今回は、
9月1日~9月10日に実施してました、
第24回目(通算)のアンケート「紅ゆずるの演じた役で1番好きな役を教えてください」でいただいたコメントを発表します!
コメント返しではなく、コメントのみをお伝えします
私がごちゃごちゃ茶々を入れるのも、ちょっと違う気がしますので…
まとめての感想は最後に明記いたします
いただいたコメントは2名の方以外はすべて掲載いたします
また、個別でいただいた1名様のコメントも抜粋で掲載しますので、
さゆみさんへの、気持ちのこもった熱いコメントをお楽しみください
除外となった2つのコメントは、
当初「その他」の項目が選べなかったというご指摘コメントと、
キャラクターの明記がなかったコメントです
今回の主旨とはハズれるので、掲載は見合わせることにしました
『紅ゆずるが演じたベストキャラクター』の発表の記事です
では、さゆみさんのキャラクターに、
想いを馳せてください!
- ムッシュー(太陽王)
- ビクトル・デ・アラルコン(黒豹の如く)
- ネイサン・デトロイト(ガイズ&ドールズ)
- ガブリエル・フォン・アイゼンシュタイン(こうもり)
- 衣波隼太郎(桜華に舞え)
- 柴田理人(メイちゃんの執事)
- ジャン・ルイ・ファージョン(ジャン・ルイ・ファージョン)
- レット・バトラー(風と共に去りぬ)
- フランク・アバグネイル Jr.(キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン)
- テオ・ヴェーグマン(ベルリン、わが愛)
- オーム(オーム・シャンティ・オーム)
- パーシー・ブレイクニー(THE SCARLET PIMPERNEL)
- 康次郎(ANOTHER WORLD)
- 凜雪鴉<リンセツア>(Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀)
- カール・シュナイダー(霧深きエルベのほとり)
- 中臣鎌足(鎌足)
- ホン・シンシン(GOD OF STARS-食聖-)
- その他
- 個別でいただいた素敵なコメント
- 紅ゆずるさんへの愛溢れるコメントをありがとうございます!
- あとがき
ムッシュー(太陽王)
●1番好きな役でのコメント
「インパクト大でした」
●2番目に好きな役でのコメント
「ふさげた役のはずなのに心情がしみ出てよかったです。」
「ファンタジーな感じでキラキラで妖精の様に可愛いです」
ビクトル・デ・アラルコン(黒豹の如く)
●1番好きな役でのコメント
「アラルコンの悪い色気が好きでした。」
ネイサン・デトロイト(ガイズ&ドールズ)
●1番好きな役でのコメント
「アデレイドが14年たっても尚待ち続けるほど魅力的な人物でした。」
「一つに決めるのが難しいけど、まこっちゃんとの掛け合いが新鮮」
「ネイサンとアデレイドが大好き!」
「琴ちゃんアデレイドとのコンビがすてきだった。」
「さゆみさんは、時間はかかりましたが、北翔さんをはさんだことによって、輝きが増したと思います。」
●2番目に好きな役でのコメント
「ことちゃんとの並びが良かった」
「柄が悪いけど可愛いし面白いというお役!演じれるのがすごい!」
「ことちゃんアデレイドとの絡みがキュートでチャーミングで大好きです!」
ガブリエル・フォン・アイゼンシュタイン(こうもり)
●1番好きな役でのコメント
「ファンの方には悪いですが二番手的な役の方が似合います」
●2番目に好きな役でのコメント
「今まで観劇した中でも五指に入る大好きな作品。ファルケやアデーレとの軽妙なやり取りがgood!!」
「北翔さんとがっぷり四つに組んでいたし、歌も粗さが目立たなかった」
衣波隼太郎(桜華に舞え)
●1番好きな役でのコメント
「鹿児島に帰郷したシーンは何回観ても泣けてきます。」
「迷いましたが、衣波の日本を守ってるんだという、セリフの迫力に次期トップの気合を感じて印象的でした」
柴田理人(メイちゃんの執事)
●1番好きな役でのコメント
「マンガより素敵でした。」
「舞台に登場した紅さんに目が釘付けになりました」
「とても真面目な役だけど、少しふざけた感じが紅さんらしくて、良いなと思いました。」
●2番目に好きな役でのコメント
「水嶋ヒロのイメージと原作のイメージ共にマッチしてて好きでした。」
ジャン・ルイ・ファージョン(ジャン・ルイ・ファージョン)
●1番好きな役でのコメント
「なんとも味のあるお芝居で惹きつけてくれました!」
●2番目に好きな役でのコメント
「見た人少なそうだけど、見守り続けるしかできない抑えた感じが良かった」
レット・バトラー(風と共に去りぬ)
●1番好きな役でのコメント
「礼真琴さんとのコンビが最高でした!!」
「さゆみさんの良い所がいっぱいで、こう言う御芝居をもっと見たかったです。」
●2番目に好きな役でのコメント
「役に入り込めるさゆみさんの演技力に脱帽です」
「礼真琴さんとのコンビが最高でした!」
フランク・アバグネイル Jr.(キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン)
●1番好きな役でのコメント
「もう絶対観れないから余計に思うのかもしれませんが」
「たった1回の観劇でしたが、記憶に残る好演です。」
「泣きました。特に電話のところ」
テオ・ヴェーグマン(ベルリン、わが愛)
●2番目に好きな役でのコメント
「銀橋の階段通路側2列目で観劇。星空の場面の紅さんが美しすぎた。忘れられない。」
「アドリブが一切なくてよかった」
オーム(オーム・シャンティ・オーム)
●1番好きな役でのコメント
「未だに自分が観たミュージカルNO.1です。」
「インド人が似合い過ぎ。プレお披露目を観て、紅体制も安泰ねと思った。」
パーシー・ブレイクニー(THE SCARLET PIMPERNEL)
●1番好きな役でのコメント
「新しいパーシー像を作ったのが素晴らしい」
「素敵でした。そして美しかったです。」
「トップになって最初の大劇場公演、正直これがピークだったと思います。」
「とても素敵でした。まさにイギリス貴族でした。」
「パーシーとして歌う歌から伝わるパワー、吸引力がまさにパーシーでした」
「やはり、さゆみさんの代表作と言えばコレ。パーシーでしょう!」
「さゆみさんパーシーの麗しさ一生の宝物になるなって思っています」
康次郎(ANOTHER WORLD)
●1番好きな役でのコメント
「一番楽しそうに演じてた印象。アドリブも最高だった。」
「やっとこの役で紅さんを見直しました」
「代表作ですね」
「宝塚愛が再燃した貴重な作品です!」
「実際に観劇できなかったのですが、テレビで全編を見て感動しました。」
「紅さんの持ち味が生かされていて、魅力全開でした。」
「「恋煩いで死ぬ」アホの極み設定を演じるトップ、彼女しかいない。落語という枠組みがあったのもいい。」
「膨大な量のセリフを、流されることなく感情をこめて演じていて、素晴らしかった」
「他の方にはできません!」
「紅さんならでは!の役で、一番お友達になりたい人が康次郎さんです。」
「康次郎、最高でした!」
●2番目に好きな役でのコメント
「トップになって窮屈そうにしていたがこの役で弾けられていた」
「康次郎もぴったりですが、プロローグが大好きでした!」
「空前絶後。宝塚でこの役をこなせるのは紅ゆずる唯一人」
「面白くてみんなが大好きでみんなに好かれている紅さんが良かったし作品としても面白かった!」
「1位にしようか迷いました。」
「なんとも言えないのんきな若旦那が紅さんにぴったり。」
「一番のハマり役です!」
凜雪鴉<リンセツア>(Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀)
●1番好きな役でのコメント
「パーシーと悩みましたが、原作知ってる私も納得のいく凜雪鴉でした!」
●2番目に好きな役でのコメント
「狂気が似合う」
「完璧なルックスと、飄々としながら只者でない感じが素晴らしかった!」
カール・シュナイダー(霧深きエルベのほとり)
●1番好きな役でのコメント
「選べないけど」
「トップになられてからしか観劇してませんが、カールの大号泣と、口笛、最後の歌が大好きです」
「あの演技は彼女にしかできない」
「紅さんの不器用な優しさと誤解されがちな部分が宛書でとても良かったです」
「熱くて深くて優しくて大人で悲しくて、形容する言葉が足りない奥行きある演技が心に残っています」
「エルベ本当によかったです。」
「初めての宝塚で紅ゆずるさんを見て一目惚れしました」
●2番目に好きな役でのコメント
「コミカルな役がお得意ですが、このような役もいいですね。感情が溢れてカールの気持ちが伝わりました。」
「学校観劇の保護者席だったので一番後ろでしたが 観たのが星組で本当に良かったです」
「悪くみせるお芝居が、かっこよ良すぎましたし、とにかく泣けました」
「やりきれなさに、感情移入して凄く泣きました。」
「ヴェロニカじゃないけど、抱きしめてあげたくなりました。」
中臣鎌足(鎌足)
●1番好きな役でのコメント
「ホン シンシンと鎌足と悩みましたが「鎌足」に。」
「迷いましたが、鎌足です!志を持っていた若い頃と歳を重ねた時の変化が素敵でした」
「歌と芝居を突き詰めたタカラジェンヌ紅ゆずる最高傑作」
「かわいい、かっこいい、シブいが全て見られる役」
●2番目に好きな役でのコメント
「年代の違うキャラクター造形が素晴らしい」
ホン・シンシン(GOD OF STARS-食聖-)
●1番好きな役でのコメント
「退団公演ということで 2回観に行くことが出来ました 紅ゆずる様 最高」
「初めて紅ゆずるさんを見た作品でハマり既に4回も劇場へ足を運んでしまいました。」
「紅→あーが多い中、あー→紅も、紅さんの男役としてのカッコ良さが出てて良かった」
「これが最後で良かったと思います。」
●2番目に好きな役でのコメント
「俺様から変化していく様がこれぞ紅ちゃんって思いました」
「紅さんの演技が、カッコ良かったです!」
「やっぱり最後だから思い入れがある」
その他
●1番好きな役でのコメント
「巡りあいは再び1&2の従者です。柚希さん真風さんも最高~大好き」
「ブルギニョン(めぐり会いは再び)」
「紅子さん!面白い!」
「オーシャンズ11のテリーベネディクト」
「カレーニン」
「カレーニンです。押さえた演技できるんだと感心しました。よかったです。」
「マキューシオ」
「テリー・ベネディクト(オーシャンズ11)」
「ノバボサノバのメール夫人」
「ティボルト」
「星小路紅子!」
「ベネディクト(オーシャンズ11)」
●2番目に好きな役でのコメント
「それはもう「俺は夢を売る男♪」です!!!」
「アンナ・カレーニナのカレーニン。荒削りだけど素直な演技で好きです。」
「ブルギニョン」
「ロミジュリのティボルト」
「THE ENTERTAINER!の紅さんが好きでした。」
「「流星」の達懶。初舞台特集で「トップになる!」と確信した紅さんを、初めて明確に認識できた思い出の舞台」
「紅子様に1票を。」
「リラ壁ジョルジュ、好きというと?ですが、出てくる度に引き込まれ痛々しい様が強烈に心に残っています」
「オーシャンズ11 のベネディクトが好きです。紅」
個別でいただいた素敵なコメント
ぱご様より
とてもこたえ甲斐のあるアンケート、ありがとうございます。
宝塚グラフの5月号に掲載される初舞台生の写真一覧のようなもので紅さんを見た時から「この人は将来、トップスターになる!」と何の根拠もなく思っていました。
その後、組本で特技の(季語のない)俳句を披露したり、「星組でほうっておけない人No.1」に選ばれたり(これはスカピン新公ちょっと前かもしれませんが←記憶が曖昧)、キャラクター的には「組ファン的には、全然知らないけれどおもろい人」のポジションはキープしていたかと思います。
が、舞台では成績下位は伊達じゃない!という成績下位者路線を突き進み、大劇場ではほぼ見分けることができない状態が続いていました。(←新人公演は見ていないのでわかりません)
そんな彼女を、舞台で初めて認識できたのは、「龍星」の達懶(だらん)役でした。
確か美稀千種さんとニコイチのお役だったかと思いますが、役に体当たりで取り組んでいるのが見て取れて「このまま成長していったら、もしかしたらトップスターは無理でもそれなりのスターさんになれる?」とトーンダウンしながら思ったものでした。
その後「スカーレット・ピンパーネル」で、組ファン以外からは「紅ゆずるって、誰?」状態での新公主演以降はあれよあれよとスターへの階段を駆け上っていった感がありますが、達懶役への取り組みのようなヤケクソ気味な体当たり感がトップになってからも続くとは思っておりませんでした。
いろいろと予想を裏切るスターさん、ということで印象的な方です。
紅ゆずるさんへの愛溢れるコメントをありがとうございます!
たった50文字の一言だけなので、
本当はもっとお伝えしたい熱い想いがあるとは思いますが、
私には十分伝わりました
きっとご閲覧されているさゆみさんのファン、
星組ファン、ヅカファンの方も、
納得されながら、読んでいただけたのではないでしょうか
私も星組っ子として、
少しはさゆみさんへの溢れる感謝の気持ちと、
寂しい気持ちを拭えることが出来ました
退団は本当に悲しいですけど、
それは宝塚歌劇の宿命なので、仕方がありません
本当は1つ1つのコメントに、
ちょっとツッコミを入れたいところもありましたが、
それをしてしまうと、
記事更新が途端に遅れることが目に見えてましたので、
ラスト10日間は、さゆみさんへの愛を心に秘めて、
皆さんにお見送りをして欲しかったので、
今回は見合わせました…
コメントの総数は109個でした!
あとがき
いつもたくさんのコメントをありがとうございます!
皆さんの一言で、
その事柄に関しての考えに触れることが出来ますので、
非常に参考になりますし、
貴重な資料となっております
さて、
今後のこちらのスケジュールとしては、
10月13日に、
『GOD OF STARS-食聖-』
『Éclair Brillant(エクレール ブリアン)』の大千秋楽を迎えます
いつもの本公演アンケートを開始いたしますので、
ぜひご投票ください!
私は、
まだ『GOD OF STARS-食聖-』の感想をアップしてませんので、
これから更新したいと思います
参加しています!
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