宝塚のトリデンテ…最低限1人は歌唱力があってほしいと思う

人事



前回は、
花組さんの『シャルム!』を見て、
今後の花組のショーやレビューはどうなるのか、
という不安を語りました

花組『シャルム!』…次期トップスター柚香光時代のショーについて思うこと

 

いろいろ話しましたけど、
なんだかんだ言っても、
その代を乗り切っているのが、
宝塚歌劇団!

 

ということで、
前回の続きを語ります

 

いつもどおり、
あくまでも、
私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

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宝塚歌劇団には学芸会を望んでいない

 

もう一度お伝えしますけど、
完全に私の勝手な語りなので、
ご注意くださると幸いです

 

ここから先は、
あくまでも、この時はこういう気持ちだった、
という私のメモになりますので、
いろんな考えがあるんだなぁ…、と、
ご理解いただける方のみ、おつきあいください

 

大丈夫な方のみ、どうぞ…

 

冒頭のように、
歌唱力難なトップコンビでも、
今後も、
無事完走されていくんだと思います
現に前星組もそうでした…(^_^;)(←私は星組っ子)

 

ただやはり、
その場での満足度は、
一瞬一瞬の感動度は、
おそろしく変わってきます…

 

その部分は、
ファンである私たちの心の負担となるわけです…
お財布にも優しくないですよね(^_^;)

 

いくら宝塚歌劇団は、
プロではなく、
学校の延長というコンセプトだとしても、
だからといって、
本当の「学芸会レベル」では、
お話にならないわけですから…

 

学芸会に、約1万円払いますか?
SSなんて、12,500円ですよ!
ミュージカルが13,500円くらいが相場ですから、
1,000円しか変わらないですw(^_^;)

 

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宝塚歌劇団は歌劇団なのに歌上手があまりいない

ジェンヌさんというスターを見る、
というのも醍醐味ですから、
「スターを見る代金」も含まれているのは、
全然OKです!
またスターの成長過程を楽しむ
というのも大事な要素ですから、
これも全然OK!

 

でもやはり、
宝塚歌劇団という芸も観に行っているわけです

 

そこには、
お芝居なり、ダンスなり、歌なりと、
なんらかの魅力が絶対必要だと思ってます

 

ボランティアじゃなく、
エンターテインメント企業で、
客あっての商売ですからね…

 

なので、
観劇後のあまりの低パフォーマンスは、
ファンといえども、望んでいません

 

熱狂的で盲目的なファンの方は、
それでもいいのかもしれません
それも1つの楽しみ方なので、
全然良いと思います

 

 

でも、私的には、
最低限、
ストレスなく楽しませて欲しい、
というのがあります

 

特に、歌!(^_^;)w

 

宝塚歌劇団って、劇団なのに、
本当に歌の上手な人が少ないという、
謎の劇団です(笑)

 

これは、
以前から何度も何度も指摘してきています
当ブログの読者様ならご存知の、
永遠のテーマ(笑)

 

今度「宝塚の歌唱力」、
っていうブログのタグでも作っておこうと思います(笑)

 

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トリデンテのうち最低限1人は歌唱力があってほしい件

宝塚歌劇団は、
トップスターを頂点とした構成で組が運営されます

 

そのため、
お芝居でも、ダンスでも、歌でも、
トップスターとトップ娘役が中心になります
次いで重要視されるのが、2番手

 

トップコンビが、
お芝居でもショーでも中心になり、
2番手が支えて、
そして組のスターたちが華やかに彩る、
という構成になります

 

ここで問題になるのが、
トップコンビに芸事が難だらけの場合
特に、歌!(二度目)

 

私は常々、
トップコンビのどちらかは歌唱力があるべき、
という持論があります

 

その1番の理由として、
トップスターとトップ娘役は1番歌うんですよ…
どんな演目でも、絶対に見どころの場面では歌います

 

これが一定のクオリティであれば問題ないのですが、
問題アリアリな組があるのが、現実です

 

これは本当に辛いです…(しみじみ…)

 

そこで、重要になってくるのが、
2番手の実力です

 

トリデンテで歌唱力を支えた好例

ここ最近で有名なトリデンテといえば、
雪組のちぎみゆだいでしょう

 

ついで、星組のべにきさきこと

 

ちぎみゆは、
特にちぎさん(早霧せいなさん)は歌唱力難でした
お芝居は抜きんでて素晴らしかったですけど、
歌はちょっと…というタイプ

 

みゆ姫(咲妃みゆさん)も、
天才的な演技派(本当に凄かった!)でしたけど、
歌は普通に歌えましたが、歌姫ではありません

 

そこで、
2番手であるだいもん(望海風斗さん)が、
トップコンビの歌唱力を全力で支えてました

 

これが非常に良かった!

 

ちぎみゆのトップコンビの売りも大成功でしたし、
だいもんさんの支えで、
雪組人気を強固なものにしましたから

 

 

続いて、我が星組のべにきさき

 

べにきさきは、
熱烈なファンの方は別にして、
一般的なヅカファンの認識としては、
3拍子全部揃っていないという、
非常に珍しいトップコンビでした

 

普通は、
どちらかに一芸はあるものですが、
ものの見事になかったトップコンビです

 

あるのは、美貌のみ!

 

そして、
さゆみさん(紅ゆずるさん)には、
話術と、
お人柄と、
愛すべきキャラクターという、
芸事とはかけ離れた部分で人気を保つ、
というイレギュラーさ!

 

いや、ある意味才能でしょう
エンターテインメント性としては、バッチリです
タカラヅカンドリームを成し遂げたわけですし…

 

夢がありますよね♪

 

でも、正直、
舞台上では、
通常の演目では、
全く生かされない才能でした…(^_^;)

 

お芝居もショーも、
非常に厳しいトップコンビでしたから…
デュエットダンスで、
2人で、ただクルクル回っているだけって、
たぶんべにきさきくらいじゃないかと思います
通常は、どちらかが踊れますので…
もしくは、どちらかか歌えるか…

 

そこで大事になってくるのが、
2番手であることちゃん(礼真琴さん)の才能です

 

私は先日ことちゃんへの想いを記事にしました

新トップスター礼真琴に1番望むこと…紅ゆずるの下で学べた礼真琴は幸せ者

 

さゆみさんの素晴らしい点は、
ご自身の欠点を、
すべて礼真琴に託せた、という度量の大きさでしょう

 

通常は、
かなり悔しい思いもあるでしょうし、
劣等感も出て来ます
でも、さゆみさんには、
そんなことは関係ありませんでした

 

べにきさきこと、でやっていくことに、
何のためらいもなかったように思います

 

前星組は、
常時、及第点は出せないレベルでしたけど、
最終的には、大団円になったという奇跡!

 

2番手を信頼するというお人柄の勝利でしょう

 

この信頼関係を、
きちんと演出できたという点では、
最高のエンターテインメントだったのではないでしょうか

 

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各組のトリデンテを考えてみる

みりおくん(明日海りおさん)退団後の、
舞台の中心となる、
トップコンビと2番手(2番目)を見て見ます

花組:カレー華あきら(+マイティー?)

月組:たまさくれい

雪組:だいきほさき

星組:こっとん愛

宙組:まかまどきき

 

…うーん。
花組だけ、心配しかないんですけど…(^_^;)
マイティーを無理やり入れてみましたけど、
マイティーいなかったら、
歌唱力に関してはダメでしょう…

 

花組さんのスターはこんな感じになります

カレー/華/あきら/マイティー/ひとこ/あすか/らいと

 

マイティー以外誰一人歌えないというのも、近年では珍しい…

 

マイティーは歌うまクラスではないですけど、
ヅカ歌唱としては、十分歌えます
歌の支えにするには、
ちょっと物足りなさはありますけど、
花組の路線やスターのメンバーみれば、
歌えるのってマイティーだけですから…

 

 

何度も記事で語ってますけど、
みりおくん退団後の花組さんは、
歌上手な娘役さんも、
かなりいなくなっている状態です…

 

男役も、
歌うまなあかくん(綺城ひか理さん)を、
星組に出してしまっているので、
さらに手薄な印象が強くなります

 

いくらダンスで持たせると言っても、
1曲も歌わないわけではないので、
やはり厳しい…

 

各組のトリデンテの歌唱力

月組は、
たまきちくん(珠城りょうさん)の歌唱難に対して、
歌姫さくらちゃん(美園さくらさん)を支えにしています
れいこさん(月城かなとさん)も十分歌えます

 

雪組は、
だいきほのトップコンビがすべて!
歴代のトップコンビを見ても、
真の歌唱力コンビは、だいきほくらいです
ここは、だいきほ退団後をどうするか、でしょうね…

 

星組は、
ことちゃんがすべて!
ひとみちゃん(舞空瞳さん)がダンサーなのでそっちをメイン
愛ちゃん(愛月ひかるさん)は、
大人っぽさとハッタリが魅力なので、そういう方面での彩り
ことちゃんが頑張れば、バランスいいと思います

 

宙組は、
ゆりかさん(真風涼帆さん)が歌唱力難なので、
歌姫まどかちゃん(星風まどかさん)がすべて支えます
また、2番手キキちゃん(芹香斗亜さん)も、
歌うまに成長しているので、宙組の歌の面は安泰

 

やはり花組だけが不安…(^_^;)

 

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『DANCE OLYMPIA』でショーの方向性が見える?

カレーくんには、ダンスのみ、
華ちゃんには、お芝居のみ、
に集中してもらって、
花組全体で歌って踊る方向なのかな?

 

むしろそうしてくれたら、非常にありがたいです

 

間違っても、
前星組のように、
歌える娘役に歌わせない、
ということはして欲しくない

 

『DANCE OLYMPIA』で、
どういう風にカレーくんを見せていくのか、
1つの答えになると思ってます

 

稲葉先生、
『シャルム!』で華ちゃんをナビゲーターにしてましたけど、
ああするしかなかったんだなぁ、
とつくづく感じました

 

可愛かったけど、
トップ娘役のする役ではないですよね(笑)
やはりダンスも歌もダメだと、
見せ方に苦労が見えます

 

そういう意味では、
いい起用法だったのかなと思ってます…(^_^;)

 

稲葉先生と華ちゃんも、
次回で3作目なので、
よく見せて貰える演出をしてくれると思います

 

あとは、誰が歌うのかってことかな?
歌える人をあえて投入していないのが、潔いので、
どういう舞台になるのかドキドキします

 

しかし、
カレーくんは長期だったら、
歌の支えが絶対に必要ですよね…
どうするんでしょう?

 

2人目のトップ娘役に、歌姫投入するのかな?

 

同期ワンツーは難しいので、
マイティーはダメなんですよね…
2番目という2番手は、あきらさんだし

 

カレーマイティーで大喜びしていた頃が、
本当に懐かしいです…
マイティー、あんなに才能あるのに、
このまま埋もれちゃうのでしょうか…

 

救って欲しくても、
受け皿もない状態だし、
いろいろ難しいです

参加しています!

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