本日(7月4日)、公式HPにて、
いろんなお知らせが出ましたね
今朝更新した昨日分で、
今週静かだった劇団ですけど、
「サラッと爆弾を落としてくることもある」と言っていたら、
まさにその通りに(笑)
別に爆弾ではなかったですけど…(^_^;)
でもある意味覚悟は必要な感じがしました
今回はタイトルどおりにスケジュールについてと、
ことちゃん(礼真琴さん)の進退について触れておきます
宙組のお正月公演については、
劇団が宙組をしれっと通常運転に戻す舵取りをした時から、
どうせそうでしょくらいには思っていたので、
特には驚きも感想もないです
というより通常運転にしたことには、
呆れ果てたというのが正しいかな…
劇団幹部の処分くらいあってもおかしくない事件ですのに、
誰もお咎めがないという驚きの最悪の結果ですし…
96期いじめ事件の成功体験が今も根付いているのでしょう
このあたりはまたあらためてきちんと語りたいです
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!
2025年前半のスケジュールが発表…大劇場本公演は7作?8作?
7月に入ったということで、
2025年の上半期のスケジュールが発表されました
これを見ると、
ちょうど人が入らない2月を休んで、
大劇場の工事に入る模様
で、そのためか、
前半のスケジュールは宙組から始まって花組までの4組になっています
月組のスケジュールはまだ未定…
気になるのは、2025年後半のスケジュールです
というのも、
2~3月上旬まで大劇場が休演のため、
残りの日数を考慮すると8作上演できます?
もしかしたら7作になる可能性もあります??Σ(゚Д゚;)
計算してみます…
2025年7月21日~2025年12月21日(日)までですと、154日あります
33日公演で中5日で上演とした場合、
4公演できます!
その後にタカスペをクリスマスあたりに上演できればいいですよね
その分、
後半は長丁場の演目は来ないとなりますが、
そういう年は他にもあるので特段気になりません
星組と花組の大劇場が長期上演…星組は礼真琴の退団?
むしろ前半のスケジュールで、
長期の日程が組まれているのが星組と花組です
花組は置いておいて…
こ・れ・は…Σ(゚Д゚;)
いよいよことちゃん(礼真琴さん)の退団でしょうか
次々回で9作目ですし十分あり得ますよね
以前から語ってますように、
私的には、
ことちゃんは6作で十分と思っている派でしたし、
そんなに長期でトップじゃなくて大丈夫でしたので、
次々回が退団となったとしても、
「本当にお疲れ様でした」以外にはないです
それよりも重大なことがありますよね…(´・ω・`)
花組が長いのは大作が来るのか、
ただ単に長期上演の割り当てになったのか…
どちらも考えられるのですが、さてどちらでしょうか?
そういう意味では花組の作品はとても気になります
星組トップ娘役の空位の信憑性が帯びる
そうです
「重大なこと」といえば、
星組次期トップ娘役についてです
ことちゃんが次々回の9作目で退団するとすれば、
やもめである可能性が大いに増します
たった1作だけですからね
みりおくん(明日海りおさん)の時のように、
1作だけでも長期トップ、
さらにトップオブトップの相手役を務めるというのは、
非常に学びが多いでしょう
華ちゃん(華優希さん)もみりおくんと1作組んだことで、
大きく成長されたと思いますし、
あの素晴らしい紅緒さんの再演に繋がったと感じます
こんな大事なポジションを空席のままにするというのは、
絶対に止めて欲しいです
以前にもこのことについて語ってますけど、
トップ娘役が不在となれば、
新人公演のヒロインにはカウントされません
劇団内部ではちゃんと評価されるかもしれませんが、
タカラジェンヌの表の経歴にはカウントされません
悲しいことにそれが現実です
星娘の大事な育成を一旦ストップさせてしまうというのは、
とても残念すぎます
年1~2回の貴重な本公演で、
肩書ヒロインの経験をさせてもらうチャンスすらないという…
やもめになるくらいなら正直、
ひっとん(舞空瞳さん)の後任は誰でもいいです
誰でもいいので、
ちゃんとトップ娘役を立てて欲しいです
今の星組には、
優秀な歌姫な路線娘役がいるわけですから、
ちゃんとその中から抜擢してくれればそれで十分
そうなると、
ありちゃん(暁千星さん)ともコンビを組むことになるでしょうから、
そのあたりを考慮された娘役さんでいいと思います
とにかく空席のままは絶対に避けて欲しいです
私がことちゃんファンだから言っているのではありません
どのトップスターさんに対しても同様に指摘します
というのも、
前回のトップ娘役不在だった宙組を振り返ると、
まぁくん(朝夏まなとさん)の退団公演だった『神々の土地』で、
完全にヒロインだったうららちゃん(伶美うららさん)は、
正式なヒロインではありません
本公演でのヒロインはトップ娘役のものだからです
実質ヒロインではあっても、
トップ娘役ではない限り、
正式なヒロインとはならないんですよね…(´・ω・`)
同様に、
トップ娘役不在時の新人公演ヒロインに抜擢されても、
新公ヒロインにはカウントされません
実質ヒロインですけど…
その時のヒロインはあやちゃん(夢白あやさん)でした
あやちゃんは雪組でトップ娘役になれましたからよかったですが、
元々爆推しされていた逸材なので、
それが功を奏したのでしょう
たった1度のチャンスだった娘役さんの場合ですと、
トップ娘役になれず、
新公ヒロインにもカウントされず…の可能性もあったわけです
劇団もその点を考慮して抜擢しているのかもしれませんが、
事例が少ないので何とも言えず…
事例が極端に少ないということは、
やはりトップ娘役の存在は必要ということなのです
参加しています!
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