文春砲じゃない文春のヅカ記事という雑談

宝塚OG



本日は、
公式がとても静かな日でした…

 

発表には波があるので(笑)、
いつも大きなニュースがあるとは限りませんけど、
大きなニュースの前には、
大抵静かであることは宝塚あるあるですよねw(^_^;)

 

そして間もなくですけど、
ワタクシが毎週の楽しみにしている、
かいちゃん(七海ひろきさん)主演の合コンドラマの日であります!
水曜日はそのせいで、
なぜか毎週ブログを休んでましたが、
今日はちょっとだけ語っておこうと思ったので、更新します

 

本当に単なるダラダラした語りになりますので、
お付き合いいただける方はよろしくお願いします

 

内容はタイトルどおり文春の記事です(笑)
文春砲じゃないですよw

 

今回は、
合コンドラマの記事からのOGさんについてのお話です

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

文春砲ではない文春のヅカ記事を読んだ

今回取り上げる文春の記事は、
「合コンに行ったら、そこにいたのは“男装女子”でした…宝塚歌劇の男役が「笑われる」居心地の悪さ――青木るえか「テレビ健康診断」」というタイトルの記事です

 

合コンに行ったら、そこにいたのは“男装女子”でした…宝塚歌劇の男役が「笑われる」居心地の悪さ――青木るえか「テレビ健康診断」 | 文春オンライン
『合コンに行ったら女がいなかった話』は、大学生が誘われて合コンに行ったら、そこにいたのは男装女子。男装バーでバイトしてる大学の同級生だった! どひゃー! 彼らと、男装彼女らはこれから……!? というス…

 

ええ…
ワタクシはいつものYahooニュースで読みましたので(笑)、
配信された日ではなく、本日読みました

 

Yahooニュースで配信されたのは11月21日で、
その3日後に読みました
すごい時差w(^_^;)

 

内容については、
人それぞれの感覚や感想があるでしょうし、
想いもあるでしょうから、
それについては全く問題にしていません

 

そういう意見もあるのね、程度です

 

私的には、
合コンドラマ
「合コンに行ったら女がいなかった話」にめちゃくちゃハマっているので(笑)、
上記の方との感想は異なりますけど、
それも人それぞれですからね
全然いいと思ってます

 

ちなみに、
前回までの感想です

見た目は男子・中身は女子な七海ひろきがカワイイ!3話・4話・5話の感想「合コンに行ったら女がいなかった話」

 

感想を残しておかなければ、
と思うほどにはハマってますw

 

イチオシはもちろんかいちゃん蘇芳様♪

 

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それよりも記述に誤りが…(^_^;)

個人の感想的な記事ですから、
そこについては上記のように何とも思わないのですが、
ただ、あきらさん(瀬戸かずやさん)の表記に誤りがあるのが何とも…(^_^;)

 

個人ブログならいざ知らず、
文春に記事を載せているのであれば、
堂々と間違うのはちょっとなぁ…という感じです

 

それはこの部分です

「藤」は二番手で退団公演ではサヨナラショーまでやっている(サヨナラショーをやらせてもらえるのはタカラヅカ的にはものすごい地位の高さです)。

 

藤というのは、
あきらさんが演じているイケオジ風の男装女子の役名です

 

あきらさんは、
最後の最後に2番手大羽根を背負いましたので、
2番手退団で間違いありませんけど、
この時のサヨナラショーは、
トップ娘役だった華ちゃん(華優希さん)のサヨナラショーですよね
「華優希 サヨナラショー」と紹介されてました

 

トップコンビが同時退団する時も、
トップスターの名前でサヨナラショーが付くため、
トップ娘役のサヨナラショーにはなりません
ただちゃんと場面は用意してくれます

 

なので、
華ちゃんのサヨナラショーを見ていた方はおわかりでしょうけど、
一緒に退団をしたあきらさんにも餞の場面がありましたよね

華優希&瀬戸かずや 東京宝塚劇場のお花渡し&サヨナラショーのセットリスト

 

上記のセットリストに記してますけど、
13曲中のうち、
あきらさんのソロやダンスの場面がしっかりと構成されてました

 

一緒に退団する退団同期の方の場面はいつも用意されますけど、
2番手で退団できたあきらさんには、
少し多めに配慮はされてました

 

たぶんその印象が強くあったのかもしれません
勘違いって誰にでもありますから…(^_^;)

 

私もあとで記事を読み返して、
「あ、やっちゃった…」ということがあります

 

でも、やっぱり文春でそれをやっちゃうのは、
重みが違いますよね
主力の文春砲にも傷が付きかねなくなります
信憑性の部分という意味で…

 

ヅカファンの多くは、
文春砲に嫌悪感を覚えている方も多いでしょうけど、
気になることは気になりますよね…(^_^;)
悲しい人間の性とでも言いますか…
ついつい読んでしまうという(笑)
野次馬根性でお恥ずかしい…(´・ω・`)

 

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取り上げられるほど注目されているということ

今回文春で取り上げたというのは、
それだけ宝塚OGへの注目があがっているということでしょう

 

元は本体の「宝塚歌劇団」でしょうけど

 

で、その話題となっている合コンドラマですけど…

 

男装女子の配役に宝塚元男役さんの起用については、
発表当時はちょっとしたざわつきがありました

七海ひろきがドラマ『合コンに行ったら女がいなかった話』で初主演!その一方で『インセクトランド』終了…

 

原作の男装女子は大学生の女子らしく、
年齢がかなり上になる宝塚OGということもあり、
原作ファンに懸念な雰囲気が流れておりました
SNSでも大丈夫かな、という声があがっていましたっけ…

 

その一方でビジュアルを見て、
「これはアリかも!」と喜んでくださる原作ファンの方々もおられました
まさに、
不安から期待が入り雑じった状況でした

 

放送が開始されると、
深夜も深夜のド深夜にも関わらず、
SNSでは感想があがって、
「#合コンドラマ」がトレンドにもなってましたよね
原作ファンからも受け入れられた瞬間だったと思います

 

中身の展開については、
ある程度の賛否両論はあるでしょうけど、
私的にはとても楽しみにしているドラマです
めちゃくちゃ気恥ずかしくて、照れちゃうんですけど、
それがまたいい!w

 

かいくん、あきらさん、れんたくんを愛でるドラマとしても、
素晴らしいと思っています

 

かいちゃんは、
退団後も男役・七海ひろきを軸にして活動されており、
それが支持されて現在に至っております
だからといって、
女優をしないわけでもないです
舞台『刀剣乱舞』では、
退団後初の女性役・細川ガラシャを演じました

 

非常に柔軟に芸能活動をされてますけど、
ご自身のスタイルは男役寄りのままというだけのこと

 

今や芸能活動に勤しむ宝塚OGもたくさんおります
その中で、
男役寄りのスタイルを保ちつつ活動をされていく
というのも1つの選択肢でもあるでしょう

 

実際、
かいちゃんの後は、
そういう活動をされているOGさんもちらほら増えてきていますよね
それが今回の合コンドラマであり、
来年上演される『禺伝 矛盾源氏物語』には、
かいくん筆頭に、
宝塚の元男役OGがたくさんご出演されます

 

タカラヅカ・ライブ・ネクストは一体何をやっているのという疑問

前にも語りましたけど、
こうやって、
宝塚OG、特に元男役OGの活躍の場が広がるというのは、
すごく嬉しいことだと思っております

 

劇団では、
男役というのを作り上げることはしても、
退団後までは面倒を見てくれません

 

そのために立ち上げたと思われていた、
株式会社タカラヅカ・ライブ・ネクストがありますけど、
何も役立っていないような…?
今となっては、
阪急(阪急阪神HD)のオジサマの天下り先ではないか
と疑っちゃうくらい何もないですよね…(^_^;)

 

もっとしっかりしてくれなきゃ
自分たちの給料の確保だけじゃなく、
OGジェンヌを救済してあげて欲しいです

 

コロナ禍で大変なのはわかりますけど、
今現在予定されている公演が、
この間公演再演が決定した、
峰さを理さんの追悼チャリティコンサート『愛の旅立ち』だけです

 

これも今年7月の公演が中止になったのを、
復活させただけですから、
新規の公演ではないですよね…
しかも、
タカラヅカ・ライブ・ネクスト所属のOGさんは1人も名前が出てません…(´・ω・`)

 

アンサンブルとかダンサーの部分で出演があるのかもしれませんけど…
前回見れてないのでわかりません
わかっているのは、
ことちゃん(礼真琴さん)のビデオメッセージがあったということだけ…(^_^;)

 

今度はぜひ行きたいと思っています

 

もうちょっと、
タカラヅカ・ライブ・ネクストも頑張ってもらいたいです
小川さんしっかりしてください!

 

とてもじゃないですが、
2番手や3番手で退団したジェンヌさんの受け皿になるとは思えないです

 

あの発言はなかなかでしたし、
ヅカファンも衝撃を受けた方もいらっしゃるとは思いますが、
その一方で、
小川さんの思いは伝わったのは事実です

 

ただそもそも論として、
受け皿にすらなっていないことが大問題なのですよ…(´・ω・`)

 

公演のお仕事ゼロですもんね…
なにか営業とかあるんですかね?
仕事があるのあれば全然いいですけど…

 

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