柚香光が素敵過ぎる『BE SHINING!!』ポスター&天飛華音『My Last Joke』の人物相関&詩ちづると13歳差の夫婦と知る

星組



本日、公式HPにて、
かのんくん(天飛華音さん)主演のバウ
『My Last Joke-虚構に生きる-』の配役発表がありましたね

 

エドガー・アラン・ポーという実在の人物とはいえ、
オリジナル作品なので、
どのあたりを重きにおいての作品になるかはわからないのですが、
チラッとだけ確認をしておこうと思います

 

そして、
カレーくん(柚香光さん)のコンサート、
『BE SHINING!!』のポスターがきましたね!

 

(*゚Д゚*) ポッ

 

素敵素敵素敵~~~~!

 

ということで、
この気持ちをメモしておこうと思います…φ(..)メモメモ

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

柚香光の少年性が素敵過ぎる!『BE SHINING!!』ポスター

今日はかのんくんのバウについて、
サクッと触れておこうかな…と思った矢先に、
カレーくんの『BE SHINING!!』のポスター画像を見て、
ズキューーーン!(死語w)

 

(♡∀♡)♥♥

 

先行画像も相当に素敵だったのですが、
ポスターはカレーくんの少年性が前面に出ており、
妖精っぽさが格段に増してますよね!(*´ω`*)

 

なんか『ポーの一族』のアランを見た時の衝撃を思い出します…
あの時は、
みりおエドガーが凄まじかったですが、
カレーアランも素敵でしたっけ…
思わず今、
『ポーの一族』のポスター画像を見直してますが、
惚れ惚れする美しさですよね…
エドガーとアランとの深い関係性も感じられます

 

で、妖精フィーですよ!

 

大人っぽいイケメンというのが、
トップスターになった柚香光のイメージですし、
お髭をつけた大人な男性も演じた表現力の持ち主なわけですが、
この透明感のある少年性!
素晴らしいです!

 

それをポスターで見事に表現出来ているのですから、
ビジュアルモンスターの本領発揮でしょう!

 

本当にどの演目のポスターや先行画像でも裏切らないですよね…

 

『フィレンツェに燃える』では、
さきほど触れたお髭なカレーくんで、
美しいカレーくんには蛇足な感じではありましたけど、
アントニオの演技は素晴らしかったので、
あれはあれでアリという結論に…
正直、ビジュアルも大事な見どころになるカレーくんにとっては、
渋めのイケメンでよかったとは思いますけど、
役幅が格段に広がった大事な役でしたし、
私的には評価が爆上がりでした

 

でも、そんな『フィレンツェに燃える』は、
ポスターにも先行画像にもなってませんからね
意外と大事な部分かと思いますw

 

ポスターは作品の顔をなりますし、
大事な入口になるわけですから、
やはり力を入れて欲しいです

 

カレーくんの場合は絶対に揺るがない完成された美があるので、
問題ないと言えば問題ないですけど、
演出家の先生方のセンスが悪い場合もあるかもしれませんからね
良き素材も殺してしまうようなセンスがたまーにありますが、
それすらも柚香光流に染めてしまえる力があるのが、
ビジュアルモンスターと言われる所以でしょう

 

本当にうっとりしちゃいます
いや~お見事です!
少年っぽさの面影が見えることに萌えをすごく感じるタイプなので、
私的にはすごく嬉しいw

 

別にショタではないですw←誰も興味ないでしょうけど…(^_^;)
少年の面影ですから…
傷つきやすい繊細さな部分と言いますか…

 

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天飛華音の主演のバウ『My Last Joke』の配役発表

さて続いては、
我が愛する星組のかのんくんの初バウ
『My Last Joke-虚構に生きる-』の配役が発表されましたね

 

竹田悠一郎先生のオリジナル作品なので、
どのあたりを切り取って物語にしていくのかはわかりませんけど、
青年期のお話であるのだけはわかります

 

奥さんであるヴァージニア・クレムが出てきますもんね

 

他にもたくさん出てくるんですけど、
エドガー・アラン・ポーにそこまでの思い入れも興味も薄いので(笑)、
いまいちピンと来ないというのが正直なところです

 

さきほどカレーくんのポスターで触れましたけど、
かのんくんのポスターにはワクワク感がないんですよね…
その上、
かのん&うたちコンビが2人そのものではなく、
誰かに似ている感の方が強めなのもいただけなかった…
そちらのマイナス面の方が先に出ちゃって、
バウ作品そのものの興味が薄いという…(´・ω・`)

 

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『My Last Joke』の配役をチェック…相関がわかった

そんな気持ちでしたけど、
路線スター・娘役の配役をwikiよりチェックしてみました
そうしたらなかなか興味深い人物相関です

 

・ヴァージニア・クレム:詩ちづる⇒エドガーの妻。
・ルーファス・W・グリスウォルド:碧海さりお⇒編集者。フランシス・S・オズグッドを巡ってエドガーと対立。
・フランシス・S・オズグッド:瑠璃花夏⇒エドガーと噂があった女流作家。
・ナサニエル・P・ウィリス:稀惺かずと⇒「ホーム・ジャーナル」雑誌を編集者。フランシス・S・オズグッドをエドガーに紹介。
・ヘンリー・W・ロングフェロー:大希颯⇒エドガーと対立する詩人。
・エリザベス・F・エレット:乙華菜乃⇒エドガーと噂があった女流作家。

 

上記にサクッと明記していますが、
実は恋愛事情としても面白い感じになってました

 

るりはなちゃん(瑠璃花夏さん)のフランシス・S・オズグッドは、
夫がいる身でしたけど、
どうやらえエドガーと恋に落ちるようです
でも、2人の間はプラトニックだったとか

 

さらに、なのちゃん(乙華菜乃さん)のエリザベス・F・エレットは、
エドガーに恋をしてたようですが、
エドガーは相手にしなかったため、恨みが募っていく系の感じのようです

 

それがストレスとなったのが、
うたち(詩ちづるさん)のヴァージニア

 

なかなかの泥沼感があるようですけど、
それを作品に透過させるかはわかりません

 

また、さりおくん(碧海さりおさん)のグリスウォルドも、
なかなかエグかったです
対立しているだけではなく、
エドガーの死語も叩きまくっていたようです
今で言ったら誹謗中傷をSNSで垂れ流すイメージですかね

 

これを竹田先生がどのように本を書き、
構成していくのかが1つの見どころではありますね

 

天飛華音が26歳で詩ちづるが13歳の結婚『My Last Joke』

エドガー・アラン・ポーには全く興味がなかったので、
あらためてwikiで見たら面白かったです

 

かのんくん演じるエドガーは、
うたち(詩ちづるさん)演じるヴァージニアとは年の差婚でした

 

それも、
エドガーが26歳で、
ヴァージニアが13歳と1ヵ月だったそう…Σ(゚Д゚;)

 

なんか時代劇みたい…

 

しかも、
エドガーはそれ以前からヴァージニアに求婚していたのを、
ヴァージニアの母マライアに拒絶されていたとのこと
13歳1ヵ月での結婚ですから、
12歳以下の時にエドガーはヴァージニアに恋をしていたということですよね

 

エドガーってロリだったのか…
この時代にはありがちなのでしょうけど、
その後に恋に落ちるオズグッドとも、
彼女の中の少女性のような部分に惹かれていたとの記述もありました
オズグッドは年齢的には全くロリではないですし、
ヴァージニアも認めていたという2人の関係があるので、
妻も認める交際相手という感じなんですかね?
いや~興味深い…

 

エリザベスのスキャンダルについては、
ヴァージニアを相当苦しめたようですし、
結核も患っていたこともあってわずか24歳で死去…
極貧だったようですし、幸せだったのかな?(´・ω・`)

 

エドガーがヴァージニアを愛していたのは事実でしょうから、
そこが救いと言えば救い…

 

でも、兄妹のような関係で、
結婚後もプラトニックと明記されてましたけど、
夫婦生活はなかったということなのですかね?

 

ヴァージニアの死後、
エドガーは初恋のエルマイラ・ロイスターと再会し、
再三のプロポーズの末に婚約
結婚式を目前に控えた時に、
メリーランド州議会選挙中に泥酔状態で発見され、数日後に死去

 

エドガー・アラン・ポーはいろいろ謎が多いので、
しっかり調べて作品にするのは面白いのかもしれません
死因も謎というのが、
元祖ミステリー作家らしいと言えばそうなのでしょうけど、
普通に考えたら怖いですよね(^_^;)

 

たぶんうたちヴァージニアは、
出会いの13歳ではなく、
20歳前後くらいのところから描かれるのでしょうね

 

全く興味がなかったんですけど(←おいっ!)、
ちょっと楽しみになってきました

 

あとは竹田先生がなんとか傑作を書いてくれることを祈るだけです
めっちゃ心配(笑)(^_^;)

 

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