本日、公式HPにて、
月組宝塚大劇場本公演、
『WELCOME TO TAKARAZUKA』
『ピガール狂騒曲』より、
通常座席での追加販売が決定しました
ようやくです…
ようやく宝塚歌劇団に、真の活気が戻るというもの…
東京宝塚劇場も早くそうして欲しいです
ただし、
それでも座席半分でも、
販売に苦労していた感もありますので、
本格的に戻っていくには、
まだもう少し時間がかかりそうです
それまでは、
FCが活躍するんでしょうね、きっと…
本音を言えば、
前後左右1席、
特に前を1席開けての観劇は快適でした…(^_^;) ｲｯﾁｬｯﾀﾖw
人の頭が邪魔にならないって、
本当に快適そのものですから…
そもそもが観客に優しくない構造なのが問題なんですよね…
観客あってこそなのに…
映画館のように、
ゆったりとした感じで見れるのがベストですけど、
あれだけの贅沢なスペースは無理ですから…
さて本日ですが、昨日の続きです
前回は、
私的に勝手に、
キキちゃん（芹香斗亜さん）の相手役になって欲しいな、
と思っている娘役さんをあげました
⇒芹香斗亜の相手役に希望する娘役を勝手に考える…トップ娘役に選んだ娘役
今回は、
れいこさん（月城かなとさん）の相手役になって欲しいな、
と私的に勝手に思っている娘役さんを語ります
あくまでも、
私的な個人の思いなので、
ゆるい感じでお付き合いくださると嬉しいのです
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ！
95期一の美貌のれいこさん ことカレーとの相違
皆さんがご存じのとおり、
95期にはすでにトップスターが誕生しています
95期の絶対的エースで、
宝塚歌劇史上でも、屈指の実力派のことちゃん（礼真琴さん）は、
星組のトップスター
95期一のカリスマ性とスター性を持ち、
圧倒的な存在感と、
2.5次元の世界を欲しいままにしている、カレーくん（柚香光さん）は、
花組のトップスターです
ことカレーは、
全く個性が違うからこそ、
ファン層が全く被らないため、
ものすごくバランスがいいトップスターとなっています
ファン層が被るとしたら、
私のように、95期ラブな方々でしょうw(*´艸`)
どちらかに重きを置きつつも、
2人とも好きという方は、
95期ファンにはすごく多いと思います
この中に割って入ろうとしているのが、3人目のれいこさん
3れいの1人です（礼・光・れい）
れいこさんもまた、
ことカレーと違った魅力があります
とにかく美しいという点
カレーくんも圧倒的なビジュアル系ですけど、
個性的な美しさです
でも、れいこさんは正統派な美形
少し古臭さを感じる時もありますけど、
逆にノスタルジーに変えられる力もあります
芝居もいいですし、
歌唱力も悪くはないです
歌うまとまではいかなくても、
ヅカ歌唱的には、十分歌上手の部類です
ダンスだけは「・・・」ですけど、
それは、ことカレーにお任せすればいいだけのこと
3れいは、見事に個性が被っていないところが凄い
ダンサータイプのトップスターが多い中、
お芝居で勝負ができる、
貴重なトップスターになりそうなのが、れいこさんです
プラス歌ですね
月城かなとには美貌の娘役がいいのだが…
上記を考慮した場合、
やはり見た目にうっとりしたトップコンビが理想です
目を見張るような美貌の路線娘役さんというと、
これがなかなか難しい…
例であげるとすれば、
あやかちゃん（白城あやかさん）、
花さん（花總まりさん）、
だんさん（檀れいさん）あたりのような美貌と一緒になってくれたら、
悶絶ものの萌えが出来上がるでしょう
95期一の美貌を誇った、
うららちゃん（伶美うららさん）も美しかったですね…
「美」という系統でいくと、
せーらちゃん（星蘭ひとみさん）あたりも最強です
うららちゃんは、美しい娘役の例として、
単にピックアップしただけですけど、
せーらちゃんは昨年まで、星組の路線娘役でした
ただ残念なことに、
いかんせん、見た目と実技のギャップがありすぎて…(^_^;)
せめて、
芝居上手であれば、歌えなくても目を瞑るのですが、
頼みの綱の演技力も「・・・」な状態です
ここまで美しさが際立った美貌の娘役って、
本当になかなかいないのが現状…(´・ω・`)
少し普通っぽさが混じりますけど、
あやちゃん（夢白あやさん）はキレイな娘役さんなので、
れいこさんとは意外と合うようにも思ってました
ですが、
雪組に組替えだったので、残念無念…
れいこさんファンは、
ホッとしたのかもしれませんけど(笑)、
私的には、あやちゃんは「アリ」だったんですよね…
歌えないけど…(^_^;)
芝居上手なので、そこが魅力でした
芝居上手で綺麗な娘役を探す
れいこさんは芝居を重視するのであれば、
やはり演技力のある娘役さんがいいでしょう
れいこさんは、
洋物でも、和物でもいける、貴重なジェンヌさんなので、
両方いける娘役さんが理想的かな
演技上手な路線の娘役といえば…
なんといっても、海ちゃん（海乃美月さん）
大人っぽい演目がいけるので、
れいこさんとの並びは抜群にいいです
れいこさんの苦手なダンスも補強してくれる点も頼もしいです
歌も歌うまの域ではありませんが、
ヅカ歌唱的には十分歌上手です
次に、くらっち（有沙瞳さん）をあげたい
美しくて、品があって、芝居上手
歌も上手いので文句なしです
悪女にもなれてしまう演技力なので、
そこも武器になります
正統派な演目から、
大人っぽ演目までできるのが強み
正直、
れいこさんとの並びを考えると、
この2人が強いです
でも、学年はかなり上がってますし、
海ちゃんに至っては、
今まで散々オイシイ思いをしてきているので、
新鮮味がゼロ、というのが痛い…（←あくまでも、私的な視点です）
くらっちも、
わずか3期差というのが引っ掛かります
演技力がある娘役は他にもいるが…
演技力があるといえば、
舞台度胸も満点の、じゅりちゃん（天紫珠李さん）がいます
ただ私の好みではありません(笑)
今回は、
あくまでも私的な好みで選ぶので、
じゅりちゃんは「ナシ」なのです（←分析であれば最有力候補です）
美しさが今一歩なんですよね…
じゅりちゃんも大人っぽくて、
キレイなお姉さん風な娘役さんなのですが、
「美貌」ではなく、「キレイ」止まりなのが、
私的には引っ掛かります
トップ娘役になれば、
化粧も変わるので、
美しくなっていくとは思いますけど…
じゅりちゃんであれば、
りりちゃん（白河りりさん）の方がいいかな
経験が不足してますけど、歌えるのは強みです
ただ、りりちゃんよりも、
ちづるちゃん（詩ちづるさん）をあげてくると思ってますけど、
れいこさんの相手になるには、
まだまだ経験が足りなさすぎます…
もう少し後ですね
さらに演技力のある路線娘役を探す
そうそう！
演技力があるといえば、
宙組のららちゃん（遥羽ららさん）、
雪組のみちるちゃん（彩みちるさん）、
星組のほのかちゃん（小桜ほのかさん）も外せません
ただ美貌となると、難しいです
この中で、
舞台上美しく見せることができるのは、
なんといってもららちゃん
普段は美しい、というタイプではありませんが、
舞台では、美貌の姫にもなれてしまう演技力を持ってます
この点は大きい
みちるちゃんは個性的ですね
普段からオシャレな娘役さんなので、
そういう意味では、れいこさんとお似合いかも
みちるちゃんもとにかく芝居上手！
ほのかちゃんは、
実力的には三拍子ですし、
なんといっても歌姫！
ただあまりにも「美」と離れていて、
むしろファニーフェイスの代表なのが、非常に難しいところです
私的には、
この3人であれば、ららちゃんを推したいですが、
オシャレな見た目の部分では、
意外とみちるちゃんとの方が似合いそう
雪組生でしたし
私的・月城かなとの相手役になって欲しい娘役
れいこさんの相手役になって欲しいな、
と思う娘役さんは、2人います
くらっちか、みちるちゃん
元雪組生の2人ですけど、
芝居上手な点と、
見た目のバランスを考慮しました
さらに1人に絞るのであれば、みちるちゃんかなぁ…
ただみちるちゃんは、
歌があまりに歌えないのが欠点なので、
ミュージカルに不向きなのが引っ掛かりますけど、
あの演技力はもったいないです
くらっちが98期で、
みちるちゃんが99期なので、
1期しか差がありません
どちらでもいいような気がします
本音を言えば、
せーらちゃんが、
ドラマで鍛えられて、
演技力が身につけば、
せーらちゃん一択でもいいんですけど…
難しいですよね…(´・ω・`)
歌は歌わないとしても、
演技力もとなると、非常に引っ掛かります…
理想は、
せーらちゃんの美貌で、
歌姫クラスの歌唱力があれば、
言うことなしなんですけど、
宝塚の最大の謎が立ちはだかっているので、
難しいです…
⇒「美しい娘役には歌唱力がない」…宝塚あるあるの不思議の1つを再検証
95期応援団な私でも悩むので、
れいこさんのファンは、すごく悩んでいそうな気がします
れいこさんの相手役の理想を念頭におくと、
マジで誰もいなくなるという…(^_^;)
私的な結論は、芝居上手に重きを置きました
参加しています！
【関連記事】
⇒月組の復活を願って…月城かなとに託されること
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