるので、
どうしても陽性のリスクは高くなると思います

 

他では見れない大人数の舞台が、
宝塚歌劇団の醍醐味の1つではあるのですが、
こうも続くと、なかなか厳しいですよね

 

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新人公演のリスケはどうなる?

さてもう1つ気になることと言えば、
8月26日は新人公演の上演の日でもありました

 

本日のところ、
「新人公演は中止」と案内がありませんでしたので、
ギリギリまで検討するんでしょうか

 

上演できるとしたら、
午後の回がないのは、9月1日(木)だけですね

 

西では上演できているので、
人事の面では最悪はなんとかなるでしょうけど、
劇団としては、
東京での上演をなんとしてでもしたい
という意志が見えているように感じます

 

そりゃそうですよね
基本的に東京の新人公演を映像として残しているのですから、
劇団としても、なんとか上演したいというのは当然です

 

コロナ禍で大劇場でも、
ちゃんとした映像を残すようになったのかもしれませんが、
東京公演は西からのブラッシュアップされた舞台ですもんね
成長という意味でも、両方があることが望ましいです

 

我々ファンとしても、
東京公演での映像はなんとしても残してもらいたいです

 

ただ本日の案内では、
そこまでの決定が出来なかったのでしょうね…
経験をしている出来事とはいえ、
中の人は大変でしょうから…

 

どうか新人公演が上演できますように…

 

七海ひろき出演ゲゲステでのトラブル

最後にちょこっとだけ触れておきます

 

ふて寝後に横になりながらネットを見ていたら、
「ゲゲステ」がトレンドになってました

 

「ゲゲステ」ってなんだろうと思って検索をしたら、
舞台『ゲゲゲの鬼太郎』とのこと
水木しげる先生の生誕100周年の記念の舞台だそうです

 

それを「ゲゲステ」と呼ぶんだとか

 

「ゲゲステ」には、
我らの元星の王子様・かいちゃん(七海ひろきさん)が、
天邪鬼・リン役でご出演されているんですね!
かいちゃんめっちゃ多忙!
ゲゲステのご出演は知らなかったです

 

公式サイトで見たら、
めっちゃカッコいい!
さすがかいちゃん!
妖怪でも鬼でもカッコいい…(*゚Д゚*) ポッ

 

その「ゲゲステ」がトレンドにあがっていたのは、
座席のトラブルがあり、
2幕目の上演の開始が遅れるというアクシデントがあったのだとか…

 

詳細は、
Twitterの情報でしかありませんけど、
観客同士のトラブルのようです

 

本当の原因は当事者ではないとわからないことなので、
ここでは割愛しますけど、
いずれにせよ、1幕終了後の幕間で、
観客同士でトラブルになり、
そのために、2幕の開始が遅れたということらしいです

 

これは怖いですよね
周りのお客さんのメンタルも気の毒ですし、
劇場の観客席も異様な空気になったことでしょう

 

その上で、
2幕目が開始されたわけですから、
演じ手のキャストの皆様にはただただ尊敬いたします

 

舞台を務めあげるのが仕事とはいえ、
場の空気が極限まで悪くなった中での演技は、
非常にやりづらかったことでしょう

 

私はかいちゃんを応援してますので、
「かいちゃん、よくぞ頑張った」とその姿勢を称えたいです

 

どうかご無事に完走できますように…

 

しかし、いろんな舞台があるんですね

 

OGさんがこうやってご活躍していただけるというのは、
非常に嬉しいです

 

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